モチノキ(黐木)の実
<モチノキ科モチノキ属>
山地に生え、大きいものは高さ25メートルにもなる。
葉は互生し、長さ4~9センチの倒卵状楕円形で革質。
4月頃、葉腋に黄緑色の小さな花を密につける。
雌雄異株。
果実は径1センチの球形で赤く熟し、
鳥がよく食べる。
樹皮から染料や鳥もちをつくる。
モチノキ(黐木)の実
<モチノキ科モチノキ属>
山地に生え、大きいものは高さ25メートルにもなる。
葉は互生し、長さ4~9センチの倒卵状楕円形で革質。
4月頃、葉腋に黄緑色の小さな花を密につける。
雌雄異株。
果実は径1センチの球形で赤く熟し、
鳥がよく食べる。
樹皮から染料や鳥もちをつくる。