クサギ(臭木)の実
<クマツズラ科クサギ属>
山野の林縁や川岸などの日当たりのよい所に生える。
落葉高木。
葉は対生し三角状心形または広卵形で先が尖り、
基部は心形。
果期は平開して赤くなり、
果実は径6~7ミリの球形で光沢のある藍色になる。
果実をわらの灰汁で煮た汁で布を染めると
あさぎ色にに成る。
根は薬用にする。
名の由来は枝や葉に強い悪臭があることから
きている。
クサギ(臭木)の実
<クマツズラ科クサギ属>
山野の林縁や川岸などの日当たりのよい所に生える。
落葉高木。
葉は対生し三角状心形または広卵形で先が尖り、
基部は心形。
果期は平開して赤くなり、
果実は径6~7ミリの球形で光沢のある藍色になる。
果実をわらの灰汁で煮た汁で布を染めると
あさぎ色にに成る。
根は薬用にする。
名の由来は枝や葉に強い悪臭があることから
きている。