アメフト部の薬物使用問題で再び揺れている日大。
最初から林真理子の理事長就任は危ういと思っていた。ちょっと、芥川賞の受賞者に気を衒った人選が多いが、それと一脈通じるところがある。大向こうの「大衆」をあっと言わせる手品の一種である。
話を持って行ったほうも、簡単に受けたほうもどうかと思う。おりから甲子園だが、日大コングロマリットを形成する「日大」何高校という出場が多い。スポーツを客寄せと考えているのだろう。
アメフト部の薬物使用問題で再び揺れている日大。
最初から林真理子の理事長就任は危ういと思っていた。ちょっと、芥川賞の受賞者に気を衒った人選が多いが、それと一脈通じるところがある。大向こうの「大衆」をあっと言わせる手品の一種である。
話を持って行ったほうも、簡単に受けたほうもどうかと思う。おりから甲子園だが、日大コングロマリットを形成する「日大」何高校という出場が多い。スポーツを客寄せと考えているのだろう。
今世間を騒がしているBIGMOTOR問題。こんなことが現代でもあるのかと不思議でならない。
なかでも従業員の経営陣に対するおびえ方が尋常ではない。35歳の副社長も異常であるが、大の大人が報道されるようにおびえ切ったいるには特殊な事情があるのではないか。この会社と闇社会のつながりを解明する必要があるのではないか。
従業員のおびえ方が問題を明るみに出すのを遅らせたのだろうが、それにはトップの特異なキャラクターもあるあろうが、まるでやくざの世界を見ているような気がする。報道陣はこの辺にも取材を広げる必要があるだろう。
プライバシーに顧慮したうえで全文を引用する。
『検針員の子宮・宮子(コミヤ・グー子)です
ガス機器、生活まわりのお困り事はございませんか?
検分、お見積もりにお伺いいたします。
ガスと電気をまとめると検針票に電気の詳細が載ってとても見やすくなります
お手続きは簡単です。ご連絡をお待ちしております』
一応手書き風だが活版刷りかもしれない。
これがしつこく毎月ガス検針票と一緒に来る。まるで売春婦が書いた客引きの付け文だ。これは彼女たち検針おばさんの独創ではあるまい。店でプロタイプを作って従業員に強制的に出させているのだろう。客を一件引っ掛ければなんぼとインセンティブをつけているのだろう。
月によっては東京ガスにすると電気代も安くなるようなことが書いてある。独占巨大企業として品がなさすぎる。気持ちが悪い。東京ガスは渋沢栄一が作ったか関係した会社らしい。ホームページに誇らしげにうたっている。渋沢と言えば『論語とそろばん』だべ。そろばんだけで阿漕なことを検針員のおばさん達に強制してはいけない。
ちなみに東京電力はすでに検針票の配布をやめてWEBで見られるようにしてある。『見やすくなります』とはどういうつもりだ?東京ガスもWEB表示にしたらどうだ、合理化に遅れるな、売春婦の付け文戦略で売り上げを伸ばすくらいの経費節減効果はすぐ出る。
『検針票が見やすくなります』には笑わされる。東京ガスは検針票のほかに売春婦の付文に加えていろいろなガラクタ製品のパンフレットもつけてくる。受け取るほうはなにか重要な連絡があるかと一応目を通すから「読みやすい」どころではない。検針票だけに比べて煩瑣極まりない。逆効果だということがわかるセンスがないのかね。
ロシアのプーチンは兵力として使い物にならない部分動員をしたのか。なぜ訓練もせずに、まともな武器を与えないで最前線に投入したのか。他地域で常時臨戦態勢にあると考えられる兵力、武器をウクライナに持ってこないのか。
これが常識的な疑問だ。プーチンは馬鹿なのか。それが出来ない理由があるのか。テレビを見ていると日本でも軍事評論家という怪しげな連中が多い。中には自衛隊関係者もいる。つまりロシア軍についての専門的知識、情報を持っていなければいけない連中もいるのに、その辺の分析がない。
ロシアは世界で一番長い国境線を持っている。極東、中国との国境、中央アジアとの長い国境、それらに配置されているロシア軍は膨大、強力だろうと素人なら推測する。おそらく疑い深く、小心なプーチンはそれらの兵力をウクライナに移動すれば、すぐにでもアメリカ、中国、中央アジア諸国から国境を侵犯されると恐れているのだろう。
プーチンは最近頻繁に中央アジア諸国の首脳と会談しているが、これも彼らをけん制する目的だろう。彼らに軍事的空白を突いて国境を突破されるかどうか探るのが本当の目的ではないか。
中国とだって、国境紛争の長い歴史がある。現在は休戦状態だが、どうなるか分からない。沿海州などにはアメリカに対抗するための強大な戦力を保持していると考えられる。
だから素人同然の予備役を訓練もせず、満足な武器も与えずウクライナ前線に投入する。
それにしても、以上述べた様な分析は本来軍事専門家がすべきなのに、テレビでの発言を見ていると、全く無知のようだ。
あるいはプーチンはまったく軍部に統制が効かなくなっている可能性もある。各地区の軍団がプーチンの命令を聞かなくなっているのかもしれない。もしそうだとすると、これは末期症状だ。
前日のニュースだったか、時事通信が世界日報(?統一教会系)に配信しているというので若い社員が肩身の狭い思いをしているという記事があった。そこで時事通信の社長が時事はアカハタにでもどこにでも配信している(買ってもらっている)。世界日報に配信して何が悪い、と社員を叱咤激励したという記事った。
それで思い出したことがある。二、三週間前だろうか。よくワイドショーに出てくる時事出身の男がどこかの局で座談会に出席していた。その時の表情が上目遣いに相手を見て不安そうであった。まともな人間、ワイドショーで顔をさらすような立場の人が不用意に見せるような表情ではない。座談会には、数秒しか見ていなかったが、野党の岡田氏も出ていた。ほかの出席者は記憶にない。話題は勿論統一教会だった。
時事の社長の意見は表面的にはもっともだが、これは何かあるな、とその時の時事出のコメンテイターの異様におびえた表情を思い出した。勿論手持ちの根拠はないよ。ま、時事と統一教会の問題がどう、だれが深堀していくのか、いかないのか。いずれにせよ、時事は安部翼賛的ではあった。
このブログの運営会社は経営的にマスコミ各社と関係があるだろう。やばいと思われたらこの記事を削除してもかまいません。とにかく時事の社長の主張が言わずもがなのことを居丈高にいっているのに違和感を覚えたので一筆。
煙のないところに火はないともいう。
テレビ朝日の朝のワイドショー、玉川徹氏、この名前でよかったかな、とにかくテレビに出てくる人間の名前は憶えられないので。
例の安倍元総理の追悼演説、菅元総理の弔辞が電通作だとかいう問題だ。菅氏の弔辞は評判が良かったらしい。しかし、私の感想は拙劣幼稚だなというものである。電通と言えばいろんな社員がいるだろうが、少なくとも弔辞のゴーストライターを務める人は並み以上の作文能力があるだろう。素人考えだけどね。業界最大手だからね。もっともお縄になった高橋某のような役回りの人は文章がうまくなくてもいいのだろうが。政治家の弔辞を代作するような人はあんな下手な文章は書かないと思うんだね。
玉川の「電通の手が入っている」と言うコメントはあの弔辞に感心しているらしい。だから電通云々が出てくるのだろうが、だとすると、玉川の文章評価能力が最低と言うことだ。私はむしろその点に驚いている。テレビ朝日社員で番組出ずっぱりを張っている人にしては幼稚すぎる。政治的なバイアス云々なんていう議論で玉川を非難している人たちが多いらしいが。
引用している山形有朋の短歌は非常に拙劣である。それに葬儀参加者が拍手したというなら当日の出席者の程度が知れる。
文章のほうは全然記憶に残っていないが、とにかく幼稚な文章だという印象だけは残っている。
どうも、その後の世評を見ていると、電通の手が入っているというのは事実無根らしい。そうだろう。あれを電通作と言われたら、電通社員が泣くよ。じゃあー誰が文章を書いたか。分からない。菅氏本人かもしれない。秘書かもしれない。あるいはほかの人か。いずれにせよ、ゴーストライターの可能性はある。それも二、三流のね。
二日に行われたフランスの凱旋門賞には日本馬が四頭出ていて、いずれも高いオッズ(低いオッズというべきか)だった。要するに皆欧州馬を圧倒する本命馬券であった。タイトルホルダーなんかはたしか2.8倍という超本命。ほかの三頭も十倍以下だったと記憶する。もっともこれは日本のファンのためにJRAが胴元となったオッズだから現地のオッズはまた違ったのだろうが。
日本のフジテレビの事前の入れ込み方も尋常ではなかった。二時間の特番を組んだという。当日午後十一時半ごろ気がついて、そういえば中継をするとか、入れ込んでいた(フジが)と思い出してテレビをつけた。ミヤネ屋と言うのが出ていて古い野球の話題ばかり。もっともレースは十一時過ぎには終わっていたが、日本馬が活躍していれば、延々と競馬の話ばかりだったろう、そう思ってテレビをつけたのだが。結果も何にも云わない。あれだけ、入れ込んでいたのだから、結果を途中でテロップで入れるくらいの心使いはあって当然だろう。
私が凱旋門賞の結果を知ったのは翌日の昼近くなって買った新聞によってであった。いずれも最高でも十何着という体たらく。毎年話題になるが日本馬は勝てないレースだ。そこで原因を二つほど考えた。
1:当日は雨が降って重馬場だったという。それで思うのだが日本の競馬場は管理技術、排水などの、が非常に進歩した。かってはこの雨なら重馬場間違いなしと思っていたのに、現在では当日の発表は良馬場になっている。パリの競馬場は昔の日本のように馬場の管理技術が進んでいないのではないか。もともと芝生の種類がちがうから馬場の管理が悪いと日本での不良馬場に近くなるのではないか。日本馬はダービー馬であろうと、経験のしたことのない馬場だろう。経験のハンデもあるし、血統配合の考慮の対象外だろう。
2:馬場ののぼり、くだりは相当に影響する。ロンシャンでは上りもくだりも日本の傾斜のきつい競馬場の倍以上の傾斜があるという。これは非常にレースに影響がある。慣れていないきつい傾斜に日本馬は耐えられないと思う。まして日本では経験のしたことのない重い馬場では。
3:結論:凱旋門賞で勝ちたいなら血統から再検討する必要がある。そしてデビューからヨーロッパでの競馬に使うべきである。
ところで、話は違いますが、ノーベル生理学医学賞の受賞者は日本人ではなかったようです。これも事前にノーベル賞ノーベル賞とテレビで騒いでいたのに速報を打たないね。ま、いいか
追加:もう一つ
傾斜地の昇り、降りには馬の能力だけではなく騎手の技量が大きく影響する。かってはオリンピック種目にも馬術のクロスカントリーがあったが、傾斜地での馬の御しかたは非常に重要である。この点からも凱旋門賞などでは現地の騎手をつかうことが必要だろう。
曲垣平九郎を持ち出すこともないが、、傾斜地騎乗技術は大切です。
この等価交換を差配する胴元は勿論安倍晋三以外にはいない。全国的に、総合的に選挙情勢を見渡して差配できるのは安倍晋三と若干の党役員だけだ。幹事長や副総理(首相)も入るだろう。
すでに暴露されているカバーラップの事例に統一教会からの名称変更がある。いかがわしい団体は正体を隠す。偽名を使うのは常道である。
1:統一教会は、不自然に、かつ必要以上に多数の「関連団体」を作り出す。偽名を使い分散化して正体を隠すのだ。分かりにくくする。
2:本体の宗教法人の名称も、汚れた「統一教会」から名称変更しようとしたが、宗教法人の場合には文科省の認可が必要である。十数年にわたって名称変更を申請していたが認められなかった。ところが安倍政権になるとあっさりと名称変更の申請は受理された。
これなどはすでに各種報道により『顕在化したカバーラップ』(変な言い方だが)の事例である。あと、覆いを取るべきカバーラップは
1:外為法違反::違法無法に集めた莫大な献金は韓国に送られたらしいが、どのような手段で送金されたか。金融機関を使ってきちんと記録に残るような手続きだったのか。巷間、旅行者に化けて腹に現ナマを巻き付けて運んでいるとも言われる。財務省にそれだけのガッツがあるかな。
2::薬物使用疑惑。特に韓国内での頻繁かつ長期の缶詰(修業)の実態調査。厚生省の麻薬取締班の調査が必要である。出来るかな。
3:言うまでもなく、不法、非常識な霊感商法。河野君頑張ってくれよ。
ざっと思いついただけでもこれだけある。もっとほかにもあるかもしれない。
昔カバーラップ二世という種牡馬がいた。1960年代に何頭かのG1馬を出した。今では五大血統表にも載ることはまれであるが。そこでだ、安倍晋三はカバーラップ三世ではないかというのだ。
日本のマスコミの論点は平均すると95パーセント的を外している。統一教会問題も同じ。二十年以上も追跡取材しているとかいう二、三の人物がいるが、食い足りない。
統一教会が政界有力勢力に接近する目的を見誤っている。その最たるものは教会の広告塔にするというものだ。安倍晋三など「キャッチコピー」になるのかね。すでに狂信者と化しているおばさん達には。
昔からヤクザや反社勢力が政治家に接近する目的はただ一つ、カバーラップだ。犯罪で捜査、訴追されるときの盾にするためだ。統一教会の目的も全く同じ。
要約すると、信者を吊り上げるのは金目的、政治家に接近するのはカバーラップ目的である、
報道を見ているとマッコト見事と言うほかはない。もともと多少はお脳の弱い女性たちとはいえ、ミンゴト洗脳される有様はあっけにとられる。尋常な方法ではああはいかない。
催眠術をかける、それもあるだろうが、ああはうまくいくまい。常識的には薬物を併用していると考えるべきだろう。古来カルト系の宗教団体は麻薬を使う。薬物と言っても注射を打つようなことは目立つからしないだろう。宗教行事といえば、お香がつきものだが、お香に混ぜるのがもっとも一般的な方法だろう。
彼らは頻繁に韓国に連れていかれた。長期間缶詰にされて「修業」をさせられる。息子が自殺未遂を起こして生死の境をさまよっていても、連絡を受けても帰らない。返さないということもあるだろうが、いい気持になって帰らないということもあるだろう。韓国でやるから日本の司法当局は何をやっているか分からない。
合宿をしていれば食事もあてがいだろうから、いかようにも混ぜることが出来る。
とにかく、ああ簡単にいかれるには相当な理由があるはずだ。
言うまでもなく、以上は検証すべき仮説である。取材する際の作業仮説であることをお断りしておく。