きゃんでぃりーぐ最終戦

今日は新チームが葛飾商業で行われた「きゃんでぃりーぐ」に参戦しました。できれば全チームが集まることができれば良かったのですが、学校公開や学校行事が重なり、約半数の12チームが集合しての今年最終戦になりました。

辰巳ジャンプ新チームは、あいかわらずモチベーションは高く、子どもたちはすべての試合に勝てるイメージをもって参加しています。それが大事だと私も思います。勝つイメージをもっているだけに、負けると本当に悔しがる。悔しいからバレーボールがうまくなるように一生懸命練習する。全員がこの1ヶ月で急成長しています。そろそろ何人かスパイクも入るようになるでしょう。

新チームに対する他チーム指導者の方々の評価も高いです。何よりもキラキラ輝きながら、楽しそうにバレーボールをしていることが目を引くようです。また、先日の江東区秋季大会Bチームの部決勝戦で負けてしまった時に、みんなが悔し泣きしていたことも高い評価を得ている点です。素直に喜び、素直に悔しがる。この真っ直ぐさが辰巳ジャンプの伝統でもあります。

さて、早くもミカサ杯教育大会予選のスタートまで残り1ヶ月となりました。今、新チームの子どもたちは、教えれば全部身につけていくモードに入っていますので、1ヶ月後には他チームの上級生を苦しめる力はもてると計画しています。目標は支部決勝大会進出。なんとか江東中央ブロック8位以内に入りましょう。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )