富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
画像はクリックで拡大できます。

2016年05月10日 | 




あれから3週間弱。
羆栽培の大先輩であらせられる讃歌さんの言い付けを良く守り
(と、いうかブログを丹念に拝見しているだけ)
あまり日強いところへ置かずに過ごさせています。

因みにスマホのアプリから貰った照度計で見ると
羆の置いてあるところは晴れた昼下がりで20,000ルクスくらい。
一番日当たりの良いところで30,000を超えるくらいでした。

結果、天葉の柄は冴えもせず、下葉の柄にも緑のもやもやが残ったまま。
少々欲求不満気味ではありますが
下葉が真っ黄々になって落ちたり仔が潰れたりしたら一大事。
今年はこれぐらいで勘弁してあげましょう。








天葉の先がちょっと見えてから
1cm伸びるのに3週間弱掛かったことに。
ここまでは伸びるのも早いように思えたのですが
ここから付けが見えるまではシコタマ時間が掛かりそうです。
やっぱり葉繰りは年に1枚なんでしょうね。









仔は親より伸びなかったのですがようやく次の天葉の先が見えてきました。
付けが見える前ですからこれからの生育はちょっと加速しそう。
純白柄がきれいです。

親木の天葉もこれぐらい冴えさせたらさぞかしきれいなのでしょうが
冴えたら冴えたで後が心配、
冴えなかったら冴えなかったで果たしてこの木は本物かしらん・・とかで心配。

全くもってとても癒しの空間どころの話ではありませんです。


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