コロナ規制が緩和されて外国人の入国制限が緩和されたという。最近あまり耳にしなくなった非欧米語が週末の街に飛び交う。久しぶりに聞くせいかひどく響く。もっともしばらく聞かなかったので余計耳についたのかもしれない。
見ると大体大きなリュックを背負ったり、おおきなスーツケースを曳いている家族連れだ。居住外国人には見えない。どちらかと言えば観光客風だ。あるいは新規入国者風だ。しかも小さい子供ずれが多い。ようやく日本に来れてよほどうれしいのか大きな声で呼び交わす。コロナは大丈夫かな、と不図思う。
要するにチューニングのうまくいかないへぼのトリオかカルテットかと言うことだろう。演奏者は菅、二階、小池、麻生。竦みか連み、かということだろう。つまりは菅氏に指揮者としての力がないということだ。
すが、二階、小池はつるみながらすくみあう。同じ穴のムジナだが、お互いの責任をとろうとしない。そういう点ではすくみともいえる。
麻生と菅、二階の関係はすくみだろう。麻生は二人にとっては責任転嫁の対象だろう。
特に、菅、二階、小池は自分の責任回避だけを画策している。見苦しい限りだ。
これまでのアップを読み返してすこし愛想がないかな、と思った。まあ、賢明な読者には分かると思ったが、別に補足して悪いということもないので若干贅言を加える。
Gotoなんちゃらの発想者は二階と思われる。二階大事の菅はすぐに乗った。二階は旅行業界か、飲食業界の政界バックらしい。それに携帯電話の値下げと言うちまちましたことを自慢にする菅のことだ、彼の感性にも合ったのだろう。
コロナ対策には地方の知事も大きな権限を持っているらしい。飲食店の営業時間の短縮自粛要請などは都知事レベルで出来るそうだ。おおきな汚染池である東京都は率先して実施する義務がある。都民の生命と安全のために。そして国民のために。ところが小池はしない。第一に小池は二階の子分である。次の都知事選挙で自民党、公明党が対立候補を立てないように二階に懇願し、二階の数々の理不尽な中国寄りの要求をこれまで飲んでいる。小池百合子はなによりも自分ファーストである。この都民の重大事に毎日老年に似合わない、派手なおべべをとっかえひっかえ着てご登庁だ。最近はマスコミの前に出るときは誰かの忠告か、防災服を着るようになったが。
大体、小池が国の対策をプッシュするのは筋違いではないか。もちろん国もしなければならないか、最大の汚染地を有する都知事としてまず自分から率先しなければならない。それを菅がまずやれというのは、自分が先鞭をつけて二階親分に睨まれるのが怖いからである。菅にいやな役をやらせて、そのあとで国がやるからしょうがない、という魂胆で二階のご機嫌を維持しようというのである。
そして菅や内閣が東京都が自粛対策を先行するようにと要請しても無視した。菅と小池は第三者から見るとくだらないいきさつで長年お互いにいがみ合っている。ま、そういうことをつるみ、とかすくみといったのだが、通じたかしら。
保障問題と言うネックもある。国債をしり抜けに乱発すれば短期的にはいいのだが、財政再建の旗手である麻生は首を縦に振らない。菅には麻生を押し切る力はない。二階と麻生は互角ですくみあって水入りだ。
以上はマスコミには出ていない。マスコミの報道を見ていて現在の状況はどうなっているのか分かる国民はいないだろう。本当はマスコミが国民が納得するような取材や説明を提供しなければならないのだが、その能力がないのか、それぞれが政界の誰それの腰ぎんちゃくで出来ないのかもしれない。当筆は政界には全く不案内であるが、一筆啓上しなければならないと思った次第である。したがって上記はピント外れの可能性もある。その場合はおおいに指摘してくれたまえ。そして論拠を納得のいくように提供してもらいたい。以上補足終わり。
はじめて菅首相の清々しい発声を聞いた。彼の発声の問題は異様に小さい口と薄い唇によるものと思っていたが、このほどのGOTOの停止の記者会見では極めて歯切れがよく、力強く別人のようであった。やれば出来るんじゃないか。吹っ切れた感じだった。
それとも、二階老狐のくびきをようやく脱したということだろうか。二階は旅行業界の政界の関連組織のカシラだそうだ。菅首相が医師会などの強い要請をのらりくらりとかわしていて、マスコミでは「首相は頑固」と書いていたが、二階親分の顔色を窺っていたようだ。そういえば、二階の口も小さいね、それも男性には珍しいおちょぼ口である。ああいうのは怖いらしい。
一連の政府の対応で違和感を与えていたのは、コロナ施策でもっぱら西村大臣がでずっぱりだったことだ。もちろんコロナの経済にあたえる影響を考えなければならないが、本来は厚生労働大臣の所管だろう。ところが厚労大臣が出てくることはほとんどなかった。国交省大臣はまれに出てきた。これは具体的施策が絡むから当然だ。
あとはもっぱら地方のクビ長たちである。これも分かるが、厚労大臣が出てこないのは異様である。彼は利口で内閣での立場が分かっていたのかな。
むかし、中学の実験ではアメーバーは動いていたと記憶している。もちろんウイルスや細菌はアメーバーとは違うんだろうが。
いやさ、動物でも植物でもないのだろう。そんなことは分かっているがね。細菌一般あるいはウイールス一般として考えてみてもいいが、やつらは動くの? つまり自動性があるのかいな、という疑問。例えば手に接触して皮膚についたとしべえ。皮膚はウイールスを透過しないという。それはいい。
粘膜は透過するという。これは自動性といえるか、単なる化学反応なのか。疫学専門家、病理学者は分かっているのかな。大きくでたね、我ながら。すません。
某テレビでションベンをする前に神経質に手を洗う男の話題があった。そいつはコロナが性器に憑くと、いや付くと言ったほうがいいのかな、嫌だからというそうだ。大学入試用の回答としてはどうなのかな。
コロナウイルスは感染者から離れてもしばらく生きているという。とするとだね、その数時間?の間に尺取虫のように這って動くのかい。とするとペニスの皮膚部分に付着したコロナウイールスは尿道に達する可能性があるぜ。そうするとションベンをする前とした後でごしごしやるのが正解かな。
それじゃなくても歩けば必然的にパンツがこすれて表面のウイールスが粘膜部分に運ばれて到達する可能性もある。病理学者が一般人に説明してほしいのはウイールスは体内に入るまではまったく自動性がないのか。それとも、一部のウイールスには自動性があるが、コロナは違うとか。そして細菌の場合は別に、あるいは個々に考えなければなるまい。
どうも専門家つまり医者の話を聞いていると、自動性がないみたいな話をしている。ほんとかいな。それなら自動性の疑問にはっきりと答えるべきだ。
彼ら医者の話を聞いていると、ウイールスには自動性は全くなく、たまたま粘膜部分から透過して体内に入る(つまり感染する)。そして体内に入れば血液をはじめ各種体液に運ばれて肺などに到達する、ということを前提にしているようだが、それでいいのか。
すいません、詰問調になって。
まずヤクザの語釈から始めよう。最近は無学な人間が多いからね。
ヤクザな、いうことは役に立たない、あるいは、まともではない、というのが辞書に出ている第一の語釈である。わたしの辞書では少なくともそうなっている。博徒とか、ならずもの、無頼漢あるいは現代の暴力団という意味は第二の語釈である。愛読者諸氏諸嬢におかれては、以下述べることは正調な語釈の意味ととられたい。
さて、今朝7時のNHKニュースである。コロナ禍で顧客のストレスが溜まり、スーパーやコンビニの店員に暴言を吐いたりする人間が増えたという趣旨で番組を引っ張っていた。それはいいんだよ。だが、店側、店員側の対応に非常に問題が多いことを取材していない。NHKの報道局がヤクザな証拠である。
店側に不快感を持ってストレスをためている顧客は非常に多い。大多数の顧客は不快感を店に対して持っている。ただ、暴言を浴びせたり、パーティションを引き裂いたりするまで行為に表す人は少ないというだけだ。
今朝のニュースで映像を流していたのは、顧客が店員と客の間にある透明の垂れ幕を払いのけたという映像だった。ビニールのカーテンを垂らすのはいい。しかし、顧客が品物を受け取ったり、料金を現金や電子マネーで払うときにそのビニールに触らざるを得ないほどの低さまで垂らしている店が多い。あれは非常に不潔感がある。そのビニールは不特定多数の人間が触る。まるでコロナ感染を推奨しているようなものだ。無神経極まりない。もっともビニール幕を30分ごとに取り換えて消毒していればまだ我慢が出来るが。
最近ではタクシーでも運転手と客席の間にビニールを垂らしているが、ひどいのは客が料金皿や電子マネーの端末に触れられないほど、垂らしているのがある。しかもタクシーの場合客の汚い手垢でビニールが汚れて前が見えないくらい汚れている。何か月も洗わないのだろう。そういえば、この間、ある地方で乗ったミニバスでは床までビニールが垂れていて、しかも料金投入箱がはるか上にある。どうやってコインを入れるんだ。無神経な地方公共団体だ。その時はしょうがないからアンダースローでコインを投げ込んだ。コインは的を外れて床に落ちたので運転手に拾わせた。
それと、これは前に何回か書いたが、ペットボトルのドリンクを買うと、店員が汚い手で飲み口をつかむ。スーパーやコンビニで一番不潔なのは店員の手だ。本人の手は手袋をして守られているが、商品や現金を扱う手袋は細菌やウイールスの共同住宅である。この点は何回か指摘したせいか、少し改善されてきた。スポット調査では二割がた改善されたが、大多数は元のままである。最近はレジに持って行って、店員の手元を注視する。飲み口をわし掴みしてバーコードを読んだら、「気が変わったからそのドリンクは買わない」と言うことにしている。
それと、スーパーやコンビニの店員の手袋の色は業界で談合でもして決めたのか例外なく青色だ。青だと汚れても目立たないからだろう。ウイールス対策なら、病院と同じく白い手袋にするのが当たり前ではないか。すぐに汚れが目立って取り換えなければならなくなるから嫌なのか。
スーパーやコンビニの店員(より適切に言えばその経営者)は被害者ではなく加害者である。
専門家によるとコロナは飛沫や吸気からのみでなく、排泄物からもうつると分かっているそうだ。現に下水からコロナ菌を検出して予防対策を取っているオーストラリアのような国もある。
先日満員電車に一時間以上も揺られた時、隣に座った若い女が長時間にわたって屁を連発した。スーっと音なしでやれば犯行がばれないと思っているらしい。浅はかである。前後左右上下の乗客の入れ替わりを見ていれば屁の犯人は容易に特定できるのである。
いつまでもやめない。この若い女の腹の中は屁で満杯らしい。そのうちに我慢が出来なくなって、こちらは顔の前で手を振って露骨に臭気をはらってみせても知らん顔をしてスマホをいじっている。
ようやく、満員電車から解放されて気が付いた。屁からコロナは感染するのではないか。あの臭気の中にはナノミクロというコロナウイールスも無数に含まれているにちがいない。ス-パーコンピュータ富岳は屁の分析をしているのだろうか。一向に報道されたことはないが。
菅さん、マスクだけじゃダメが。若い女には尻栓をさせろ。
欧米のコロナ患者数の規模には驚くが、とくにアメリカの感染状況はひどい。アメリカは一応医療先進国と見なされている。この認識がそもそも間違っているという考え方もないことはないが。
一応医療先進国と見なされているアメリカでの途方もない感染拡大の原因はトランプ政権の一見放置政策と見える対応(無対応)が原因なのか。医療体制がもともと脆弱なのか。あるいはどこかに根本的な医療制度の欠陥があるのか。
最近ではアメリカの一日の新規感染者数が十数万人と言う。それは検査体制の充実を意味しているのか。皮肉を言うわけではないが、毎日あれだけの膨大な数を把握集計する能力には頭を下げなくてはならないだろう。
日本での毎日発表されている感染者数が少ないのはなぜなのか。アメリカや欧州あるいはその他の感染者の多い国とくらべて日本は桁が違う。これは言われているように検査数の総計が少ないからなのか。しかし死者数の少ないことから推測すれば、やはり日本の感染率は少ないのだろう。
とにかく、検査を受ける人間の総数が日本はけた違いに少ないことは間違いないだろう。それと毎日の発表を見て、釈然としないのは、どういう経緯で受診に来ているかの統計が、つまり内訳が発表されないから、狐につままれたような気がする。
設問はこうである。『なぜ受診するのか』
受診には強制的あるいは検査側の積極的なアプローチによるものと、受診者がわの自主的なアプローチによるものとがあろう。
1:強制的なのは、いわゆるクラスター周辺の濃厚接触者への検査であろう。
2:受信者側からの自発的アプローチは
A;自分に何らかの症状が出ているので心配になって、たとえば風邪気味、臭覚異常
B;まわりに感染者がいるので何となく不安になって
C;何となく不安で
その他にも数字を把握すべきケースがあるだろうが、これらの数字を毎日の感染者数と同時に発表してもらわないと、感染者の状況がピンとこない。
武漢ウールスのオリジンについて、米中がやりあっている。
状況証拠でいえばすでにマスコミに公表されている情報だけで有罪可能であろう。
しかし、それではシナは恐れ入りましたとは言わない。
トランプ大統領やポンペオ長官は証拠はあるあるといっても、そのうちになんて言って出さない。これをシナは出せないというがそうだろうか。
アメリカが言う証拠として考えられるのは二つあるのではないか。
1:いわゆる人的情報である。つまり確実な情報提供者や内通者を米国諜報機関が持っていて、そこから得た情報に基づく。この場合は米国は出さないだろう。出せばシナ内部に築いてきた米国の諜報ネットワークは崩壊するからである。内通者は粛清されてしまう。
2:科学者による遺伝子分析で天然由来と考えられない根拠を把握している。これなら米国は証拠として出せるのではないか。ただ科学者は指名を公表されるのをびびるだろうね。
ところで今日午後のフジテレビのワイドショーで、武漢研究所のこうもりウイールス研究のエキスパートで石某という女性研究者が大量の資料を持ってパリのアメリカ大使館に亡命したという情報があるという。これが本当なら決定的な証拠になるかもしれない。最近マクロン大統領の発言に思わせぶりな発言があって、何だろうと思ったが案外これかもしれない。イギリスのマスコミはこの女性のことをBat Womanと呼んでいるそうだ。かってのスクリーン上のスーパーマンのバットマンをもじったのだろう。
一番いいのはフジに出ている二木教授だね。目配りがきいている。素人を相手にしていることを意識して、専門的情報を適切に一般視聴者用に変換して過不足なく、長すぎず、短すぎず伝えている。きっと大学での講義もうまいのだろう。ここはメイン司会者の老人を始めスタッフも常識をわきまえた人間がそろっているようだ。
ほかでは男性のコメンテイターは(問題の性質上みんな医者だが)まあまあかな。水野さんと言う人のコメントも危なげなく聞いていられた。なかには民間医院の所長みたいなごく若そうな人も出てくるが大丈夫なのかな、と思うこともある。
女性コメンテイターも複数いるが、どうしてみんな切り口上になるんだろうね。テレビ向けじゃない。偉そうに断定的に話すが、そんな話し方をする必要はない。女性特有の心理なのかな。とくに今は6に出ている太った中老の女性はどうもね。若い女性アナウンサーの商売女風の髪型をまねたのか、髪を伸ばして、(あるいは髷をほどいてかもしれないが)、結わえて背中に垂らすのならまだしも一方の肩から胸のほうに垂らして工夫しているのがいる。おまけにパーマをかけている。噴飯ものだ。
この人、まえは5のお抱えだったように記憶しているが、最近は6に出ずっぱりだね。
テレビに出てくるおっさん、おばさんで休業要請と休業補償はセットにしろと言うのが散見する。まことにご結構であるが、テレビに出て弁じたてようというおっさんならもうすこししっかりしてもらわないと困る。一般細民ならこれでもいいがね。
請求書は習近平にまわせ、と念を押さなければいけない。HANADAという雑誌で長谷川幸洋氏が紹介しているが、
*米国の弁護士がネバダ州で中国に対して数百兆円の損害賠償訴訟をおこした。
*テキサス州では弁護士が二千百六十兆円の損害賠償訴訟をおこした。
*フロリダ州でも同様の訴訟をおこした。
*イギリスのシンクタンクは中国は英国に四十七兆円の賠償金を払うべきだと主張した。
などの例を挙げている。これらはほんの一例で世界中でこれからも同様の訴訟は増えていくだろう。
安倍政権も当座は休業補償をするのはいいが、後で習近平にしっかりと請求書をまわすことを忘れないように。麻生大蔵大臣がその任にあたるのだろうが、大丈夫かな。この際、共産中国の長年のお友達である野党の諸君はお友達甲斐にシナを説得して麻生大臣に協力しなければならない。その誠意を見せれば国民も野党の存在意義に認識を新たにするであろう。