三嶋一輝 4.08 3勝5敗1H23S
開幕戦で爆発炎上し、以後も巨人戦に限り炎上し続けた。なら巨人戦だけ山﨑なりに変えてくれればいいのだが、終盤まで実現しなかったし、シーズンで唯一マウンドへ激励に行った瞬間に打たれて、番長のもってなさに震えた。巨人戦を除くと防御率は2.64となり、全然及第点で、こだわり続けた結果がご覧の有様である。来年も巨人戦は試して欲しいが、今度は早めに諦めてね。
山﨑康晃 3.27 3勝2敗27H1S
中継ぎで安定感ある投球を見せ、三嶋の巨人戦炎上からの降格で守護神の座を奪回したが、むちゃくちゃ打たれてすぐ元に戻った。あれを見てしまうともう駄目なんだと思う。単純に球種を増やしたことが功を奏しており、全体としては安定していた。今オフでのメジャー移籍はあるのか? 年齢的に30超えると今のメジャーは途端に渋くなるので、行くなら今年だろうが…。
エスコバー 3.38 4勝4敗32H1S
忠誠を捧げたラミレスがいなくなっても例年と同じ豪腕を見せた。もう本当に例年通りだったので特に言うことが何もない。故障さえしなければ来年も同じだろう。
砂田毅樹 3.24 2勝2敗18H
完全復活を遂げブルペンを支えてくれた。制球力は相変わらずで四球はあまり出さないが、三振がさらに取れなくなり、打者との我慢比べは今や横浜名物の一つである。来年も故障だけはしないで欲しい。
平田真吾 4.10 2勝0敗3H1S
特に良くも悪くもなく一年通してだいたいベンチにいた。いや春先は酷かったんだけどなぜか落ちなかったんだよな。終盤にはリリーフ山﨑が景気よくかっ飛ばされたため急遽登板しセーブまで上げた。去年のオープナーからあれよあれよと勝利といい毎年何か起こしてくれる選手である。
三上朋也 3.86 2勝1敗3H
平田と同様にシーズン通してベンチにいてくれた。かつての守護神としては可もなく不可もなくだし、どうも三振を取れなくなってきた雰囲気がある。年齢的にもフル回転は難しいがまだまだ役目は多いだろう。
石田健大 5.73 1勝2敗2H
今年は出るたびに打たれていた印象しか無く、二軍に落とされたのもあまりに遅すぎた。その後声も掛からず、先発復帰が囁かれ、実際一軍でも投げたがいまいちだった。だが櫻井・タナケンにめどがついたので先発に戻るべきだろう。便利屋稼業お疲れ様でした。
伊勢大夢 2.80 0勝1敗6H
オープン戦の不調を引きずったように春先は打たれ、二軍暮らしが続いたが、夏に戻ってくると昨年の球威を取り戻した。6~7月にろくに投げさせず一軍を行ったり来たりしてた気がするがあれはなんだったの。来年は勝ちパターンに入るだろうし入ってもらわないと困る。
櫻井周斗 3.07 0勝1敗1H
左の中継ぎとして定着。投手陣の中では唯一と言っていい成長を見せてくれた。もう清宮キラーではなく、清宮を櫻井やられと呼ぶべき。替えの利かないエスコバー・砂田の後釜どころかリリーフ陣を支える存在になるかもしれず、やはり左腕は何人いても困らない。
シャッケルフォード 5.17 1勝0敗4H1S
平田・三上と同様に長くベンチを守ったが、その二人と比べると安定感に欠け、抑える時はシャットアウトだが、打たれる時はもう手が付けられなかった。6月に1セーブ上げてるけど一体何があったんだっけ? 育成上がりで年俸は安いが、ピープルズとロメロが悪くないし助っ人一枠を任せるのはもったいなく、来年の契約は厳しいだろう。
ピープルズ 4.21 3勝4敗
先発で振るわず二軍に落とされたが、終盤にリリーフに回ると適性を見せプチ救世主くらいの活躍を見せた。チームが終わってたので特に順位に寄与しなかったが、一瞬4位をうかがえたのは牧とピープルズのおかげだと思う。安価なパットンくらいの期待値はあり、来年もいて欲しい。
田中健二朗 0.00 0勝0敗
2年ぶりに復帰しただけではなく8試合とはいえ無失点で切り抜け、コントロールも冴え来年に大きな期待を抱かせた。お帰りタナケン。来年も頼んだぞ。
池谷蒼大 0.00 0勝0敗
開幕一軍を勝ち取り無失点で抑え続けるも、盗塁されまくってまずはクイックを覚えようと二軍送還された。ルーキーなら問題ない。エスコバー・砂田・櫻井が元気なうちに上がってきてくれれば助かる。
国吉佑樹
生え抜き10年目で普通に使われていたのに謎のトレードでロッテへ出された。助っ人入国ミスと並ぶフロントへの不満マックスの出来事だった。ロッテで無双していたのでなおさらである。トレードを決めた奴は即刻クビにすべきだし理由を小1時間問い詰めたい。
武藤祐太 0.00 0勝0敗
現役引退を表明し古巣相手に最後の登板をした。戦力外から1年限定ながら全盛期に近い活躍を見せてくれたのは忘れない。お疲れ様でした。
進藤拓也 0.00 0勝0敗
打者6人に2死球1四球と苦しみ、早くも首を切られた。ドラフト下位は見切られるのも早い。拾ってくれるところもありそうだがもう30歳なのか…。
笠井崇正 54.00 0勝0敗
梶谷に満塁弾を献上しシーズンも一軍生活も終わった。育成上がりなので見切られるのも早い。まだ若いしBCリーグに戻るのかな?
飯塚悟史 登板なし
ローテーションに定着するチャンスも何度かあったが、それを活かしきれずとうとう戦力外。25歳だし打撃センスもあるし、どこか拾ってくれればいいのだが。
風張蓮 7.71 0勝0敗
初登板こそ抑えたが以降は出るたびに打たれ続け、古巣相手にも打たれ引導を渡された。現役続行は厳しいか。
開幕戦で爆発炎上し、以後も巨人戦に限り炎上し続けた。なら巨人戦だけ山﨑なりに変えてくれればいいのだが、終盤まで実現しなかったし、シーズンで唯一マウンドへ激励に行った瞬間に打たれて、番長のもってなさに震えた。巨人戦を除くと防御率は2.64となり、全然及第点で、こだわり続けた結果がご覧の有様である。来年も巨人戦は試して欲しいが、今度は早めに諦めてね。
山﨑康晃 3.27 3勝2敗27H1S
中継ぎで安定感ある投球を見せ、三嶋の巨人戦炎上からの降格で守護神の座を奪回したが、むちゃくちゃ打たれてすぐ元に戻った。あれを見てしまうともう駄目なんだと思う。単純に球種を増やしたことが功を奏しており、全体としては安定していた。今オフでのメジャー移籍はあるのか? 年齢的に30超えると今のメジャーは途端に渋くなるので、行くなら今年だろうが…。
エスコバー 3.38 4勝4敗32H1S
忠誠を捧げたラミレスがいなくなっても例年と同じ豪腕を見せた。もう本当に例年通りだったので特に言うことが何もない。故障さえしなければ来年も同じだろう。
砂田毅樹 3.24 2勝2敗18H
完全復活を遂げブルペンを支えてくれた。制球力は相変わらずで四球はあまり出さないが、三振がさらに取れなくなり、打者との我慢比べは今や横浜名物の一つである。来年も故障だけはしないで欲しい。
平田真吾 4.10 2勝0敗3H1S
特に良くも悪くもなく一年通してだいたいベンチにいた。いや春先は酷かったんだけどなぜか落ちなかったんだよな。終盤にはリリーフ山﨑が景気よくかっ飛ばされたため急遽登板しセーブまで上げた。去年のオープナーからあれよあれよと勝利といい毎年何か起こしてくれる選手である。
三上朋也 3.86 2勝1敗3H
平田と同様にシーズン通してベンチにいてくれた。かつての守護神としては可もなく不可もなくだし、どうも三振を取れなくなってきた雰囲気がある。年齢的にもフル回転は難しいがまだまだ役目は多いだろう。
石田健大 5.73 1勝2敗2H
今年は出るたびに打たれていた印象しか無く、二軍に落とされたのもあまりに遅すぎた。その後声も掛からず、先発復帰が囁かれ、実際一軍でも投げたがいまいちだった。だが櫻井・タナケンにめどがついたので先発に戻るべきだろう。便利屋稼業お疲れ様でした。
伊勢大夢 2.80 0勝1敗6H
オープン戦の不調を引きずったように春先は打たれ、二軍暮らしが続いたが、夏に戻ってくると昨年の球威を取り戻した。6~7月にろくに投げさせず一軍を行ったり来たりしてた気がするがあれはなんだったの。来年は勝ちパターンに入るだろうし入ってもらわないと困る。
櫻井周斗 3.07 0勝1敗1H
左の中継ぎとして定着。投手陣の中では唯一と言っていい成長を見せてくれた。もう清宮キラーではなく、清宮を櫻井やられと呼ぶべき。替えの利かないエスコバー・砂田の後釜どころかリリーフ陣を支える存在になるかもしれず、やはり左腕は何人いても困らない。
シャッケルフォード 5.17 1勝0敗4H1S
平田・三上と同様に長くベンチを守ったが、その二人と比べると安定感に欠け、抑える時はシャットアウトだが、打たれる時はもう手が付けられなかった。6月に1セーブ上げてるけど一体何があったんだっけ? 育成上がりで年俸は安いが、ピープルズとロメロが悪くないし助っ人一枠を任せるのはもったいなく、来年の契約は厳しいだろう。
ピープルズ 4.21 3勝4敗
先発で振るわず二軍に落とされたが、終盤にリリーフに回ると適性を見せプチ救世主くらいの活躍を見せた。チームが終わってたので特に順位に寄与しなかったが、一瞬4位をうかがえたのは牧とピープルズのおかげだと思う。安価なパットンくらいの期待値はあり、来年もいて欲しい。
田中健二朗 0.00 0勝0敗
2年ぶりに復帰しただけではなく8試合とはいえ無失点で切り抜け、コントロールも冴え来年に大きな期待を抱かせた。お帰りタナケン。来年も頼んだぞ。
池谷蒼大 0.00 0勝0敗
開幕一軍を勝ち取り無失点で抑え続けるも、盗塁されまくってまずはクイックを覚えようと二軍送還された。ルーキーなら問題ない。エスコバー・砂田・櫻井が元気なうちに上がってきてくれれば助かる。
国吉佑樹
生え抜き10年目で普通に使われていたのに謎のトレードでロッテへ出された。助っ人入国ミスと並ぶフロントへの不満マックスの出来事だった。ロッテで無双していたのでなおさらである。トレードを決めた奴は即刻クビにすべきだし理由を小1時間問い詰めたい。
武藤祐太 0.00 0勝0敗
現役引退を表明し古巣相手に最後の登板をした。戦力外から1年限定ながら全盛期に近い活躍を見せてくれたのは忘れない。お疲れ様でした。
進藤拓也 0.00 0勝0敗
打者6人に2死球1四球と苦しみ、早くも首を切られた。ドラフト下位は見切られるのも早い。拾ってくれるところもありそうだがもう30歳なのか…。
笠井崇正 54.00 0勝0敗
梶谷に満塁弾を献上しシーズンも一軍生活も終わった。育成上がりなので見切られるのも早い。まだ若いしBCリーグに戻るのかな?
飯塚悟史 登板なし
ローテーションに定着するチャンスも何度かあったが、それを活かしきれずとうとう戦力外。25歳だし打撃センスもあるし、どこか拾ってくれればいいのだが。
風張蓮 7.71 0勝0敗
初登板こそ抑えたが以降は出るたびに打たれ続け、古巣相手にも打たれ引導を渡された。現役続行は厳しいか。