小沢と菅が談合して手打ちをするとか。これはドサ回りの旅芸人一座が入場料だけ集めて前日ドロンを決め込んで夜逃げをするのと同じだ。
今朝のワイドショーでマスコミの観客は怒っていたね。紙面の穴をどうして埋めるのかね。余計な心配をしちゃう。
この駕籠かき師弟はオワリだな。(この項ジャーナリストならちゃんと取材をしなさいよ。意味のあるフレーズなんだから)
小沢と菅が談合して手打ちをするとか。これはドサ回りの旅芸人一座が入場料だけ集めて前日ドロンを決め込んで夜逃げをするのと同じだ。
今朝のワイドショーでマスコミの観客は怒っていたね。紙面の穴をどうして埋めるのかね。余計な心配をしちゃう。
この駕籠かき師弟はオワリだな。(この項ジャーナリストならちゃんと取材をしなさいよ。意味のあるフレーズなんだから)
臓器移植市場の拡大は国策である。病院、医師は協力すれば見返りは大きい。国から助成金を受けている病院の予算は増えるし、病院に税金が流れ込まなくて大学病院だったりすると、大学本体への私学助成金の交付にも影響するだろう。
医師個人の出世にもおおいに影響する。手術の際に患者が江戸時代のように小判切りもちを大量に先任医師、教授連中に包む慣例から考えると、レシピエントから寄付などの名目で彼らの懐に流れ込む金もバカにはなるまい。
これだけプライバシーの名目で情報が秘匿されるとあらゆるおぞましいことが起こりうる。
救急車と病院の間で万一のときには臓器提供しそうもない患者の入院を受け付けない暗黙の了解が出来よう。
脳死判定が出来る病院は大きな病院だろうからそこの院長とか先任医師は官僚のネットワークのように厚労省、医療業界をカバーするエリート・ネットワークのメンバーだろう。お互いになーなーの関係で協力し合うだろう。
また、家族が臓器移植を拒否すれば教授とか先任医師は治療にあたらず、新米かインターンに治療させるだろう。回復率、治療率に大きな差が出るのは明瞭である。
患者の家族はそれが怖いから臓器移植の「提案」を拒否することが出来ない。
小欄も情報が公開され、マスコミがその責務を果たして報道しているなら、こんなことは書かない。今のような情報の秘匿が平然と続くなら上記の疑問は現実となる。すでに実施された四例もそうではないのか。
前から鳩山由紀夫の日本語はおかしいが、小沢一郎に信じられないような敬語を使う。
鳩山由紀夫と小沢一郎の関係の気持ちの悪さは上祐史浩の麻原彰晃に対する関係だ。
「小沢一郎先生はわたしを総理大臣にしてくださった。総理大臣まで導いていただいた」と臆面もなくマイクに話す。狂人と異ならない。
これが通用する民主党、日本はもう駄目かな。
総理大臣だって精神的な面では高徳の僧侶に指導を受けていることはあるだろう。鳩山由紀夫に限らない。しかし、小沢は自分の部下だよ。総理大臣だったときは幹事長だった。
総理大臣を選ぶのは国民のはずだったがね。
たとえ政治家として同僚であったとしても、こんな気持ちの悪いことを平然と繰り返して言えるのは狂人だけだ。
年寄りになると、つまり経験と知恵がついてくると、かしこい人は医者を信用しなくなる。チンピラの汚わい屋に何をされるか分からない、と用心するようになる。そして自分が健康であれば、医者などには寄りつかないという老人は多くなっている。
老人で健康保険を使っていないのは悪いことをしているなどと、理解しがたい発想である。それも百歳以上の人ならまだわかる。健康保険や介護保険を使っていないのはどうしてかな、と一応は考えてもいい。
それが70をすぎて健康保険を使わないのはおかしい、と発想するのはキチガイの部類だろう。そもそも、高齢者の保健使用が国庫を圧迫しているとして制度を改悪する一方で、健康保険を使っていないのは悪人だとあおりたてる。みののモンキーは完全にヤキがまわった。
また、役人が強制訪問して面会を強要する。合わなければ年金の受給を停止する案があるようだが、狂気のさたである。
これを聞いて、また振り込み詐欺やおれおれ詐欺に類似した犯罪の被害者が増えるだろうなと思った。
用心深い年寄りが不意の訪問客を警戒するのは犯罪者的新聞勧誘員、押し売り、訪問販売、役所を装った犯罪者を警戒するからである。だから、事前に訪問が分かっている知人以外のチャイムには応答しない。現在の日本に住む当然のライフスタイルである。
年金機構を騙った悪質、犯罪的な訪問販売に利用されるだけだ。よほど慎重に考えないといけない。アメリカのように勝手にチャイムを鳴らす見知らぬ人間を拳銃などで撃退しても正当防衛と認められる社会風土に戻らない限り、役所からの訪問調査はすべきではない。
戸籍上江戸時代生まれの人が続々出てきた。これはある意味では世界に冠たる日本の戸籍制度のためと言える。世界で戸籍があるのは日本くらいだろう。聖徳太子のころからかな。
江戸時代はお寺のあれはなんとか言う台帳、過去帳とか言ったかな、でほとんど100パーセントカバーされていたわけだろう。あとは日韓併合で王化の徳を及ぼしてやった半島にも似たものが現在ではあるらしい。
海外移民とか、社会風潮の変化でメンテが難しくなっているわけだ。
なかには家族が年金の不正受給をするケースもあるという。日本人のパカな風潮ですぐにわっと飛びついて、なんとかしろ、なんて美濃のモンキーなどがTBSで朝から耳障りなことを言っている。
物事には軽重というものがある。聞いていると70歳以上のお年寄りは年金機構の職員が訪問して強制調査しろ、なんていっている。また、健康保険を最近使っていないお年寄りは疑えなんて平気でいう。
こういう寄席芸人上がりのみのもんたにふわっと乗せられるBAKAポン人の一面も国民にはあるからおそろしい。満州事変にかって、連戦連勝になると「兵隊さんありがとう」になるのが日本人だ。だから帝国陸軍は戦争を止められなかった。
みの虫のモンキーにあおられるパカ日本人の愚衆はおそろしい。ナチスよりこわい。
年金の不正受給は想定で十六億だそうだ。これを大きいと見るかどうか。みののモンキー(株)の契約料の二、三年分だろう。あんたが国庫に寄付しろ。偽善者ぶって深刻な顔をするな。吐き気がする。
すべてはいわゆる「強制確認」がもたらす副作用、国民に与える悪影響とのトレードオフである。
つづく
83円で大騒ぎだ。それはそうだ。日本は欧米との協調介入も出来ない、何もできないと、いや何もしないというのが、民主党らしい。これは小沢一派に代わっても同じだろう。
アメリカは事あるごとに元の自由化をチャイナに要求している。今回の円独歩高はアメリカは関係ないから黙っているが、今回、日本はチャイナに熱烈要求じゃない猛烈要求をすべきじゃないか。
対中貿易と言うのは日本の貿易で一位かな、二位かな。効果は大きい。聞くところによると日本の対中貿易はすべてドル経由という。少し前の話だからいまはどうか。ニュースもないからいまでもそうなんだろう。
あるいは円建て輸出契約を増やすとか、チャイナの法令で禁止していれば変更させるとか、手はあるだろう。民主党はチャイナとお友達だべ。
8月15日には靖国神社にもいかずにご機嫌をうかがった優等生だ。そのようにしてシナ帝国から冊封してもらい、尖閣列島を差し出して(場合によっては沖縄も差し出しかねない。選挙中の菅直人の沖縄独立発言、つまりはかっての薩摩、清国両属状態への復帰)、日本国領土を安堵してもらっているのだ。
元レートの自由化、対中貿易の円建て移行をおねだりしてもいいだろう。
& 前原誠司君、北京でニタニタ笑いながらシナ帝国高官と握手をしている場合ではなかろう。円高が続けばアンタが命をかけているチャイナからの観光客は増えないよ。減ってしまうだろう。君は今の三倍にしたいんだろう、チャイナからの観光客を。
説得の仕方、設問の仕方で答えが正反対になるのは詐欺商法の諸君、世論調査屋のよく知るところである。
1・なくなりました(回復の見込みはありません)。
2・心臓は動いていますけど回復の見込みはありません。
3・まだ体は温かいですがなくなっています。
4.回復の見込みはありません。(該当する)臓器は生きている間に取りださないと使えません。すぐに同意して署名してください。
etc
話の持ち掛け方で答え、反応はまるで変わってくる。いずれにせよ、もちかける側は二択問題で迫るのだから当然そうなる。
重要な問題である。コーディネーターによって家族へのアプローチが変わるようなことがあってはならない。当然統一マニュアルが必要である。
それともコーディネーター個々人の創意工夫に任されているのかね。説得のやりかたは。
臓器移植ネットワークは説得マニュアルを完全公開する義務がある。マスコミはそれを報道する責務があることを自覚しなければならない。
海外、とくに東アジアの国営的アキンドと契約交渉をする場合など、すこしでも不明なところがあれば契約してはならない。すこし話は飛んだかもしれないが、
I don’t agree because I can’t understand。と突っぱねないとあとでひどい目にあう。
次の場合以外家族は臓器屋の詐術的説得に応じてはならない。
a・脳死だとか、臓器移植だとか日ごろから考えてすでに自分の考えをもっている場合
b・自分自身が臓器移植の専門家であり、十分な知識を持っている。
小欄は臓器移植には反対だが、本人が生前十分に考え、理解して文書で同意している場合には移植には反対しないとしている。改正法の考えは絶対に不可である。
これまで色々述べられてきた問題点、すなわち十全な準備、周知徹底のために必要な広報活動、説得マニュアルの公開、説得過程の完全可視化などの改善があった場合には改めて検討を加えたい。
そしてなにより大切なのは、独占的にこのブローカー行為を行う権限を持っている「日本臓器移植ネットワーク」の内容、業務、権限、責任、組織、関係者情報の完全公開がなされない限り家族同意による臓器移植は即刻中止されるべきである。
ようやく不完全ながらもホームページに掲載された理事たちの肩書をみると御大層なものがある。
もと検察幹部、最高裁判事、大学教授、病院長、大企業社長など。
今朝のニュースでネットワークの職員が同意カードはコンビニでももらえます、とインタビューに答えていた。遅い。そんなことを知っている国民が何人いるのか。広報、宣伝活動は大々的に法律改正直後から行うべきだ。法律が成立したのが一年前だろう。施行まで一年の余裕があった。このリードタイムは国民に周知せしめる期間だろうが。
何をしたのか、なにもしていない。
冒頭に述べた御大層な理事、その数の多いのにも驚くが、ネットワークの意思決定最高機関としてもっと広報宣伝をすべきだと提案、指示をするのが義務だ。君たちの給金はだれが払っているのだ。この社団法人の資金提供者、出資者の名前はホームページで明記すべきだ。今はだんまりをきめている。
よもや、税金からということはあるまいな。
国民の生死にかかわる重大事案である。その怠慢は死にあたいする。全員理事を刑事裁判所に引きずり出せ。
そのインタビューで言っていたが、運転免許証、健康保険証への意思表明欄は今の書式がなくなってから順次切り替えていくと平然といっていた。
国民の生命に関する重大な法律だ。施行準備期間中に新書式への切り替えを完了すべきだろう。出来なければ施行を延期すべきである。
広報宣伝活動の金がなければ地デジ移行のための狂ったような宣伝には一銭も出すな。こっちへ回せ。地デジはあと一年もあるだろう。それなのに二年も三年も前から湯水のように金をテレビコマーシャルにつぎ込む。これは原口君一流のテレビ御用機関化へのワイロかね。
推測だが、もし自民党政権が続いていたら、もうすこししっかりしていたのかどうか。民主党政権はまるで能力がない無責任集団だから、このようなフォローアップに気がつく頭もないのか。あるいは事務方が提言しても取りあわないのか、そういう例はほかにも多数あるようだ。
あるいは無脳な仕分け議員に問答無用で切られていたのか。官僚側で、どうせ色々と予算がカットされるなら、予算の上限が押しつけられるなら臓器移植法の宣伝、準備なんかが手ごろだと思ったのか。官僚たちの利権にはからまないからね。
どれも推測だ。材料がないからね。だからマスコミがこの辺の問題を徹底的に解明する必要があるのだ。
本人の同意による臓器移植が認められて13年(弱)、移植86例、年6件強
家族の同意で移植が認められて一カ月、移植3例、年ペース36例
この差は医療側の患者家族に対する圧倒的優位のもとでの誘導脅迫以外にはありえない。
本来病院、医師側に対して常に患者、関係者は弱い心理的立場にある。合意というのは両者が平等な力関係にある時のみなりたつ。仙石官房長官の理屈ならわかるよね。すこし話が飛んだかな。
本人が確信的に臓器提供の意思を表示してさえ、年6例である。家族の同意のもとに行われるのは、すなわち本人さえ同意していないことを家族が僭越にも差配するなどのケースが本人同意の6倍にもなるなどあり得ないことだ。普通の常識では考えられない。したがってゼロから6例の間になるはずだ。
本来自分の死後のことは遺書に書くものだ。今度の改正でこれほど重要なことについて遺書を確認しないで運転免許証や健康保険証に反対表示がなければ、家族同意で臓器提供が出来るというのは法律的に上級法、他の関連法規と背反していないか。
遺書の確認には一定の時間がかかる。遺書として認められるには裁判所の検認手続きが必要である。個人の意思確認の最高のものは遺書であるという法思想は廃棄されたのか。
これが致命的な欠陥であるが、家族の同意で移植されるのが嫌なら運転免許証や健康保険証に書いておけ、という条件がどれだけ国民に周知されているか。政府は小生の認識ではまったく広報活動を行っていない。この点からも、つまり施行手続きに重大な瑕疵があり、法改正は無効との主張が法律的に成り立つと考える。
法改正の国民への広報活動は政府が血眼になってテレビコマーシャルを大量に流している地デジ移行問題の一億分の一にも達していない。
この改正には立法屋、すなわち国会議員の賛同者も相当いるんだよね。自分たちの有力な後援者のなかにレシピエントの家族がいるんだろうね。後援会の子弟に就職をあっせんをしたり、公共事業で便宜をはかったりと同じ利益誘導でやっているのだろう。公職選挙法違反だ。
広報活動が不十分なものだから、健康保険証などに書かずに、遺書には臓器提供反対とはっきり書いている人が相当いるだろう。家族が臓器移植ネットワークの脅迫、圧力にまけて提供に同意してしまうケースが相当あるのではないか。ゆゆしき問題である。だれが責任を取るのか。
注:遺書作成のときに弁護士のチェックを受けている場合には、今後は一応弁護士がチェックをするのだろうが、法改正前に書いた遺書もあるだろう。また、弁護士に相談しないで書いた遺書も条件を満たせば有効と認められている。
まさか、移植の項は遺書を無効にするなどというめちゃくちゃなことはしないだろうな。