れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

セリバオウレン(芹葉黄連)・タチツボスミレ(立坪菫)クモ(コクサグモ)・日記・俳句鑑賞

2023-03-09 08:01:28 | 野の花・日記・俳句鑑賞

セリバオウレン(芹葉黄連)
 <キンポウゲ科オウレン属>
小石川植物園では、薬用植物園に植えてあり葉が紫色を帯びていた。
花ももう終わりで、実ができていた。
根生葉は2回3出複葉で多数の小葉がある。
小葉はさらに2~3裂する。


早春、花茎から柄のある径1センチほどの白花を開く。

萼片は5~7個で線状。


和名は葉が芹の葉に似ていることによる。






タチツボスミレ(立坪菫)
 <スミレ科スミレ属>
関東地方では最もポピュラーに見られ日本の代表的な菫です。

花は淡紫色、花茎は根生のものと、葉腋から出るものが混じる。


距は、長さ6~8ミリで紫色。


托葉は櫛状に切れ込みがある。

<日記>
昨日のことまで、忘れてしまうので
メモ程度の日記にしている。
30分の体操をして、髪を染めに行く。
今朝のセリバオウレンを掲載しながら、

本当は、たった1本か2本咲く栃木にある、
里山のセリバオウレンを愛おしく思いだした。


小石川植物園のニュートンのリンゴの木


メンデルのブドウの木

※🕷ャコグモ?かしら?コクサグモでした。




※himesijimiさ~ん💛
シャコグモで、あってますか?宜しくご指導ください。
コクサグモでした。
※himesijimiさん、ありがとう。

     《俳句鑑賞は秋の季語水澄む》
      川澄むとも使う。
     
        画像はヒュウガミズキ

    水澄むや宇宙の底にいる私   神野 沙希
   


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2 コメント

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おはようございます... (himesijimi)
2023-03-09 10:41:47
おはようございます...
とにかく自然のスミレに逢いたいです。
幼い頃には望まなくてもそこら中に咲いてましたのに...😢

蜘蛛は、タナグモ科のコクサグモではないのかな?と想うのですが...どうでしょう?...

蜘蛛類も酷似したものが多く、判別が本当に難しいですね💦
返信する
コクサグモ💛 (れんげ)
2023-03-09 12:35:36
今日子ちゃん、
いつも誠実にありがとう。
少し、温かいので虫が飛んでいます。
虫と言っても・・大体、蠅か蜂のようですが。
私もたぶんコクサグモだと思いました。
ありがとう。
蜘蛛も難しいですね。
お世話様でした。
返信する

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