IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

10月17日の夕食 鮭ハラスとキャベツのフェットチーネ

2008年10月17日 23時36分22秒 | 料理
今晩は鮭ハラスとキャベツを使ったホワイトソースのフェットチーネにしてみました。

パスタを茹でている間に鮭ハラスを一口サイズに切り、フライパンで炒め、次いでキャベツも適当なサイズに手でちぎってフライパンに投入。パスタが茹で上がったときにホワイトソースを入れて全体をかき混ぜて出来上がり。
パスタは皿に盛ったあとオリーブオイルでからめ、さらに具材を乗せたあとパセリと黒胡椒を振って出来上がり。
彩りにプチトマトを乗せました。

本当は鮭(赤)にキャベツ(緑)、ホワイトソース(白)で色鮮やかにしてみようと思ったのですが、期待ほどの彩りにはなりませんでした。鮭のハラスは色が薄く、キャベツも白っぽかったので・・・。でも美味しく仕上がりました。特に鮭の塩加減、香ばしさがGOODでした。
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映画『宮廷画家ゴヤは見た』★3

2008年10月17日 23時01分12秒 | 映画
映画を観たのは約2ヶ月ぶりでしょうか。
本当は『おくりびと』か『容疑者Xの献身』のどちらかを観ようと思っていたのですが、両方とも新宿のチケット屋で前売り券が売り切れていたので、仕方なく(失礼!)この映画を観ることに。『宮廷画家ゴヤは見た』自分的には観たい順で上から4番目か5番目の作品でした。
http://www.goya-mita.com/

普段この手の作品は観ないので、なかなか新鮮な感覚を覚えましたが、「異端審問所」というものが人間の人生を狂わせてしまうことを思うと恐ろしく感じましたが、実際に西洋では「魔女狩り」を行なった歴史もあれば、日本でも隠れキリシタンの処罰をしてきた歴史もあり、宗教とは恐ろしいものだと思いました(現代はさしずめ「マネー教」でしょうか?)。
ロレンソ神父役のハビエル・バルデムの演技が素晴らしかったです(悪者役でしたけど)。
そしてイネス(ナタリー・ポートマン)の哀れな人生はかなりショッキング。
この2人に比べて、ゴヤは優等生的正義漢に描かれていて主役が主役でなくなっていた感じでした(笑)。

ちなみにTV番組で知ったのですが、この映画のロケはセットではなく全て現存する建物を使って撮影されたとか。このエピソードもすごいです。
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10月17日の朝食 豚ロースの味噌漬け

2008年10月17日 22時15分27秒 | 料理
今朝は豚ロース肉に赤味噌を付けて3日ほど冷蔵庫で寝かせていたものを焼いてみました。

油を敷いたフライパンにその肉を投入。弱火で両面を焼きました。
その間、冷凍してあったご飯をレンジで解凍。
更にキャベツを千切り。私の場合は百切りぐらいでしょうか?(笑)。
更にインスタント味噌汁用のお湯を沸かし、ご飯がほかほかになったときには全ての料理が完了。5分かかっていないと思います。

ただ、肝心の豚ロース肉の味はもう一息でしょうかね。まずくはないんですが、肉が味噌でまだ熟成されていない感じでした。
まだもう1枚残っているので、もう少し熟成してみたいと思います。

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