東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

米国財務省の復讐

2024-03-26 09:03:51 | 野球賭博と渡辺恒雄
大谷選手が先に破格の契約を結んだ時の報道に米国財務省は不満を表明した記事があった。報酬は10年後の後払いで日本円で払うとなっていたと思う。
これだと米国には一銭も税金を払わなくていいらしい。当然メンツをつぶされた米国財務省は不満を表明した。
以上は私の記憶しているニュースである。これに従って類推すると、この契約に不満だった米国当局は前から大谷の動きを密にフォローしていたとしてもおかしくない。
そして賭博送金疑惑が網に引っ掛かったということか。

巨人の野球賭博と渡辺恒雄、テレビ朝日の見事な褒め殺し

2016-03-10 09:44:15 | 野球賭博と渡辺恒雄
今朝のテレビ朝日(というのかな、5チャンネル)で巨人の渡辺恒雄(ツネオはこの字でよかったかな)の経歴を長々とやっていた。一言でいえばほめ殺しである。葬送行進曲であった。

渡辺は辞任(何から?)したそうだが、慣例だと記者会見に出て来て頭を下げるのだが、彼はしていないし、しそうもない。

朝日と読売は天敵みたいなものだが、ここで渡辺大ヨイショ長時間番組を仕組んだのは、もう、渡辺の寿命は今回で尽きたと見極めてのほめ殺し葬送行進曲であろう。

大下英治(たしかそういう名前だったと思う)という渡辺に長年飼われていたジャーナリストが出て来ていたが、渡辺恒雄に怒られないかな。それともよくやった、と褒めるか。褒め殺しも分からないほど耄碌しているのか。

褒め殺しというのは相手はもう立てないと分かった時に勝利者が厄払いの代わりにするものだが。