東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

大谷翔平への判定

2021-07-22 08:13:20 | スポーツ

メジャーリーグの審判のいい加減な呆れた判定の原因については二、三回このブログにも書いたが、その趣旨はメタボ老人の過酷な労働によるものだろうというのだったが(つまり眼のカスミ)、最近の大谷に対するヨシ、ダメ(ストライク、ボール)の審判の判定は別の側面があるのではないかと思う。

 アメリカのメディアの報道が根拠である。私自身そうテレビを見ているわけではないし、日本の記者の批判はあまり目に触れない。自国のつまりアメリカ人の批判が厳しいのだから、審判の判定は相当にひどいものと言って間違いではあるまい。

 いくらなんでもひどすぎる。しかもしょっちゅうとなると別の理由を考えなければいけない。断っておくが根拠はない。さて、これだけ用心して逃げを打っておいてから『推論』に入る。

 ふつう、メジャーリーグで審判と選手は試合中に話をしない。ところが大谷は塁に出た時によく審判と談笑していた。球審はまわりに捕手もいるからあまりいかがわしい話は出来ない。出塁した時には、勿論野手が走塁を警戒して走者に密着している場合もあるが、離れている場合も多い。そんなときに塁審と大谷はどんな雑談をしているのか。

 こんな時、審判は大谷になにかをねだっているのではないか。孫が欲しがっているとか云って。大谷も英語がそう完ぺきではないだろうから、そして日本人の通弊として分からなくてもウンウンという。ところがオオタニグッッズはどんなものでも非常な高値がついている。そして、それらの『商品』は球団の管理のもとにある(のだろう)。そこで大谷は球団から勝手にホイホイ与えるなと指示されている。

 そうすると、メタボ審判はあてが外れて孫への約束を果たせないというので大谷を恨んで嫌がらせをする。そうとしか考えられない。かれらの傍若無人な意図的な誤審の原因は。

 

 


大谷翔平の疑惑のボーク 

2021-06-13 13:46:17 | スポーツ

 昨日だか、大谷が続けて二回審判にボークを取られた、と言う記事があった。一回目は判定そのものに疑問があったらしい。二回目は一回目のボークに対して大谷が両手を広げて疑問を表明したのに審判が反応して正当な理由なくボークとしたらしい。マドン監督の言葉によれば二回目のボークは感情的になった球審が大谷をひるませるためだという。一回目は走者1、2塁だったので満塁になり、二回目のボークで押し出しの失点となったという。投手はたまったものではない。

 メジャーリーグの審判は日本のプロ野球より程度が低いとは、素人ながら感じていたところだ。だから選手が不満、疑問を表明すると理由もなく、報復的判定をする。

 メジャーリーグの審判の視力が正常でないことについては大分前に触れたが、その時に述べたことを繰り返す。

1:アメリカの審判は老人が多い。かつメタボ体形であるのがほとんどである。視力も正常ではないだろう。アメリカの審判団は定期的に視力検査を受けているのか疑問である。

2:だから、試合中に卒中で倒れる審判も時々ある。その上審判と言うのは選手より重労働である。試合中ほとんど凝固したような姿勢で動けないというのも過酷である。そのうえ、休憩時間がない。投手は味方が攻撃の時は休める。また、九回まで投げることはほとんない。老人たちであるからほとんどは常人よりか動体視力は弱い。

3:打者は味方攻撃中は、順番でない選手は休める。てな訳で不適格者が若者でもきつい重労働の審判になっている。考えてみると選手はかわいそうだ。

4:日本のプロ野球の中継はほとんど見ないが、あまり、今回の大谷のケースのようにマスコミをにぎわすこともないから、アメリカよりはまともなのだろう。

 


大阪なおみの意見はまとも

2021-05-28 13:06:14 | スポーツ

 世の中には妙な意見があるものだ。妙な意見はどうでもいいが、それが巾を利かすようになっては一言あってしかるべし。

 なおみは試合後の記者会見には出ない、というのだ。それで初めて事情が分かったのだが(部分的にではあるが)。テニスの試合(興業と言ったほうがよさそうだが)、勝者も敗者も記者会見をしないといけないらしい。報道で分からないのはすべての試合でなのか、上位何組かの選手かははっきりしない)が記者会見をしないと罰金だというのだね。

 これは世間の常識からいっても美学からいっても、グロテスクである。いずれ胴元(つまりテニス協会)の宣伝上に都合かららしいのだ。

 相撲でも、勝者のインタビューはあるし、もっともだ。しかしそれでも、その勝利に意味がある場合に限られている。つまり金星を挙げた力士とか、勝ち越し力士とか、優勝、三賞受賞力士などに限られる。別に義務でインタビューに応じなければ罰金などと言うキチガイじみた強制力はない。

 プロ野球でも勝利投手や勝利に貢献し活躍した選手は試合後お立ち台にあげてインタビューをする。ここまでは許される。しかし敗戦投手や失策をした選手までインタビューを受けさせるというのは一般人の常識美学に反する。

 全仏テニス協会の会長が大阪なおみの発言に息巻いているが、みっともない恥さらしだ。ところでいわゆるテレビのワイドショーでも取り上げていたが、どちらかと言うとアンチなおみの知ったかぶり意見が多いようだね。

 


大谷翔平は狙ってボールのボールを打つ

2021-05-19 19:33:46 | スポーツ

 メジャーリーグで活躍する日本選手は増えたが、BSで中継していたらまず見るのは、あるいは見たいと思うのは三人しかいない。他の日本選手は特別に見たいとは思わない。その三人は古いところから野茂投手、イチローそして大谷翔平である。

 今年は大谷だ、アメリカのメディアは彼がボール球をホームランにすると大騒ぎだが、これでイチローの打撃を思い出した。彼もとんでもないボール球を打った。たしか小泉さんが首相のころ、アメリカのブッシュ大統領が来日して国会の演説だったが、イチローに話が及んで、かれは来たタマは何でも打つなんていって万座の笑いを誘ったのを思い出す。かれはワンバウンドの球をヒットにしていたからね。

 それで思い当たったのだが、イチローはやみくもにボールになるたまにバットを出していたのではなくて、そういう球を狙っていたからこそ、安打になったのではないか。それで大谷のことに思い当たった。ボールになる高い球を打とう、地面すれすれの球を打とうとしていたから、それに応じた打撃ができたのではないか。もっとも、イチローにせよ大谷にせよ、技術やパワーがなければヒットやホームランにはできないのは勿論である。

 そう思っていたら、13号だか14号のホームランを打ったときにマドン監督が彼はあの球を狙っていたのかもしれないと言っていたがその通りだろう。

 投手は意図的にボールダマを挟む。バッターを迷わすためだが、そういう投球は全力でなげない。当たり前だ。もともとボールにするつもりの投球に全力を出していたら疲れてしまう。つまり意図的になげるボールダマには最初から力もクセもない。打ちやすいのだ。

 自分も投手の大谷は相手投手がボールダマを挟むタイミングを予測出来るのだろう。そしてあえて狙い打つのだろう。ねらっていれば容易の巧打を打てる。

 ピッチャーは困るよね。力のあるストライクばかりなげていれば疲れるし、そのうちに打たれる。外そうとした球はコース、球種を読まれて強打される。とんでもなく外れた玉を投げればホームランではなくてフォアボールですむが、ファンの手前そんな露骨なことは出来ないだろう。大谷の本塁打はかなり増えそうだ。

 

 


日大アメフト部スキャンダル

2018-05-24 08:26:25 | スポーツ

 こんな騒ぎは個人的にはどうでもいい。興味がないのであるが、まてよ、と納税者として調べてみた。私学助成金では早稲田や慶応を抜いて日大が一位なんだな。驚いた。こうなると黙っていてはいけないね。27年度の金額というのがインターネットに出ているが日大へは95.2億円とあり第一位である。

  意外だった。さぞかし日大卒の国会議員や政党役員の圧力があったのだろうなと、もう一度インターネットに戻って日大卒の国会議員の数を調べた。これがはっきりとしない。こんな数字に紛れがあるはずがないのであるが、インターネットのサイトでまちまちなのである。

  あるサイトでは26人とある。時点は記事にはない。迂闊な記事だ。それから中川俊直氏のブログでは17人とある。このひとは何かのスキャンダルで止めたかなにかした人ではないか。

  まあ、日大卒の政治家が事件の収束に裏でうごめき始めているのだろう。井上コーチは辞意を表明したという。監督は「一時的に」理事を停止するといったそうだ。あくまでも「一時的に」としがみつくのも未練たらしくてみっともないが、おそらく日大卒の政治家が、二人ともやめないとアメフト部の廃部の流れを「裏政治的に」止められないと日大卒の政治屋が両名に通告したのだろう。こんな大学に95億も血税を放り込んでいいのかね、と一納税者としては思う。

 昨夜巨人の試合で使う日大の広告を撤去したという。日大は球団公式スポンサーだそうだね。国民の血税を100億円近く貰いながら職業野球の広告に金をつぎ込むことが許されるのか。

 ところで林文部大臣は日大卒ではないだろうな。前川騒動で動向が批判された自民党の文教委員長は私立大学卒だったと記憶しているが、まさか日大卒ではあるまいな。文教委員会の動向も監視しなければいけない。とにかく、直ちに助成金は回収しなければいけない。

 


伊調馨報道に欠けているもの

2018-03-09 14:30:30 | スポーツ

 報道されている側面はそうなんだろうが、視聴者としては何かが欠けているように感じる。彼女自身の現在の実力。これからの東京オリンピックへ向けての専門家の客観的な予測。これが報道に欠落していることに素人としては疑問を感じる。練習環境が理想的ではないからと言って、はたから見ても筋肉が削げ落ちているのがわかるような状況になるものだろうか。トップ選手ならいくらでも精進する方法はあるのではないか。

 宮本武蔵は競争相手がなくなってからも実力を保つ工夫をしたという。すこし大げさなたとえだが、トップアスリートが男子コーチに指導してもらえないから勝てないなどと泣き言を言うものだろうか。年齢からみてもよくてリオがピーク、あるいはもう下り坂に入っているのではないだろうか。この辺の報道、予想がないのが不思議だ。

  国民栄誉賞ももらって達成感からくる脱力(心理的)は絶対にあるはずだ。これまでに「パワハラ」というのはあったのだろう。しかしこれまで、それをはねのけて工夫してきたわけだろう。それが急にできなくなる理由があるのか。泣き言にしか聞こえない。マスコミは検討を加えるべきだ。そろそろやめようかなと思ったので、これまでの恨みつらみを、言葉は悪いが「行きがけの駄賃」としてぶちまけようとしたようにも見える。週刊誌などに報道されているが告発者(表向きの)の思惑もあったのであろうが、少なくとも彼女も同意していたことは間違いない。

  ところでほぼ同年配の吉田沙保里さんもリオ大会後引退したが、彼女も栄監督に引退を勧められていたという。彼女のほうは母校の中京大学の副学長に就任したという順調ぶりだ。この辺の女性同士の感情のもつれも関係もあるような気がする。とにかく、報道にはもう少しすっきりとしたオールラウンドなそつのない企画をしてもらいたい。

  永続して日本選手の世界的レベルを将来的に維持することも指導者の責務である。若い選手へと切れ目なくつないでいくという配慮もあったのではないだろうか。

 


ワールドカップ出場は難しい

2016-10-07 08:30:18 | スポーツ

 昨夜のサッカー、イラク戦はつまらない試合だった。ハリル監督を変えろなんていう評論家が今朝のテレビに出ていた。サッカーは素人だが、前から不思議に思っていたことがある。

どうして外国人の監督ばかり選ぶのか。かっては日本人の監督でWCまで言ったこともある。理由は指導者としての能力よりも各チームのマネジメントとの調整が難しいからではないか、と前から思っているが、どうなのかな。

野球ほどでないが、選手達は高い商品でその使い方にはうるさい注文がつくのではないか。その調整が日本人監督だと難しい。よほどの実力者じゃないと。野球でもWBCの監督でうまく言ったのは王さんくらいだろう。あとは原監督か。あの押しも押されもしない王氏でも選手起用では球団との交渉で大変なストレスがかかったらしい。彼が癌になったのもそれが原因であると言われている。

サッカーでも、やれ怪我をさせるような使いかたをするな、とか、貸してやるからには出来るだけ目立つ様に使えとかクラブから相当勝手な注文が監督に出るようだ。この調整だけでも日本人は尻込みするだろう。それならドライで日本のクラブとの陰湿な関係のない外国人監督がいいとなる。違うかな。これじゃ勝てないよ。せいぜいうまく言ってWC出場、一次リーグ敗退だ。 

ハリルもだから選ぶのは外国チーム所属選手が多い。これは実力じゃないだろう。

外国リーグで出場機会がないロートル選手なんか二つ返事で貸してくれるだろう。

ハリルも日本のチームに口を出されるのはいやに違いない。だからもっと日本のクラブの選手を入れろとマスコミや評論家がいっても無視する。勿論外国チームでも口やかましいことは言うだろう。しかし、日本ほどじゃないのだろう。それにハリルは日本チームよりかは外国チームの方が事情を知っているし、それなりのコミュニケイションがあるだろう。いくら騒いでもこれ以上国内チームの選手を使うことはあるまいよ。

日本は野球では一応先進国ということになっているから、外国人監督は選ばない。選手が高給取りで球団の所有物であるという事情はアメリカでも同じだ。だから大リーグは選手をWBCに出場させないだろう。これが正解だよ。日本もWBCはアマに返せ。あるいは二軍選手にしろ。

それに野球の場合はシーズンオフの調整というのはサッカー以上に難しそうだ。

それじゃナデシコはどうなんですか、というのですか。彼女達は高給取りでもないし、WC、オリンピックは所属選手の付加価値アップに利用する価値がある、ということじゃないのかな。

昨日、実況のアナウンサーのこの世とも思われない絶叫、多分ゲイのヨガリ声はあんなじゃないのかな、を聞かされてうんざりした感想でした。

おっと、実況でもう一つ。あの松本さんだったかな、かれの「時間はたっぷりある」という無意味な発言にはほとほと萎えさせられるね。あれしか日本語を知らないのかな。もっと実質的、具体的な解説をしなさいよ。

 


なでしこ大敗はマスコミの責任

2015-07-07 09:06:22 | スポーツ
勝負事ではいつもの「行事」をかえてはいけない、というのはイロハである。かえるなら明確な理由と目的が必要である。前日練習を全部公開したという報道を見て、おや、と思った。

それまでは冒頭15分公開であとは秘密練習だった。

たとえ、もう秘密にすることもなくなった、と仮に考えても、いつものパターンを変えるのは勝負の御法度である。何時ものリズムが狂う。これは意外に大きな影響を与えた可能性がある。

また、全部公開したということは、明日はあたらしい戦術をとらない、と相手に教えるようなものだ。事前練習の主要部分は非公開というのは他のチームでも常識らしい。それをあえて「余裕綽々」と破った関係者の度胸は褒めるべきかも知れない。

なぜ、前日の練習を全部公開にしたのか。一つにはマスコミへのサービスがあろう。また、決勝前には日本のメディアがしつこく選手に取材していて疲れていたのを見て佐々木監督が気楽にやらせたという可能性もある。そうだとすれば、決勝戦の大敗はマスコミの責任ということになる。

女子サッカーは慢性的な財政難らしい。関係者はむしろ積極的にマスコミにさらしたかったのだろう。スポンサー獲得のために。ま、そんなところが相場だろう。

それと、昨日の議論でどちらがエンドを決めたかということ。ビデオの録音なんてしたことがないので再生して確認できないが、どうもアメリカのキックオフで始まったような記憶がある。そうすると、本当ならアメリカは不利になる。だからセットプレイでボールを上げずにより見やすい(逆光が直接目に入らない)グラウンダーにしたという可能性がある。それにまんまと日本がひっかかったのかもしれない。前回決勝戦の澤の同点ゴールを思い出すね。

なでしこ決勝戦で大敗

2015-07-06 20:10:42 | スポーツ
勝つのは難しいと思っていたが予想を超える崩れ方であっけにとられた。
前半15分ぐらいで4点取られたようだが、これじゃどうしようもない。
エンドを決めるコイントスには不正はなかったんだろうな。

これは素人の疑問だが、前半日本のゴール側は強烈な日差しが出来ていたが、あれは守る側に不利にならないのかな。テレビや新聞の解説でまったく触れていないからおそらく関係していないのだろうが。

テレビの画面ではどちらから日が射しているか分からないが、もしまともに日本側に向って日がさしていたなら、日本のディフェンスはまぶしくて球がみえなかったのではないか。逆にアメリカはよく球筋が見えたろう。

ま、後半のサイドチェンジで逆に日本側に有利になるかな、と見ていたら、後半にはどんどん日差しの出来る範囲はすくなくなり、10分かそこらでなくなってしまった。

サイドチェンジというのは双方に自然の影響が同じになる様に設けられているはずだが、これでは日本が一方的に不利だ(影響があったという素人の考えで言っている)。

ええと、忘れていた、前半のキックオフは日本だったけ。もしアメリカだと日本がエンドを決めたということに成るから全然違う話になるが、今朝中継を見ていたがどちらが前半のキックオフをしたか覚えていない。

こういう日差しの変化は季節にもよるが一日、一週間では変わる物ではない。この時間帯ならああなるのは関係者には分かっていた筈で、試合開始時間を1時間遅らせるべきではなかったか。

平昌五輪組織委員長は大韓航空会長

2014-12-13 21:09:28 | スポーツ
ナッツ副社長のおやじがヒラマサ五輪の組織委員長という。全部自国でやるといっているそうだが、平然と前言を翻す可能性がある。今日の夕刊フジによるとJOC関係者は結局にっちもさっちも行かなくなって長野での開催を頼んでくる(ゆすってくる)可能性があるとみているという。

JOCも拒否の姿勢を明確にしてスジをとおせばいいのに、どうして民意に反して余計なことをいうのかな。やはり、IOCのモナコ総会でIOC、韓国の圧力にまけて裏取引をしているに違いない。第一モナコ決議は2020年発効でしょう?

多分、韓国はその内にIOCがどうしても「日本でやれ」と言われたのでとか人のせいにして、日本に言ってくるに違いない。またJOCがそれを当然のことのように予測しているのだから呆れる。

とにかく、IOCはヒラマサで開催出来ると承認したのだから、開催が危ぶまれる事態になった責任をとるべきである。自分たちの責任をすっとぼけて日本に押し付けようとするなどの破廉恥行為を許してはならない。

ところでナッツ女副社長だが、韓国内で批判されているそうだが、彼女は平均的な韓国人じゃないのかな。韓国人は自分がああいう地位になれば皆同じことをするだろう。「慰安婦問題」の口汚い罵り方をみていると、彼女の乗務員への態度と全く同じである。韓国人も他人のこととなると、一応ああいうことは悪いということはわかるらしいな。自分のやっていることは全然反省しないが。

ま、猿よりかはましだが、半人前だな。もっとも「反省する猿」という進化したサルもどこかにいたような気もするが。

ひとつ思い出したが、友人に聞いた話がある。都内の高級住宅地の話である。そこの広大な敷地に越して来た韓国人の家族がある。どういう商売か、えらい金回りがいい商売をしているらしい。家だけでも10億はするという豪邸を建てたそうだ。

それが、越して来てからひと月に一度町内一帯に響き渡る怒鳴り合いの喧嘩をするそうだ。友人も最初は何処か近くで火事でも発生したのかと驚いたという。そろそろ寝ようかと思っているとものすごい怒鳴り声が長い間続く。窓を開けて外をのぞくと、韓国人の豪邸から響いてくる。

豪邸だから家族の喧嘩なら戸を閉め切った家の中ですれば近所には聞こえないだろうに、わざわざ庭に出て来て隣近所に聞かせる様に怒鳴り合う。どこかで、韓国人の喧嘩というのは人に聞かせる様に往来でするものだ、と書いていた人がいたが、そういうことなんだな。

日本の家庭だってたまには声が抑えられないほど興奮して喧嘩することもあるだろうが、まず隣近所に聞かれたら恥だという意識が働き、抑制する。どうしても我慢出来ない場合でも他人に聞かれないような配慮をどんなに我を忘れていてもするものだ。

韓国人の場合は逆なんだから呆れる。しかも生理みたいにひと月に一回ぐらいやるらしい。使用人のはずがない。そんなことをしたらあちらの社会では無慈悲に解雇される。どう考えても時価10億の家に住むそこの住人同士の家族の喧嘩である。

日本なら山谷の往来とか場末の盛り場で無頼漢くらいしかこういう醜態を晒さない。