東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

いろいろな暴力*におい*2、すわ色情狂か(スリー・ライナー)

2006-09-07 03:42:54 | 街にあふれる暴力

聴覚障害、視覚障害は自分ですぐに分かるが、臭覚障害は自分ではわからない。このごろ女性の臭覚障害者が多いのは一人暮らしが多いからだろう。老婆の白粉の付けすぎも嫁夫婦と同居していればすぐに家族が気がつく。

若い女にも臭覚障害者が激増している。田舎から出てきて一人で暮らしている女が増えたのだろう。臭覚障害は栄養摂取の偏りでも起こる。ダイエットなどするとイチコロで発症する。

満員の地下鉄なんかで香水をシャブシャブつけた若い娘がいる。色情狂かと思って観察するとそうでもない。本人が分からないのだ。まず、ダイエットによる偏食からきている。ほっとくわけにも行かない。臭気の襲撃は暴力的だ。イキを止めれば死んでしまう。


いろいろな暴力*におい*1

2006-09-04 06:13:25 | 街にあふれる暴力

抵抗手段が無いということが暴力の基準とすれば騒音は上位に来る。しかし、耳栓という手もある。防御手段が無いのはニオイだ。マスクでは全く効力がない。そういう意味ではもっとも暴力的だ。まさかガスマスクをつけて歩くわけにもいかない。

人口密集地ではニオイの暴力も多い。人が放つ暴力には屁というものがある。都会特有の人工的な迷惑なニオイでは、排気ガスなど。ニオイ攻撃が有効なのは無風で密閉された空間である。わたしはエレベータに乗らない。シンドラー以外のエレベータにも。

臭覚というのも目や耳と同じで年とともに衰える。老婆は白粉のニオイが分からないのか、ぼけてつけたのをすぐ忘れるのか。これでもか、と幾重にも厚く白粉を上塗りする。老婆の慰安所であるデパートのエレベータで乗り合わせると襲ってくる。これを防ぐにはイキを止めるしかない。幾度失神しそうになったことか。


いろいろな暴力*音*3(三行ブログ、字余りなし)

2006-09-01 06:59:50 | 街にあふれる暴力

環境モルモンの影響だろう。若い女が野太い声を出す。高校生あたりから早くも男みたいに声変わりする。もっと早いかな。初潮前後からかもしれない。

地下鉄の構内でのサンダルの音以上に暴力的なのは、女学生の集団がカラスがいっせいに鳴き出したように、あたりかまわず汚い言葉、野太い声、馬鹿でかい高笑いをしながら歩くことだ。あの年頃だと下駄ははかない。学校が禁止しているのだろう。

不良少女を多数収容する私立の女学校近くの地下鉄通路で、下校時にこういう連中に囲まれたら大変だ。気が狂いそうな思いで何百メートルも通路を歩かなければならない。

注:一行とは全角で40字以上128文字以内の文章をいいます。時に字余りあり。読者のご海容を請う。


いろいろな暴力*音*2

2006-08-31 04:28:46 | 街にあふれる暴力

闇夜を貫き絹を裂くような女の悲鳴、晩酌のとっくりを四、五本ちゃぶ台の上に倒して妾宅の二階で転寝をしていた株成金の濠衛門、むっくりと畳の上に体を起こすと何事ならんと窓から顔を突き出す。「あれ、今のはなんでござんしょうねえ」とめかけのお玉も下から上がってくる。

「また、例のヤツが始まりやがった」と濠衛門は舌打ちをする。――――とまあ、こういった按配で。妾宅と申しましても土地不況のいまでも坪五百万円はくだらないという全国有数の一等地でございます。お向かいさんはあちらのかたで。最近は日銭商売でうなるようにカネが流れ込んでくる。税金なんか払わないから溜まる一方、言わずと知れた半島のかたですな。さかんにテレビで広告をしていますからどなたもご存知の会社の社長一家でございます。そういう人でもこういう一等地に住める方が増えてきました。

それが、少なくとも月に一回は町内に響き渡る口げんかの罵声、怒声。しかも女性の声が他を圧しております。ご存知のかたは先刻ご案内でございましょうが、大陸人、半島人の口げんかはすざましい。靖国批判もその延長線上でしょうな。身内の喧嘩となると、さらに激しくなる。それにあれは民族性なんでしょうか、豪邸なんですから、窓を閉め切って怒鳴りあう分には、広い庭もあり、木が屋敷を取り囲んで植えてありますからそうそう外には聞こえない。日本人ならまず、そう激しい罵りあいはしないし、たとえ喧嘩するにしても隣近所を気にするものです。

ところが、半島人は他人に聞かせるために罵りあうんですな。窓を開け、庭に飛び出してきて喚き散らす。いやはや、とんだ騒音迷惑です。もっともこっちにはチンプンカンプンなあちらの言葉ですから内容はわかりません。しかし、最初はびっくりしましたよ。何が起こったかわかりませんでした。殺人事件でもあったのかと思って警察に連絡した人もいました。

何回も続くうちに家族の喧嘩らしいと分かってまいりました。まあ、毎日というわけでもないし、最近はまた始まったかとおかしみも感じます。隣のうちに向かって攻撃してくるのではないと分かったので、野良猫の喧嘩を見物するような気分でございます。

半島とはどこだって言うんですか。鴨緑江を北限とし、東は日本海、南は北対馬海峡(旧朝鮮海峡)そして西は黄海に囲まれた地域でございます。


いろいろな暴力*音*1

2006-08-30 11:09:14 | 街にあふれる暴力

ひさしぶりに三行ブログを復活します。目標デイリー

言葉の暴力なんていう。とすれば音の暴力というのもあるだろう。おなじみのものでは空港、基地の騒音訴訟だ。交差点でのデシベル測定なんていうのもある。このごろはどこの駅でも騒音壁(防音壁、遮音壁のほうが適切か?)を張り巡らせている。おかげで下車して外へ出ないと、どんな店があるかわからない。地下鉄構内での若い(大体は)オンナのサンダル騒音については前に触れた。そういえば奈良かどこかで、騒音おばさんなんてあった。どうも三行におさめるのは難しい。一行128文字にしようかな、そうすれば今回もおさまっているネ。


下駄ふたたび

2006-08-22 07:42:13 | 街にあふれる暴力

新しい情報が入りましたので下駄サンダル騒音被害について再説します。

ラッシュアワーの駆け込み乗車の時にも下駄サンダルの騒音がけたたましいそうです。私の場合、午後とか夕方に騒音に悩まされることがおおいので、社会的なしつけを受けていない女子学生(午後の場合)かこれからご出勤にあいなる水商売の姫君たち(夕方)なのかなと思っておりました。OLの場合もかえって甚だしいとなると社会人としてのシツケもヘッタクレもあったものではないわけであります。いや驚きました。コメント有難うございます > 三河守どの

地下鉄のwebに投書したらどうかとのご意見もいただきました。気がつきませんでしたが、いいかもしれません。地下鉄の駅には乗客の皆様の意見箱なんて置いてありますからね。しかし、地下鉄の職員はあの騒音に平気なんでしょうか。一日中晒されていて。

職員だけの問題ではなくて、ひるがえって、乗客の迷惑に思い至らないのでしょうか。禁煙の実施は馬鹿に手早かったが、人がやるから自分がやるという習性なのでしょうか。芋娘の下駄サンダル騒音には反応が鈍い。

ところで、思い出しましたのでもうちょっと付き合ってください。各所で禁煙の実施が広がってきましたが、順序が逆ですね。まわりの迷惑、健康被害という公共的問題を考えたらもっとも公共的なところから実施すべきでした。道路以上に公共的なところがあるでしょうか。道路を利用しないでは誰も生活できません。レストラン、喫茶店なんていうのは行かなくても済むところです。飛行機なんて利用する頻度が高くない。利用しない人も多い。駅は道路の次に公共性が高いでしょう。

禁煙運動はもう3、40年の歴史があるから忘れているでしょう。若い人は昔のことを知らないが、たしか、国際線の飛行機から始まったんですよね。それからレストランなんかがはじめた。順序が逆なのヨ。最初に実施すべき道路上の禁煙はほとんど行われていない。だから、駅で、レストランで、会社で、家庭で吸えなくなった連中が、バルサンに炊き出されたゴキブリみたいに道路に湧き出してきてプカプカやる。もう勘弁してくれ。

その道路も一部では禁煙なんてはじめた。このあいだ、タクシーに乗ってタバコ臭いので窓を開けた。そうしたら運転手が弁解したね。タバコくさいですか。最近はタバコを吸うためにタクシーに乗る人が多いんですよ。

禁煙タクシーも増えたが、まだマジョリティじゃない。あの換気の悪い狭い空間でタバコを吸われたら後に乗った乗客はたまらん。


下駄で構内を走るな

2006-08-18 19:20:24 | 街にあふれる暴力

富田メモ問題も私の気まぐれスキャンに引っ掛かるものが此処のところ無いので、久しぶりに『徒然(トゼン)に耐えかねエッチラホイ』シリーズです。

昔は下駄というものがあった。あれは土の道を歩くように出来たものだ。ぬかるんだ道を歩く時には高下駄とか足駄(アシダ)というのがあった。下駄は板張りの建物の廊下だと馬鹿でかい音が反響する。国技館の呼び出しが使う拍子木みたいにね。

だから、学校でも図書館でも下駄履き禁止だった。上草履(ウワゾウリなんていまでも言うかな)、スリッパというのかな、に履き替えるとか、ゴム底の靴にする。革底の靴は音がするが、静かにあるけば下駄のようにけたたましい音はしない。

下駄であるけば、コンクリートの床では板張り廊下よりもっとけたたましい音がする。音の逃げ場が無い地下鉄の階段を下駄で走り降りる女が多い。サンダルみたいな靴でかかとを紐で止めてないと一番うるさいようだ。

あの神経は異常だね。車内で化粧する無神経の比ではない。視覚の迷惑は顔を背ければ何とかなるが、音はもっとも暴力的だ。防ぎようがない。どうして地下鉄や学校は注意しないのだろう。百姓女に多いようだ。地下鉄なんていうのは5分前後の間隔でくる。走っても意味がない。田舎で一時間に1本しか来ない汽車やバスに慣れた草深い田舎から来る芋娘だがら慌てふためいて駆け込み乗車をするのだろう。

この間の話だ。地下鉄の一人しか乗れる幅のない下りのエスカレーターに乗っていたら、下のホームから電車の入ってくる音がした。そうしたら、一人しか立てるスペースのないエスカレーターにのっていたオイラを押しのけて駆け下りようとした百姓女がいた。25、6のOLだったがね。どうもあきれた世の中になったものだ。そうかと思うと早く歩いて降りろと催促するように上からけたたましい音をわざと立てて真後ろまで駆け下りてくる女がいる。そんなに急ぐなら横の階段を最初からおりろ。

空港の騒音被害よりもっと、一般的だし、影響を受ける人間が多い。社会運動家も頑張ってくれたまえ。