#大相撲の二大不思議
1:琴奨菊の優勝には驚いた
2:白鵬の崩れ方に驚いた
琴奨菊の好調についてはテレビでいくつか原因をあげていたが、そうなんだろう。
もう一つテーピングが飛躍的に改善されたのではないか。専用のトレーナーを雇ったというから、その関係かも知れない。スポーツバンデッジというかテーピングというのは技術らしいね。飛躍的に効果が出る場合があるらしい。
テレビで見ていて今場所はテープの張り方が違う様に思ったが。今までは子供が乱暴に絆創膏をペタペタ貼っていたような印象だった。もっとも、相撲でテーピングは禁止すべきというのが私の意見だが。少なくともテーピング常用者は横綱にすべきではない。
控え室に戻ってからテープを外すならまだしも、勝ち残りで控えに残っている時に指や肘に巻いたテープを早くも剥がす力士がいる。素手で戦う相撲では禁止すべきだ。まるで喧嘩の道具のナックル**(名前失念)をつけているようなものでルール違反だ。すくなくとも相撲美学には反する。
安美錦の両膝の見苦しいサポーター、あれは日常生活でも四六時中しているのかな。それなら相撲パラリンピックのほうに出るべきだろう。
白鵬の終盤の崩れ方も異常だった。かれは前には序盤で取りこぼして終盤調子を上げて行くことが多かったが逆になっている。体力の衰えにしては激しすぎる。戦闘ロボットのどこかでねじが吹っ飛んだか、コンデンサーがいかれたみたいだ。機械としてもう機能していない。
前にも提案したんだが、大相撲でもドーピング検査を導入すべき時期だね。琴奨菊の変身、白鵬の崩れ方はIOCだったら間違いなくドーピング検査の対象になる事案である。白鵬の崩れ方は体力、気力の衰えの他にドーピング中止の影響あるいはそれが効かなくなった可能性を念のために調べるべきだろう。
白鵬については、前にも書いた異常発汗が最近目立たなくなった。この理由も気になる所だ。発汗作用のある食物、漢方薬などを使用していたのではないかと書いたことがある。もっとも、唐辛子を大量に摂取してもドーピングにはならないかもしれない。
突っ張りやぶつかり合いが苦手な白鵬には油を塗ったとおなじ効果のある汗は有効な鎧となる。突っ張りはすべるし、ぶちかましも横にずれてしまう。かれが使う張り手や後の先という手も突っ張りやぶちかましをかわす戦術である。
そもそもモンゴル相撲というのは体に油を塗って組み合ってから試合を始めると聞いた。日馬富士のように突っ張りを習得した力士もいるが、鶴竜や立ち会い変化の時天空はぶちかましが苦手である。だから引いたり変化する。
ドーピング検査を通過してテーピングをしなくなったら琴奨菊を応援したい。
1:琴奨菊の優勝には驚いた
2:白鵬の崩れ方に驚いた
琴奨菊の好調についてはテレビでいくつか原因をあげていたが、そうなんだろう。
もう一つテーピングが飛躍的に改善されたのではないか。専用のトレーナーを雇ったというから、その関係かも知れない。スポーツバンデッジというかテーピングというのは技術らしいね。飛躍的に効果が出る場合があるらしい。
テレビで見ていて今場所はテープの張り方が違う様に思ったが。今までは子供が乱暴に絆創膏をペタペタ貼っていたような印象だった。もっとも、相撲でテーピングは禁止すべきというのが私の意見だが。少なくともテーピング常用者は横綱にすべきではない。
控え室に戻ってからテープを外すならまだしも、勝ち残りで控えに残っている時に指や肘に巻いたテープを早くも剥がす力士がいる。素手で戦う相撲では禁止すべきだ。まるで喧嘩の道具のナックル**(名前失念)をつけているようなものでルール違反だ。すくなくとも相撲美学には反する。
安美錦の両膝の見苦しいサポーター、あれは日常生活でも四六時中しているのかな。それなら相撲パラリンピックのほうに出るべきだろう。
白鵬の終盤の崩れ方も異常だった。かれは前には序盤で取りこぼして終盤調子を上げて行くことが多かったが逆になっている。体力の衰えにしては激しすぎる。戦闘ロボットのどこかでねじが吹っ飛んだか、コンデンサーがいかれたみたいだ。機械としてもう機能していない。
前にも提案したんだが、大相撲でもドーピング検査を導入すべき時期だね。琴奨菊の変身、白鵬の崩れ方はIOCだったら間違いなくドーピング検査の対象になる事案である。白鵬の崩れ方は体力、気力の衰えの他にドーピング中止の影響あるいはそれが効かなくなった可能性を念のために調べるべきだろう。
白鵬については、前にも書いた異常発汗が最近目立たなくなった。この理由も気になる所だ。発汗作用のある食物、漢方薬などを使用していたのではないかと書いたことがある。もっとも、唐辛子を大量に摂取してもドーピングにはならないかもしれない。
突っ張りやぶつかり合いが苦手な白鵬には油を塗ったとおなじ効果のある汗は有効な鎧となる。突っ張りはすべるし、ぶちかましも横にずれてしまう。かれが使う張り手や後の先という手も突っ張りやぶちかましをかわす戦術である。
そもそもモンゴル相撲というのは体に油を塗って組み合ってから試合を始めると聞いた。日馬富士のように突っ張りを習得した力士もいるが、鶴竜や立ち会い変化の時天空はぶちかましが苦手である。だから引いたり変化する。
ドーピング検査を通過してテーピングをしなくなったら琴奨菊を応援したい。