江東区小学生バレーの支え合い

木曜日にミカサ杯教育大会の組み合わせ抽選会が行われ、いよいよ対戦相手が決まりました。1回戦の相手は、ブルーライトニング、東雲、ジュニアファイターズの3チームです。辰巳ジャンプ新チームはすべての大会で優勝を目標にしていますので、どのチームとの対戦になっても全勝しないとなりません。大会スタートまでの3週間で、絶対的に強い辰巳ジャンプになる予定です。

今日は急でしたが練習試合をしました。来ていただいたチームが予定していた体育館を使えなくなり、昨日の午前中に私のところにヘルプが来たためです。江東区の小学生バレーボールが強い理由のひとつに「チームを越えた助け合い」があげられます。練習会場に困っているチームがいたら、自分のチームの予定が変わっても受け入れてくれる。3年前、東日本大震災による辰巳地域の液状化現象の影響で、体育館がまったく使えなくなった辰巳ジャンプを毎週受け入れてくれたのが江東区の各チームでした。そのおかげで7年ぶりの都大会出場を勝ち取ることができました。ですから、辰巳ジャンプも江東区チームが会場に困っている時には、すべて受け入れることにしています。

明日、明後日は、5年生チームの遠征試合です。明日はチームとして初めて出場する「ライオンズクラブ旗争奪小学生バレーボール大会」です。千葉ポートアリーナという立派な体育館で、関東5県のチームと試合をすることができます。辰巳ジャンプ5年生の10人バレーがどこまで通用するでしょう?楽しみです。
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