▲アキギリ(秋桐)
<シソ科アキギリ属>
キバナアキギリは、野川や目黒自然園、石神井公園・高尾山でも
よく見ているが、アキギリに出会うのは初めてです。
山地に生える多年草。
葉は対生し長い柄があり、三角状のほこ形。
花は紅紫色。
キバナアキギリに似ているが、色が違う事と、唇形花の花筒に
毛が生えていてざらつく。
▲キバナアキギリ(黄花秋桐)
<シソ科アキギリ属>
★9月14日にキバナアキギリをやっているので参照してください。
キバナアキギリ(黄花秋桐)シモバシラ(霜柱)シュロソウ(棕櫚草)セスジスズメ・今朝のナミアゲハ・俳句鑑賞 - れんげの画像日記 (goo.ne.jp)
▲オトコエシ(男郎花)
<オミナエシ科オミナエシ属>
オミナエシの黄色に対して白花のオトコエシの名前の由来は、
今、検索しても差別になるようで出てこないのだが、
私が教わった頃には、黄色い女郎花を女が食べるムギご飯として、
白いオトコエシは男が食べる白ご飯の意味で
オトコエシになったと聞いている。
図鑑では、女郎花より剛健な感じがあると書かれているが、
何処がそんな感じなのか、私には解らない。
花序は多数で枝分かれして、距のない小さな白い花つける。
オトコエシを花瓶に生けておくと、
醤油のくさつたような匂いが水に残る事から、
漢名は敗醤。
しかし、女郎花の花もいい匂いとは思えないのだが、
花には罪はないです。🌸
▲オミナエシ(女郎花)
<オミナエシ科オミナエシ属>
秋の七草のひとつ。
※昆虫コーナーは、アキアカネかなぁ?コノシメトンボでした!🐝
トンボも難しい~。
※himesijimiさ~ん、
早くブログに戻ってきてくださいね~🐝
アキアカネ コノシメトンボ
※「絵ときのこと虫たちブログ」のゆみこさん🍄が、
コノシメトンボと、教えて下さいました。
ありがとう~🌸
※今朝のスズメガの幼虫
少しは食欲がでてフンも多少したが、
籠の蓋の上に載っている状態。
体長は5センチ以上になってはいるが、
あのスズメガ特有のプツクリ感がまったく無い。
新鮮な葉を入れたら葉裏に隠れている。
解らないのだが、一応いつ蛹になってもいいように、
ティッシュを細かくちぎって置いてある。
《俳句は・柘榴(ざくろ)》
俳句は秋の季語石榴(ざくろ)
柘榴(ざくろ)・実柘榴(みざくろ)・柘榴の実
などと使う。
「罪と罰」柘榴食らひし手で汚す 吉住 達治
(やっぱり、大好きな西東三鬼の句を追加)
露人ワシコフ叫びて柘榴打ち落とす 西東 三鬼
おはようございます。
トンボの名前、教えてくれてありがとう。
アキアカネだと翅の黒点の形が違うかなぁ~と思っていましたが、他のトンボが解りませんでした。
コノシメトンボ、翅の黒点の状態が同じでしたね。
ありがとう。(#^.^#)
訂正しておきます♪
himesijimiさんの登場を待ちたいところですが、
トンボの羽の先が焦げ茶なのは、アキアカネではなくコノシメトンボかも。
トンボはまったく詳しくないのですが…。
オトコエシ、オミナエシ、漢字の名前の由来はとても興味深いです!😌
飼育観察は苦戦されている様子が、感じられます。(^_^;)
お天気悪く、今日は虫に出会っていなくてさびしいです。
れんげさん同様、himesijimiさんをお待ちしています。🕷️🪲
やぐちゆみこ🍄