カンレンボク(旱蓮木)の実
<ヌマミズキ科カンレンボク属>
(別名・喜樹)
中国原産の落葉高木。
夏に咲く花はギンネムに似ているそうだ。
枝先に球形の花序をだし、小さな花をつける。
葉は互生し卵形で、先がとがり、縁は全縁。
秋に淡黄緑色の果実が熟す。
果実や根にアルカロイドを含有し、
抗がん剤の合成原料にされる。
(Cancer Tree)
カンレンボク(旱蓮木)の実
<ヌマミズキ科カンレンボク属>
(別名・喜樹)
中国原産の落葉高木。
夏に咲く花はギンネムに似ているそうだ。
枝先に球形の花序をだし、小さな花をつける。
葉は互生し卵形で、先がとがり、縁は全縁。
秋に淡黄緑色の果実が熟す。
果実や根にアルカロイドを含有し、
抗がん剤の合成原料にされる。
(Cancer Tree)