ミア・イム&ティーガン・ノックス&ショッツィ・ブラックハート ◯-× キャンディス・レラエ&ダコタ・カイ&ラクエル・ゴンザレス
(シャイニングウィザード)
史上初の無観客(※客席に練習生はいる)開催となったNXT TAKEOVER初戦は、謎の組み合わせによる女子6人タッグ戦。
組んではいるが特にタッグではないので敵味方関係なく飛び技でまとめてなぎ倒し合い、特にツープラトンも連携も見られない。
だがミアがキャンディスと殴り合いながらステージ裏へ消えていくと、急にティーガン&ショッツィが連携し始め、ラクエルを場外へ排除するとティーガンがチョークスラムからのシャイニングウィザードでダコタを仕留めた。
フィン・ベイラー ◯-× ダミアン・プリースト
(クー・デ・グラ×2)
フィンがゴング前にジョン・ウーを浴びせるが、ちょうどコーナーにもたれていたプリーストはあまりポストに叩きつけられずダメージは浅い。
プリーストはすぐ反撃し、フィンは一回りでかい相手を軽々と担いでは大技を浴びせる。
終盤、クー・デ・グラを狙うフィンをプリーストが捕獲し、雪崩式チョークボムを喰らわせるがフォールには至らず。プリーストは序盤に場外へ設置した鉄階段へのレイザーズエッジを狙うも、脱出したフィンはエルボーで逆に鉄階段の上へプリーストを落としてしまう。
そしてリングになんとか戻ったプリーストの背中にクー・デ・グラを突き刺し、とどめにもう一発クー・デ・グラを腹にも突き刺し激戦を制した。
NXT北米王座戦
キース・リー ◯-× ジョニー・ガルガノ
(スーパーノヴァ)防衛成功
ガルガノは前回リーの目に突き刺した鍵をタイツの中にしまう。ローブローの威力が倍になりそう。
ガルガノはとにかくラフファイトで挑むがリーはパワーで跳ね返す。終盤、リーは三密も恐れずガルガノをアクリル板を破ってパウンスで客席へ吹っ飛ばすが、リングに戻されたガルガノはタイツから取り出した鍵をまたもリーの目にねじ込む。衛生的にもやばい。
しかしリーはワン・ファイナルビートとスーパーキック3連発を返すと、高角度のパワーボムで叩きつけ、とどめに餅つきパワーボムからのスーパーノヴァでガルガノを倒した。
NXT王座戦
アダム・コール ◯-× ベルベティーン・ドリーム
(イスの山直下パナマサンライズ)防衛成功
試合はブロークン・マット・ハーディーでおなじみプロレスのような何かで行われる。
何台もの車に囲まれた屋外リングで、実況解説は普通に入るが、なぜか通行人の車まで通りがかり、車に乗ったり降りたりしながら戦う。道路封鎖しろ。
ドリームはコールをボンネットに叩きつけ、ハシゴの上からパープル・レインメーカーを狙うが、そこへロデリック・ストロングとボビー・フィッシュが車で駆けつけ妨害。だがハシゴに登ったコールはフロントガラスに落とされ流血する大ダメージを負う。ルールとか特に無いのでストロングとフィッシュはベルベティーンを襲い、リングに椅子を山ほど投げ入れお膳立てするが、そこへデクスター・ルミスが現れ、ストロングとフィッシュを車のトランクに詰め込み走り去ってしまう。
コールはイスだらけのリングめがけパナマサンライズを狙うが、ベルベティーンはそれを受け止めデスバレーボムに切り返すも、イスの無いところに落としてしまいカウント2まで。コールがイス直下のパナマサンライズを今度こそ炸裂させ、ベルトを守った。
トマソ・チャンパ ×-◯ カリオン・クロス
(胴締めスリーパー)
体格・衣装・タトゥーがかなりロック様なクロスはチャンパを圧倒し、紙くずのように軽々と投棄しまくる。チャンパはやけっぱちのようなパンチで反撃し、膝蹴りを何度も頭に叩き込むが、逆転までは至らず、必殺のフェアリーテール・エンディングも外されると、胴締めスリーパーで失神させられた。
NXT女子王座三つ巴戦
シャーロット・フレアー × リア・リプリー ◯ 紫雷イオ
(フィギュアー・エイト中にムーンサルトプレス)王座奪取
シャーロットが背景の家の中へイオを放り込めば、イオは家の屋根の上に現れて空爆し、リアはシャーロットを雪崩式リップタイドで叩き落としと、淀みなく熱闘が続く。
最後はシャーロットがリアをフィギュアー・エイトに捕らえたものの、そこへイオがムーンサルトプレスをリアに浴びせてカバーに入り、がっちり固めた脚をシャーロットが外すよりも早く3カウントが叩かれ、イオが念願の女子王座を初制覇した。
(シャイニングウィザード)
史上初の無観客(※客席に練習生はいる)開催となったNXT TAKEOVER初戦は、謎の組み合わせによる女子6人タッグ戦。
組んではいるが特にタッグではないので敵味方関係なく飛び技でまとめてなぎ倒し合い、特にツープラトンも連携も見られない。
だがミアがキャンディスと殴り合いながらステージ裏へ消えていくと、急にティーガン&ショッツィが連携し始め、ラクエルを場外へ排除するとティーガンがチョークスラムからのシャイニングウィザードでダコタを仕留めた。
フィン・ベイラー ◯-× ダミアン・プリースト
(クー・デ・グラ×2)
フィンがゴング前にジョン・ウーを浴びせるが、ちょうどコーナーにもたれていたプリーストはあまりポストに叩きつけられずダメージは浅い。
プリーストはすぐ反撃し、フィンは一回りでかい相手を軽々と担いでは大技を浴びせる。
終盤、クー・デ・グラを狙うフィンをプリーストが捕獲し、雪崩式チョークボムを喰らわせるがフォールには至らず。プリーストは序盤に場外へ設置した鉄階段へのレイザーズエッジを狙うも、脱出したフィンはエルボーで逆に鉄階段の上へプリーストを落としてしまう。
そしてリングになんとか戻ったプリーストの背中にクー・デ・グラを突き刺し、とどめにもう一発クー・デ・グラを腹にも突き刺し激戦を制した。
NXT北米王座戦
キース・リー ◯-× ジョニー・ガルガノ
(スーパーノヴァ)防衛成功
ガルガノは前回リーの目に突き刺した鍵をタイツの中にしまう。ローブローの威力が倍になりそう。
ガルガノはとにかくラフファイトで挑むがリーはパワーで跳ね返す。終盤、リーは三密も恐れずガルガノをアクリル板を破ってパウンスで客席へ吹っ飛ばすが、リングに戻されたガルガノはタイツから取り出した鍵をまたもリーの目にねじ込む。衛生的にもやばい。
しかしリーはワン・ファイナルビートとスーパーキック3連発を返すと、高角度のパワーボムで叩きつけ、とどめに餅つきパワーボムからのスーパーノヴァでガルガノを倒した。
NXT王座戦
アダム・コール ◯-× ベルベティーン・ドリーム
(イスの山直下パナマサンライズ)防衛成功
試合はブロークン・マット・ハーディーでおなじみプロレスのような何かで行われる。
何台もの車に囲まれた屋外リングで、実況解説は普通に入るが、なぜか通行人の車まで通りがかり、車に乗ったり降りたりしながら戦う。道路封鎖しろ。
ドリームはコールをボンネットに叩きつけ、ハシゴの上からパープル・レインメーカーを狙うが、そこへロデリック・ストロングとボビー・フィッシュが車で駆けつけ妨害。だがハシゴに登ったコールはフロントガラスに落とされ流血する大ダメージを負う。ルールとか特に無いのでストロングとフィッシュはベルベティーンを襲い、リングに椅子を山ほど投げ入れお膳立てするが、そこへデクスター・ルミスが現れ、ストロングとフィッシュを車のトランクに詰め込み走り去ってしまう。
コールはイスだらけのリングめがけパナマサンライズを狙うが、ベルベティーンはそれを受け止めデスバレーボムに切り返すも、イスの無いところに落としてしまいカウント2まで。コールがイス直下のパナマサンライズを今度こそ炸裂させ、ベルトを守った。
トマソ・チャンパ ×-◯ カリオン・クロス
(胴締めスリーパー)
体格・衣装・タトゥーがかなりロック様なクロスはチャンパを圧倒し、紙くずのように軽々と投棄しまくる。チャンパはやけっぱちのようなパンチで反撃し、膝蹴りを何度も頭に叩き込むが、逆転までは至らず、必殺のフェアリーテール・エンディングも外されると、胴締めスリーパーで失神させられた。
NXT女子王座三つ巴戦
シャーロット・フレアー × リア・リプリー ◯ 紫雷イオ
(フィギュアー・エイト中にムーンサルトプレス)王座奪取
シャーロットが背景の家の中へイオを放り込めば、イオは家の屋根の上に現れて空爆し、リアはシャーロットを雪崩式リップタイドで叩き落としと、淀みなく熱闘が続く。
最後はシャーロットがリアをフィギュアー・エイトに捕らえたものの、そこへイオがムーンサルトプレスをリアに浴びせてカバーに入り、がっちり固めた脚をシャーロットが外すよりも早く3カウントが叩かれ、イオが念願の女子王座を初制覇した。