ノブドウ
<ブドウ科ノブドウ属>
山地や野原にはえる落葉つる性植物。
茎の基部は木質になる。
つるは長く伸びて節は肥厚する。
葉と対生して二股に分かれた巻き髭がある。
葉は互生し、円形で3~5裂し、心形で鋸歯がある。
7~8月
葉に対生して集散花序をだし、
淡緑色のちいさな花を多数開く。
果実は
球形で、淡緑色から紫色を帯び、紺色や桃色に変化する。
これは、
ブドウタマゴバエやぶどうガリバエなどの幼虫が寄生して虫えいになり、
異常に膨らんでいるものが多い。
食べられない。
ノブドウ
<ブドウ科ノブドウ属>
山地や野原にはえる落葉つる性植物。
茎の基部は木質になる。
つるは長く伸びて節は肥厚する。
葉と対生して二股に分かれた巻き髭がある。
葉は互生し、円形で3~5裂し、心形で鋸歯がある。
7~8月
葉に対生して集散花序をだし、
淡緑色のちいさな花を多数開く。
果実は
球形で、淡緑色から紫色を帯び、紺色や桃色に変化する。
これは、
ブドウタマゴバエやぶどうガリバエなどの幼虫が寄生して虫えいになり、
異常に膨らんでいるものが多い。
食べられない。