先日、京急の西武色をアップしたものですが、特別塗装の黄色い電車といえば、昨年8月に東武の墨東下町ゾーンを訪れ、黄色+赤帯となった亀戸・大師線用8575編成を撮っていたのを思い出しました。この編成は周知の通り、かつて73・78系列で試されていた塗装を再現したものですので、経緯については詳論するまでもないでしょうが、レタッチソフトで色調をもう少々いじれば京急デト色の一丁上がりといったところでしょうか (^^;
それにしても、短い区間を2編成が行ったり来たりしているだけの亀戸線は、あっという間に撮り貯めることが出来るのが良いですね (^^)。京急大師線もそうですが、限定特別色の編成を投入するには最高の環境と言えましょう。何と言っても撮り鉄が大喜びし (しかも速攻で様々なアングルを撮り貯めることが出来るため、満足したヲタは短時間で帰ってしまい、集中が起こらない)、パンピーにも話題を提供するのも容易ですので……。