新しい情報が入りましたので下駄サンダル騒音被害について再説します。
ラッシュアワーの駆け込み乗車の時にも下駄サンダルの騒音がけたたましいそうです。私の場合、午後とか夕方に騒音に悩まされることがおおいので、社会的なしつけを受けていない女子学生(午後の場合)かこれからご出勤にあいなる水商売の姫君たち(夕方)なのかなと思っておりました。OLの場合もかえって甚だしいとなると社会人としてのシツケもヘッタクレもあったものではないわけであります。いや驚きました。コメント有難うございます > 三河守どの
地下鉄のwebに投書したらどうかとのご意見もいただきました。気がつきませんでしたが、いいかもしれません。地下鉄の駅には乗客の皆様の意見箱なんて置いてありますからね。しかし、地下鉄の職員はあの騒音に平気なんでしょうか。一日中晒されていて。
職員だけの問題ではなくて、ひるがえって、乗客の迷惑に思い至らないのでしょうか。禁煙の実施は馬鹿に手早かったが、人がやるから自分がやるという習性なのでしょうか。芋娘の下駄サンダル騒音には反応が鈍い。
ところで、思い出しましたのでもうちょっと付き合ってください。各所で禁煙の実施が広がってきましたが、順序が逆ですね。まわりの迷惑、健康被害という公共的問題を考えたらもっとも公共的なところから実施すべきでした。道路以上に公共的なところがあるでしょうか。道路を利用しないでは誰も生活できません。レストラン、喫茶店なんていうのは行かなくても済むところです。飛行機なんて利用する頻度が高くない。利用しない人も多い。駅は道路の次に公共性が高いでしょう。
禁煙運動はもう3、40年の歴史があるから忘れているでしょう。若い人は昔のことを知らないが、たしか、国際線の飛行機から始まったんですよね。それからレストランなんかがはじめた。順序が逆なのヨ。最初に実施すべき道路上の禁煙はほとんど行われていない。だから、駅で、レストランで、会社で、家庭で吸えなくなった連中が、バルサンに炊き出されたゴキブリみたいに道路に湧き出してきてプカプカやる。もう勘弁してくれ。
その道路も一部では禁煙なんてはじめた。このあいだ、タクシーに乗ってタバコ臭いので窓を開けた。そうしたら運転手が弁解したね。タバコくさいですか。最近はタバコを吸うためにタクシーに乗る人が多いんですよ。
禁煙タクシーも増えたが、まだマジョリティじゃない。あの換気の悪い狭い空間でタバコを吸われたら後に乗った乗客はたまらん。