ヤツデ(八手)の花
<ウコギ科ヤツデ属>
暖地の沿岸部に自生する常緑低木。
葉は長さ、幅とも20~40センチで掌状に
7~9裂し、裂片のふちに鋸歯がある。
葉の先に径2~3センチの散形花序を
円錐状に多数つける。
花は白色で径5ミリ。
花弁、花柱、雄しべは5個。
花には両性花と雄花があり、雄花は花柱が短くて合着する。
(今度はきちんと観察してみようと思う)
果実は球形で翌年の4~5月に黒く熟す。
ヤツデ(八手)の花
<ウコギ科ヤツデ属>
暖地の沿岸部に自生する常緑低木。
葉は長さ、幅とも20~40センチで掌状に
7~9裂し、裂片のふちに鋸歯がある。
葉の先に径2~3センチの散形花序を
円錐状に多数つける。
花は白色で径5ミリ。
花弁、花柱、雄しべは5個。
花には両性花と雄花があり、雄花は花柱が短くて合着する。
(今度はきちんと観察してみようと思う)
果実は球形で翌年の4~5月に黒く熟す。