何をしているのか理解できないほど、サーブミスが多かった今日の練習試合でした。
【サーブ成功率】チーム65.7%
1位 T.H 86.7%
2位 N.S 83,3%
3位 T.A 80%
4位 I.H 75%
5位 K.S O.R 71.4%
7位 N.A 61.5%
8位 F.Y 57.1%
9位 M.Y O.M Y.Y 33,3%
12位 S.H K.Y 0%
【サービスエース率】チーム27.6%
1位 I.H 50%
2位 O.R 42.9%
3位 T.A 40%
4位 F.Y O.M 33,3%
6位 N.S 25%
7位 M,Y 22.2%
【サーブ得点率】チーム46.3%
1位 T.H 73.3%
2位 O.R 71.3%
3位 M.Y 55.6%
4位 I.H 53.6%
5位 F.Y 52.4%
6位 N.S 41.7%
7位 T.A 40%
8位 O.M 33.3%
9位 K.S 28.6%
10位 N.A 23.1%
サーブ成功率は90%で合格ラインです。それが今日はチームで65.7%という記録的な低さでした。この低い数字はこれまでの指導経験の中でも記憶がないほどのひどさです。ホームの体育館での練習試合で、これほどのサーブミスが出るような状態は、残念ながら都大会出場にはほど遠いレベルです。
もうひとつの大きな課題は、足が動かないことです。床にベタっと足をつけて、ボールのリズムとまったく合わない動きをしているため、一歩目の出だしがありえないほど遅く、レシーブ、トス、スパイクどれをとっても「助走」というものがありません。そのためボールの扱いが不安定で、体全体を使うことができず、手打ちのプレーばかりといった状態です。バレーボールになっておらず、悪く言うと、マリつきをしている状態です。運動会明けの6月にはチーム大改革をしていく必要があります。