子どもは指導者の教科書

これはある方から相談を受け、私がメールを送った文章のほんの一部です。
一般論として公開しても問題はないと思い、掲示板の記事にしました。

「指導者にとって子ども達は「教科書」のような存在です。
毎年毎年、私たちの指導力に見合った違った課題を与えてくれる。
それを乗越えていくのが楽しいではないですか。
皆さんそうしてベテラン監督になってきたのだと思います。

どうぞ子ども達の良さを信じて、素晴らしいチームを作ってください。」

この姿勢を自分が見失わない限り、辰巳はもっともっと強くなれると思いました。


さて今日も某チームに出向いて押しかけ指導。自分のチームを指導する時にでもなかなかやらない(やれない)、バックレシーバーの動きの指導を真剣にやってしまう(はぁ、きつかった!)。しかし、自分の指導の個性・長所を見直すことができた。きっと明日の指導に役立つと思う。
帰宅23時。これでも早い方だな。(笑)
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