東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

昨日もほうしょう竜は負けたらしい

2023-09-20 07:33:18 | 大相撲

余談だがほうしょうりゅうは変換できない。あれだけ有名な力士なのに意外だった。

さて昨日も負けたらしい。この急変の原因だが、薬物ではないか。急にやめると結果が大きい。

最近相撲協会では大関以上には薬物検査を検討しているのではないか。それで急遽やめると影響が大きい。

反射神経の速さで勝負する彼のような力士には特に影響が大きい。最近は大関になると急に成績が悪くなるケースが多い。大関から転落しているのが二人ほどいるね。大関なったら薬物検査をするという内規があるのかな。そう考えないと大関になってから急に弱くなるなんて考えられない。いかにも不自然だ。薬物検査は力士全員にすべきだ。

 


阿武松ユダの審判長適性に疑問

2019-05-25 10:19:51 | 大相撲

 昨日の栃ノ心戦、どう見てもいいところ、取り直しだ。阿武松は今場所のほかの取り組みで、昨日かどうか、おかしな支離滅裂なアナウンスをしていたらしい。理事会であっと驚く「ユダのような裏切り」で貴乃花を落選させて貴乃花部屋を乗っ取り、理事に当選して審判長になった男だ。どういう思惑で湊親方(?だったかな?)の「目の前で見たほうが正しい]という理屈に雷同したのか。

  眼の錯覚ということもある。何のためにビデオ判定があるのか。両者の判定が食い違った場合は「取り直し」にするのが当たり前だろう。こんな前例でもあったのかな、あったとすればこの機会に取り扱いをはっきりと明文化すべきだろう。

  つまりビデオの死角で審判の視覚を優先するという規定があるのか。なければ阿武松は即刻資格剥奪が適当である。もっともそういう規定があったとすれば、ビデオ判定は無意味だからすぐに廃止すべきだ。

 もし、明文規定がなくて今回の阿武松の『!?!行動』が今後の前例となるなら、相撲協会の財団法人資格は取り消すべきだ。明日はトランプ大統領が観戦する。昨日のような不法、不合理な審判問題がトランプ大統領の目の前で再現されないように処置すべきである。今日から阿武松は外して審判長を入れ替えるべきである。

 

 

 


相撲協会のユダ

2018-10-05 14:02:50 | 大相撲

 一般人でもおや、何故だ、と不審に思うことがある。さらに進んで、怪しいな、とかおかしなことがあるのではないかと疑うことが世の中にはあるものだ。ましてジャーナリストは、その端くれにいるものでも、何故という疑問に取り組まなければマスコミ失格である。

  相撲協会の理事選のときに、貴乃花親方が立候補して同門か親しい関係にあった阿武松親方が同時に立候補した。これが(おや)なのであるが、開けてびっくり貴乃花親方は自分の一票だけ、阿武松は一門の票を総ざらえした上にたしか、1、2票を上積みしたと記憶する。

  それで阿武松は理事におさまり、貴乃花は落選。この不自然な結果には当然うらで工作があったと素人でも考える。ところがこのへんの報道が一切なかった。意図的にしなかったと考えられる。相撲協会に養われている、いわゆる相撲ジャーナリストの相撲協会への忖度であることは明瞭である。

  阿武松は貴乃花を踏みつけて理事となり、一門を継承した。おかしい、理由を調べてみようというのがジャーナリストの使命である。阿武松は転んだのである。こういうユダの人生はらくではない。今回の告発状白紙問題や一門帰属問題で阿武松が説得にあたったと報道されている。相撲協会の黒幕に命令されて、お前を理事にしてやったんだ。言う通りに貴乃花を説得しろと言われていたことは明白だ。

  説得に失敗した阿武松は再度貴乃花部屋を訪れて部屋の前で貴乃花の帰りを待っていたそうだ。あきらかに恩を売られた黒幕にせっつかれて厳命されて恥も外聞もなく貴乃花部屋の前に体を晒していたのだろう。師匠を売ったユダの悲哀である。

  以上素人の観測であるが、まず間違いのないところだ。


相撲協会の改革は全相撲記者の追放から始めよ

2018-09-29 10:43:37 | 大相撲

 今ワイドショーに相撲記者と称して出ている人間はすべて協会のスポークスマンである。それがすべての相撲記者や相撲評論家に言えるのだから恐ろしい笑劇である。相撲記者50年とか取材歴50年とか紹介されているのは相撲協会の太鼓持ちを50年やっていたということだ。

  協会の権力者の意志、意向を代弁しているに過ぎない。取材記者ではない。これは二方面から説明すべきである。まず記者側から、もちろん彼らが大馬鹿で協会の力士あがりにくすぐられて踊らされている。

 協会側から見ると、相撲取りと言うのは現役時代から(後援者)タニマチの機嫌を取ることがうまい。相撲取りはかっては男芸者と言われていた。今でも言われているかもしれない。実態は変わっていないのだから。つまり接待とかよいしょとかくすぐりはめっぽう上手である。そうしてタニマチからいただいたご祝儀が積もり積もって年寄株を買う金になる。そういうのが下手な力士もいる。そういう力士は引退しても年寄株を買う資金がないから協会に残れないのである。つまり正直者、一刻ものは協会にのこれない。

  もちろんめっぽう強い横綱などはタニマチのご祝儀が少なくても懸賞金があるから年寄になれる。また、成績抜群なら一代年寄という道もある。

  今の協会にも何人かいるが三役の経験もないのに理事になっているのがいる。そして理事のほとんどがせいぜい現役時代の地位は関脇、小結あたりである。つまりよいしょ一途で来た連中である。バカな記者をたぶらかして手なずけるのはお茶の子さいさいである。関脇や小結では懸賞金などほとんどないのに年寄になれるのは、男芸者でご祝儀を稼いだからである。

  こうした相撲協会に飼われているのが相撲記者という人種である。相撲協会に擽られて協会の御用を務める代弁者に成り下がる。彼らが受ける接待供応は罪にはならないのかな。少なくともマスコミ各社の服務規定には違反するのではないか。

ほかのスポーツの世界では見られない奇妙な状況である。テレビの視聴者はこういう連中の意見しか聞けないから貴乃花もよくないのかな、と思ってしまう。マスコミ各社は今の記者を全員首にせよ。そして相撲担当にはくすぐられて転ぶような軟弱な連中ではなくて根性のしっかりした若手記者を配属せよ。

  ちなみに特に地方場所に多いが勝ち越すとご祝儀集めに連日タニマチ(後援者)のお座敷に出て連夜接待に精を出す力士がある。こういう連中は勝ち越したとたんに連敗するからすぐわかる。

 


阿武松ユダの末路

2018-09-28 10:14:25 | 大相撲

 だんだん貴乃花親方がキリストに見えてきた。ユダは阿武松親方だろう。ほとんど無名無力の彼が一門を引き継いだ経緯にもあっけにとられた。そして最近の彼の人相の悪いこと、けわしいこと。以前の彼とは全く別人である。彼の末路は悲しい。彼を操っているのは尾車、春日野それから平幕で一度優勝した名前は忘れたが男、たちであろう。もちろん操るのは八角理事長。もっとも彼は完全なでくの坊で彼も操られているかも。森は動くか。


貴乃花親方へのパワハラ

2018-09-25 18:54:54 | 大相撲

 今夕のテレビ記者会見の質疑応答を聞いていたが、これはあからさまなパワハラだ。パワハラは親告罪というわけでもないだろう。またスポーツ庁は当事者、民間からの告発がなければ動けないということはあるまい。スポーツ庁はパワハラの調査を開始すべきだ。

  貴乃花親方は告発状を取り下げている。大変な譲歩ではないか。それをその内容が事実無根であったと言えというのだろう。陰湿、明白なパワハラである。誇り高い貴乃花親方が自分を貶めるようなパワハラ告発はしないだろう。しかし、頻発するスポーツ界のパワハラに打つ手がない無策なスポーツ庁は名誉回復の機会が来た。本問題を改めて調査すべきである。

  今回の陰湿なパワハラ当事者はテレビの相撲解説に出てくる親方たちだろうが、テレビ解説ではもっともらしいことを言っているが、やることはやくざと変わりない。悪質なこと、陰湿なこと、礼儀をわきまえないことはフロント企業の一見口当たりのいいやくざと変わりがない。

 ++ 26日追加:相撲協会の選んだメンバーによる調査委員会で「貴乃花親方の告発は事実無根」との結論が出ていたというが、このニュース憶えていないな。マスコミに発表したのか。調査委員会は弁護士も入っていたというが、なぜ世間に結論を公表しないのか。スポーツ庁には報告をしたのか。

今朝大乃国親方(名前自信なし)の記者会見の映像を見たが、相撲協会お抱えの調査委員会があったのか、なかったのかはっきりしない。貴乃花の言うような結論があったのか。あったとすれば貴乃花に結論を伝達したのか。あるいはそれに基づいて昨日の貴乃花の会見にあったような圧力をかけたのか。ま、これはマスコミが明らかにすべき課題だろう。今日のモーニングショーが楽しみだ。あてにしていないけどね。

スポーツ庁長官というの、ありゃだめだね。

 


相撲協会のあるべき姿

2018-02-03 08:59:40 | 大相撲

 理事選とやらのドタバタ喜劇も終わった。テレビも苦労せずにネタ探しをしていなくてもよかったが、これからは大変だ。不倫でもほじくりまわすんだろうな。

 テレビで個人名を挙げてまでの票読みを毎日毎日放映されては、名前のあがった親方たちも身動きがとれなかっただろう。もし去年までのように理事選事前工作がテレビでまったく報道されなければ、貴乃花はかなりの票を他に部屋からかっさらっていた可能性がある。

 さて、相撲の専門家でもなく、熱心なファンでもない私が随分と書いてきたものだが、前にも書いたが、ひとえにこれは相撲協会が公益財団法人になったことで、国民として、納税者として重大な関心事とならなるざを得ないからである。森加計スパコンと同様に深刻な問題である。

 また、NHK視聴料(これは実質税金であり、しかももっとも悪質な税金である)を払っている人間として、当然発言すべき関心事である。一世紀近くも一日三時間(BSもいれれば六時間以上)も公共の財産である電波をハイジャックし続けた被害を受けた国民としては一言言っておかなければならない義務がある。しかも興行として、スポーツとしての実況放送の「たしなみ」を忘れて修身論のような歯の浮くような解説を垂れ流されては青少年のためにならない。ときどき招かれる「著名な」なゲストが、事前に打ち合わせでもしているのか、相撲が日本の精神論の見本のように、アナウンサーに誘導されて開陳するがごとき幼稚な会話を垂れ流されては純正右翼の諸君でなくても実況中継をやめさせなければならない。

 私は相撲について一切触れなくなるだろう。もし、公益財団法人資格をはく奪されて一興行団体になり、NHKが実況中継を一切やめれば、という条件が実現すればであるが。最近報道されたような暴力事件が起これば警察が処理するだろうから、我々がコメントする必要も一切なくなるだろう。


前回の訂正

2018-01-08 08:20:44 | 大相撲

あるサイトによると池坊保子女史は公明党代議士であるが創価学会員ではないという。参議院かどこかでもう一人創価学会員でない公明党議員がいるというが。情報は確認していないが補足しておきます。

いずれにしても創価学会に相当なシンパシーを持った人物であることは間違いない。そうでなければ公明党の候補になるはずがないから前回の記事の内容まで訂正する必要はないようだ。

 


相撲評議会の二人の委員の欠席理由

2018-01-07 09:36:17 | 大相撲

  四日の評議会でNHKの元会長海老沢氏と出雲大社の宮司が欠席した。池坊保子は会見で欠席理由を報告すべきであった。マスコミも報道しないからわからないが以下は推測である。

  NHK元会長:大相撲の盲目的独占的放送権者はNHKである。無批判的よいしょ報道が著しい。現役時代は勿論引退後もさんざんぱら貴乃花をもち上げてきたNHKとしては解任には賛成できないだろう。かといって棄権の規定もないのだろう。ま、欠席が一番妥当な対処だと判断したか。まずは現実的で無難な対応だった。

  出雲大社宮司:相撲が伝統、国技というときに神道との関係は無視できない。したがって相撲道とか伝統とかいうなら宮司の発言権は一番重い。この宮司が欠席してボイコットした意味は池坊保子主導の採決を無効にするほど重いものがある。

  次回述べるが池坊保子は暴力的布教で有名だった創価学会員(公明党)である。今回の彼女の張り切り方にはいかがわしさが漂う。これはマスコミでしっかりした報道がいままでなされていないが、貴乃花の言動には創価学会と対立するある宗教団体の影響があるという観測もある。そうすると、創価学会員池坊保子の主張は一カルト集団である創価学会の策動ということになる。

  なお、日本では少数政権与党に収まっている公明党だが、欧米では創価学会、公明党はカルトと認識されている。


婆ぁ芸者 池坊保子の偏向度(あるいは痴呆度)

2018-01-06 07:14:24 | 大相撲

  あふれかえるテレビの報道を見ても池坊が言っていることは「携帯に出ないのは理事解任に値する」ということだけだ。この点をシングル・アウトする異常さは痴呆の進行具合を表している。失礼、もともとそういう女だって、そうなら彼女の知能の本来のレベルを示している。どこかの番組で元NHKキャスターの木村氏が言っていたが、これは幼稚園で園長先生が幼児に「ちゃんと先生にあいさつしましょうね」と言っているようなものだ。およそ、公益財団法人の最高監察機関が言うことではない。それに、幼稚園でさえ、「先生に挨拶しなかったら退園させる」のなどということをするところはない。

 もし、日本相撲協会が幼稚園以上に厳格で、あるいは異様で、内部規定で「携帯に出なければ解任する」という条項があるなら、解任はその規定によると明言すべきである。そんなバカげた規定はいくら相撲協会でもあるはずがないから、池坊という婆ぁ芸者の独断であろう。

 第一に議長としてマスコミに発表し報告するなら委員の中にはこういう意見がありました、と会議の内容を伝えるのが当たり前である。自分の幼稚な考えを恥ずかしげもなく大声で思い入れよろしく芝居がかった声色でとくとくと発表するなど精神異常者あるいは精神薄弱者のすることである。そもそも彼女には議長の役割というものがわかっていない。