ホウチャクソウ(宝鐸草)
<イヌサフラン科ホウチャクソウ属>
ホウチャクソウの宝鐸(ほうちゃく)とは、
お寺の軒に吊り下げて飾る大型の風鈴のことで、
これをたとえた名である。
花は白緑色で筒状の花が下を向いて咲くが
花披片が6枚に分かれるのが特徴。
似たものにアマドコロ等があるが
アマドコロは花披片が合着して筒になる。
秋には直径1センチほどの
青みがかった黒い果実をつける。
下はキバナホウチャクソウ(黄花宝鐸草)
ホウチャクソウ(宝鐸草)
<イヌサフラン科ホウチャクソウ属>
ホウチャクソウの宝鐸(ほうちゃく)とは、
お寺の軒に吊り下げて飾る大型の風鈴のことで、
これをたとえた名である。
花は白緑色で筒状の花が下を向いて咲くが
花披片が6枚に分かれるのが特徴。
似たものにアマドコロ等があるが
アマドコロは花披片が合着して筒になる。
秋には直径1センチほどの
青みがかった黒い果実をつける。
下はキバナホウチャクソウ(黄花宝鐸草)