IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

10月23日 『秘密のケンミンSHOW』ミカサのバッグ

2008年10月23日 22時19分19秒 | バレーボール
最近、木曜日夜9時放送の『秘密のケンミンSHOW』をいつも見ています。
今の時代においても地域ごとの習慣の特殊性が紹介され、とても楽しいデス。
http://www.ytv.co.jp/kenmin_show/index_set.html

今回のネタの1つが、「宮城県民の女子高生は、ミカサのバックがオシャレアイテム!?」。
ミカサといえば、バレーボールファンなら誰でも知っているボールメーカー。そこが発売してるエコバッグのような630円のナイロンバッグが宮城県では誰でもが使っており、このバッグの売り上げの1/3を占めていて、2枚重ねで使うのが最近の流行とか。「ミカサの営業車が走っていると女子高生が手を振る」というエピソードには笑わされました。
くだんのバッグはこちら。
http://www.mikasasports.co.jp/news/080829.htm
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10月23日の夕食 グリコ『インド風カレー』

2008年10月23日 21時47分41秒 | 料理
今晩は簡単に夕食を作って済ませました。

宮城県産ササニシキ玄米ご飯をお皿の中央に盛り、周りにグリコのカレー職人『インド風カレー』をかけ、あとはレンジでチンするのみ。
キュウリは塩揉みしたものですが、塩が多すぎてかなりしょっぱくなってしまっています。

右上は煮るのに失敗した青大豆。
スープはポッカの「つぶコーン」。
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10

2008年10月23日 21時34分23秒 | 料理
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10月23日の朝食 豚ロース肉の味噌漬け・・・

2008年10月23日 21時33分30秒 | 料理
今朝は豚ロース肉の味噌漬けを焼いてメインのおかずにしようとしたのですが・・・少し腐敗臭がし、一口食べても同様だったので、丸ごと捨てました(笑)。

ということで、宮城県産ササニシキ玄米100%の炊きたてご飯にふりかけをかけ、メインのおかずなしでいただきました。
味噌汁は昨日と同じ、牛スジ煮込み汁を使った野菜たっぷりのインスタントです。
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「エコ替え」に関する補足

2008年10月23日 02時45分35秒 | その他
自動車メーカーが常に燃費向上などを研究したり、その他の技術革新をすることや、ユーザーの要望に応えた製品を開発することは、メーカーの使命として、正しいことだと思います。
であれば、自社製品に愛着を持ってもらい、1日でも長く使ってもらうことが本来の感覚ではないでしょうか? そして、故障したら修理して更に長く使ってもらう。あるいは、燃費のいいエンジンが開発できたのなら、既存のクルマのエンジンを取っ替えるシステムを考えるとか、そういう方向はないのでしょうか? そういうメインテナンスで利益を生み出すビジネスモデルを考えてはどうでしょうかね?

今は違いますが、昔高価だった頃のAppleは1つの筐体で2、3世代先まで使えることを考えていました。パソコンは日進月歩で性能が良くなるので、普通に考えればどんどん買い替えが必要となりますが、CPUのアップグレードで新製品に近い性能を維持することができました。たとえば、Macintosh II → IIx → IIfxとか、IIcx → IIci → Quadra 700、IIvi → Centris 650、PowerBook DUO280c → PowerBook DUO2300c などです。
アップグレードカードはサードパーティも販売していたりしましたが、Apple自体も販売していて、当時わたしはずいぶん親切なメーカーだなと思ったものです。

いま、日本にはモノが溢れています。大抵のものが新規に買うものではなく買い替えになっています。今後はかつてのAppleのようなやり方も参考にすべきではないかと思います。
クルマは4年経ったら買い替えるのが当たり前というのはどうかと思います。ましてウソ臭い論拠による「エコ替え」なんて・・・。
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「カーボンオフセット」と「エコ替え」

2008年10月23日 02時12分51秒 | その他
昨日(10月22日)日経MJに「カーボンオフセット」のことが出ていましたが(記事の主旨は「カーボンフットプリント」)、TVではトヨタ自動車が「エコ替え」CMを流しているのを見て、ちょっとコメントさせていただきます。

まず、そのまえに環境問題としてキーワードとなるのが「ライフサイクルアセスメント(LCA)」と「カーボンフットプリント(CFP)」、「カーボンオフセット」。
私も環境問題に興味がないわけではないですが、詳しいわけではなく、なんとなくマスコミ報道に流されてしまう一人です。なので、ひとつお勉強。

さて、キーワードの「ライフサイクルアセスメント(LCA)」。これは商品の一生(原材料調達、製造、物流、販売、廃棄)が地球環境に及ぼす不可をCO2排出量や水域・土壌への影響、資源枯渇などの観点から分析、数値化するものーーーとのことです(日経MJからの引用、一部改変)。
「カーボンフットプリント(CFP)」はLCAの分析対象のうちCO2排出量一本に置き換えて製品の環境負荷を「見える化」するものーーーとのこと(日経MJからの引用、一部改変)。
「カーボンオフセット」とは「人間の経済活動や生活などを通して「ある場所」で排出された二酸化炭素などの温室効果ガスを、植林・森林保護・クリーンエネルギー事業などによって「他の場所」で直接的、間接的に吸収しようとする考え方や活動の総称である。一般にカーボンオフセットをする流れは前後を含め以下のようになる。 すなわち、
1.特定の活動(省エネルギー活動など)によって、排出される二酸化炭素の量を削減する努力をする
2.その上で、やむを得ず排出される二酸化炭素の量を算出する
3.その算出された二酸化炭素の量をオフセット(相殺)するために、植林・森林保護・クリーンエネルギー事業を実施する。」(ウィキペディアより)

さて、前置きが長くなりましたが、私は「カーボンオフセット」という概念に不信感を持っています。なぜかと言えば、日本(企業)が取るカーボンオフセットは結局のところ、上記の3番になってしまうであろうからで、これがうさん臭いと思うのです。なぜなら、(A)CO2の排出量や相殺量は本当に正確に測れるのか、数字をごまかすことがないのか、ということと(B)自分ちでCO2を削減できない分をよそで相殺するという考え方がおかしいと思うのです。さらには、(C)「地球温暖化」=「CO2の増加」という単純化自体にも疑問を感じます。
(B)に関して言えば、極論すれば、たとえば日本全国の森林を全部伐採しても、アフリカのどこかで同じ分(あるいはプラスアルファ)の植林をすればそれでOKだということではないでしょうか? 
そもそも企業活動=エネルギーの排出なわけですから、企業の存在自体がなくならない限りエネルギー排出の削減にはならないと思います。もちろん、人間そのものも、法人も、生きること自体が目的のようなものですから、存在自体をなくすというのは自己否定のようなもの。
更に「地球温暖化」が「CO2の増加」をイコールとしてしまう風潮にも疑問があります(CO2を出さなくても温暖化は起こるのではないかという疑問)が、それを置いておいても、CO2排出の増加を上手くごまかすのが「カーボンオフセット」という言葉なのだと思っています。言ってみれば、現代企業の「免罪符(いまは贖宥状(しょくゆうじょう)と言うそうな)」のようなものでしょうか。
私の考え方は間違っているのかもしれませんが、一般人のわかりづらいカタカナ言葉が一人歩きしていることがなによりもうさん臭いです。


続いて「エコ替え」です。これはトヨタ自動車のプロモーション活動で、TVでCMをガンガン流しているほか、HPでも解説しています。
http://ecogae.jp/

一応、中身を確認してみたのですが、トヨタ自動車のLCA評価によると
素材製造:17%
車両製造:8%
走行:74%(ヴィッツの場合。一般には55-80%)
メンテナンス:1%
廃棄:1%未満

自分の印象よりも走行時のCO2排出量の比率が高いのにビックリしましたが、「エコ替え」で強調しているのは走行時の燃費(CO2排出量)のみ。
本当に「エコ替え」が環境にいいと言うのであれば、製造/廃棄行程を含めて買い替えて何km以上走ったらCO2削減につながるのかを示してほしいところです。
個人のブログで計算してくれたものがありました。
http://yassiblog.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_7cfb.html

耐用年数がきているクルマを燃費のいいクルマに買い替えるのはエコだとは思いますが、まだまだ乗れるクルマを敢えて新しいクルマに替えるほうが効果的であるほど劇的な燃費向上がなされているとは思えません。
ネットで検索したら、同様のブログがたくさんありました。ブログそのものも興味深いですが、それに対するコメントまで読むと理解がさらに深まると思います。

http://jp.youtube.com/watch?v=Tmjs51Chyi4
http://blog.goo.ne.jp/citroen-4/e/1f8e3e2a321a73199c23ec31f955acf9
http://daikokukinkin.blog59.fc2.com/blog-entry-266.html
http://ameblo.jp/minilux/entry-10103116836.html

いつもと違う内容で恐縮ですが、あまりにも気になったのでコメントさせていただきました。
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