八街ホームスティ合宿の感想・その4

「一番うれしかった辰巳っ子に対する評価」

宿泊先のお母さんが辰巳のお母さんに電話で言っていたそうです。
「辰巳の子は、みんな礼儀正しくて気持ち良い子たちだった。泊めて良かった。一晩泊めて、まるで我が子のように愛情が出てきてしまった。」
???なんだか大量に用意してくださった夕食を全部たいらげ、それでも足りずにさらにお母さんに料理を作らせたらしいずうずうしい子ども達なのに???(爆笑(^O^))
でも、教師という仕事をしていて、自分が育てている子ども達がいろんな方々から良い評価をしていただけることが一番嬉しいことです。
八街のお母さん方には至れり尽せりで世話をしていただき、感謝の言葉が見つかりません。
ありがとうございました。
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八街ホームスティ合宿の感想・その3

「小出監督に学ぶ」

以前この掲示板で話題にした小出監督と期せずして遭遇。
NRVスタッフの皆さんのご配慮で夕食に連れて行ってもらった佐倉の中華料理店に入ると、いきなり目の前に小出監督が座っていた。(@_@) すぐとなりの席で食事をしたので、話していることがジャンジャン聞こえてくる。地元の方々と成田のマラソンチームのことを話していたようです。

では私が何を学んだのか。
それはやはり「ほめる」ということでした。聞こえてくる話の節々に、テレビでよく聞くあの「Qちゃんはね、すごい子なんだよ・・・」というほめ言葉と同じニュアンスの言葉が聞こえてくる。私は横で(ああ、この監督は、根っからのほめ上手なんだなぁ・・・)と感服していました。

私にはできることではない。あの小出監督のように心から「ほめる」ということは。これは天性のものだ。近づく努力はしてみよう。しかし、最後は「桜梅桃李」だ。桜は桜らしく、梅は梅らしく、桃は桃らしく、李は李らしく、自分は自分らしく、辰巳っ子一人ひとりらしく。自分の持てる力を出していくしかない。
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八街ホームスティ合宿の感想・その2

2日間の練習試合の方は、千葉県大会の上位チームと対戦させていただくことができました。2位の大木戸アタッカーズさん、3位の鷹の台ジュニアさんなどとレベルの高いゲームができ、充実した2日間でした。

21日の大島大会から続いたこの3日間の経験で、エースは一歩成長できた。冷静な時には相手フォーメーションがよく見えているようで、ボールの落とし所をわきまえた攻撃をしてくれました。

また1日目の午後、セッターがとび込みレシーブで足をひねり、その後のゲームを欠場させたのですが、「私は出る!」と何度も言ってくる。その気迫は怖いくらいの迫力があり、この子もまた素晴らしい選手に成長してくれたんだなぁと嬉しく思いました。

このチームは特別に朝に弱いということも実感。朝対策に真剣に取り組まなくてはならない感じ。

まあ、2日間で3年生も試合に向かう姿勢が変わってきたし、合格点をあげようと思います。
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八街ホームスティ合宿の感想・その1

辰巳ジャンプは昨日・今日と、Nippon Runners VBCさんのこれ以上ないご配慮で、千葉県八街市にてホームスティ合宿を行うことができました。
ホームスティ合宿とは、Nippon Runners VBCさんの子ども達の家に辰巳っ子を泊めていただくという企画で、宿泊施設を使っての合宿とはかなり趣が違いました。

私も泊まっている子ども達の様子は直には見ていないのですが、朝、体育館に集まった時に話を聞いてみると、
「家に卓球台とかビリヤード台とかあったんだよ!」
「ボーリングまでやっちゃった!」
「いっしょにおふろに入って楽しかった!」
「プリクラまで撮ったんだよ~!」
などなど大満足の様子。こういう言葉を聞けたことだけで私としても本当に来て良かったという気持ちになりました。
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