ゴキズルの花と実
ゴキズルの花
<ウリ科ゴキズル属>
水辺に生える1年草のつる草。
果実は熟すと上半分がふたのように離れ、
なかの種子がこぼれおちる。
和名の合器蔓(ごきづる)はこの形による。
雌雄同株で、
夏から秋にかけて葉のわきに
黄緑色の1センチほどの雄花を総状につけ、
基部に雌花を1個つける。
果実は長さ1,5センチの卵形で、下半分に突起があり、
下半分には無い。
種子は8ミリほどの円盤状でざらつき、2個入っている。
ゴキズルの実
ゴキズルの花と実
ゴキズルの花
<ウリ科ゴキズル属>
水辺に生える1年草のつる草。
果実は熟すと上半分がふたのように離れ、
なかの種子がこぼれおちる。
和名の合器蔓(ごきづる)はこの形による。
雌雄同株で、
夏から秋にかけて葉のわきに
黄緑色の1センチほどの雄花を総状につけ、
基部に雌花を1個つける。
果実は長さ1,5センチの卵形で、下半分に突起があり、
下半分には無い。
種子は8ミリほどの円盤状でざらつき、2個入っている。
ゴキズルの実