東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

あきれてものも言えぬ

2008-08-29 12:39:04 | 社会・経済

星野仙一の話だ。彼の名前はこれでいいのかな。

コンビニで立ち読みしたポルノ雑誌だ。たしかアサヒ芸能かな。北京で星野は毎朝マスコミの記者と朝食会をしていたそうだ。

そんな時間があったら選手やコーチと毎日戦略を練るのが当たり前だろう。あるいは膨大な金をかけて集めたデータの分析をするべきだろう。そんな能力がないなら部屋でベッドに横になって試合に向けて英気を養え。あいつはなにか持病があるのだろう。

アメリカの大統領だって毎朝とりまき記者とコソコソ朝食会などしない。大体、そんなことをしない。せいぜい時たま「公開」の記者会見をするだけだ。

星野は試合の戦略を練るよりかもマスコミにどう自分のことをほめて書かせるかというほうが大問題なのだろう。これくらい露骨に自分の宣伝に腐心する悪党はめずらしい。まともな倫理観はゼロだ。

こういうことをやるから新聞記者でも露骨にちょうちんを持ついかがわしい記者がいるわけだ。それとインターネットを見ていると、星野を批判する記事に恫喝的なコメントを付けるやつがいる。おそらくこの手の取り巻きがやるのだろう。

球界浄化は星野追放からだ。


佐野真一「阿片王」

2008-08-24 19:17:42 | 社会・経済

新潮文庫に収録された「阿片王」を途中まで読んでいるのだが、

思い出すね。戦前満州や大陸で謀略に携わってきた人たちの戦後を。

最近ではほとんどそういう人たちと遭遇することがなくなった。あれは昭和四十年代までだったかな。ロッキード事件(昭和56年)あたりまではチラホラいたようだが現在では見かけない。

戦争中に諜報、謀略関係でいっぱしの仕事をしていたとすると、若くても30代だろう。昭和50年というと60歳以上だ。見かけなくなるわけだ。

この本は戦争中の関東軍やそれに協力した民間の謀略活動を取材しているのだが、当然著者は生存している関係者や関係者の家族から話を聞いているわけだ。書いてあるところによると1990年代の終わりごろからインタビューを始めたらしい。

しかし、なかなかよくそういう人物たちの戦後を活写している。読んでいて昔偶然そういう連中に遭遇したときの異様な印象を生々しく思い出した。

上司に言いつかって銀座のアパートに小包を届けた新入社員がいたと思いたまえ。れっきとした財閥系の大企業である。中身はわからない。郵便では書留でもまずいものなのだろう。あるいは時間が間に合わないのかもしれない。

中身は教えられなかった。書類のようでもある。ひょっとしたら札束かもしれない。

銀座のソシアル・ビル(というのかな、バーなんかが入っている雑居ビル)のあいだに挟まった古ぼけた4,5階建のアパートの一室を訪ねた時だ。その男から受ける圧迫感には本能的な恐怖感と抑えきれない嫌悪感を覚えた。慇懃な物腰で若造にも丁寧に応対するが、体から発する殺気のようなものは異様だ。

女性がいた。一目で相当教養のある、昔風にいえば高等女学校出とわかる上品な婦人なのだが、なにかくすんだような印象がぬぐえない。水商売のにおいもする。奥さんではないようだ。

コーヒーを淹れてくれたのだが、とても喉に入らない。一刻も早く部屋を出たかったのを覚えている。こういう雰囲気の人たちが戦後しばらくはいたものだ。

おそらくは上海にいたのか。ハルピンにいたのか。ハイカラな垢ぬけた雰囲気はそこから来たものだろう。異様な圧迫感はどこからきたものか。

+ マヌエラを探して

NHKの前をとおると時々あのナイトクラブはどこへ行ったんだろう、なんて考えが浮かぶ。NHKといっても渋谷に移るまえだ。日比谷公会堂の近く、帝国ホテルの手前だ。

さて、この本を読んでいたらやはりNHKの前にあったんだね(530ページ)。

学生時代に行ったことがある。なぜ覚えているかというとその場の状況だね。兄貴の友人が学生の私を連れていったのだ。なぜそんなことをしたのかも不思議に思ったものだ。

その友人というのがバリバリの左翼で、世の中も落ち着いていなくて、明日にでも革命政府ができるなんて幻想を抱いていた若者も多かった。彼もその一人でゼネストを熱心に指導していたような人物だったから、どうして日比谷のナイトクラブで遊ぶのかと不思議に思った。しかも学生の自分をつれて。

今でいえば六本木のクラブみたいに外国人も出入りする場所だ。すぐ近くにGHQもあったしね。しかもいわくつきのスポットなんだね。上海の租界に戦前ブルー・バードというダンスホールがあったそうだ。軍関係者や諜報関係者がたむろしていた場所だ。そこの踊り子が戦後日本に引き揚げてきて開いたナイトクラブだというのだね。

今にして思えば思い当たることが多いのだ。

以下次号


星野監督の借金って

2008-08-22 19:34:54 | インポート

マスコミは星野監督の借金やスキャンダルを調べたほうがいい。

岩瀬投手だっけ、これで三度目か四度目だよ。競っている終盤に出てきてボカスカ撃たれたのは。しかも星野はなかなか代えない。予選の日韓戦の時もそうだったんじゃないかな。アメリカ戦も同じような状況だった。タイブレークの時に滅多打ちされた。アメリカ戦は消化試合だったからまあいいが。

今日また終盤で、同点になった後だったかな、出てきてメタメタに打たれた。星野監督が出て行ったから交代かと思ったら激励にいったらしい。そのあとじゃないか、不調のイスンヨクにまでホームランを打たれたのは。

解説者やアナウンサーが当然何か言うと思ったが何も言わない。言えないんだろうね。そのあとでGGサトーっていうの、フライを落球したミスをくどくど言っていたが、投手起用の問題は何も言わない。

あんな理解に苦しむむちゃくちゃな投手起用をして試合を台無しにされれば落胆した野手のミスも出る。罪は主として星野監督にある。

予選の日韓戦の時だったか、やはり岩瀬達が打たれたあとで、村井の落球とか阿部捕手の二塁暴投があったが、あれも投手起用のミスで試合が壊れた後の気落ちで彼らを責める気はしない。

今日でも岩瀬の後に出た涌井というのかな、めちゃくちゃに打たれたがあの場面で出て行って好投しろというほうが無理だ。星野も投手なら分かっているだろうに。

星野監督はまさか韓国から賄賂を貰っているのではないだろうな。あるいは自分や家族のスキャンダルで脅迫されているのではないのか。

+ インターネット眺望

星野監督の采配、特に投手起用についてはさすがにインターネットではすべて批判的なようだ。問題はスポーツ・マスコミがどう書くかだ。スポーツ紙はほとんど見ないのでフォローが出来ないが、これまでは星野に批判的なことを書く記事はないという。

これがサッカーだったら、辞任要求の嵐だろう。といってもオリンピックは野球にとっては終わったも同然だが。野球界で今後星野監督が名誉ある地位を占め続け、影響力を保持するようなことを許したらスポーツ・マスコミの恥だろう。

オリンピックでの野球はなくなるが、WBCの予選は今年中に始まるんだろう。ほかにも国際試合はあるだろうし、星野監督は今回でジ・エンドにしなければならない。

++ 裏商売 子飼いの選手をオリンピックで大露出して大リーグに高く売りつけ、口銭をかせぐのが目的だったか ?

なんせ、レッドソックス松坂の大型契約には驚いたわけだ。WBCでの活躍がなかったら、あの契約はなかった。どんなコマーシャルにも出演する金に目のない星野監督のことだ。おいらも、と当然思うだろう。王監督が松坂の契約の上前をリベートではねるということは王監督の人格からいって考えられない。

しかし、星野となれば話は別だ。

ところで大野というピッチング・コーチは生体反応があるのかね。

+++ スポーツ紙は見ないと言ったが、TBSで日曜日の午前9時ころから大沢親分と張本氏が出て一週間のスポーツを批評する番組はよく見る。明日の朝彼らが何というか興味があるね。関口なにがしが司会をする番組だ。司会者も出演者も感心しないんだが、、もっとも都合一名弱ましなのがいるが。

スポーツのほうは喝とかアッパレとか丸い札を貼り付けるヤツだが、わりと毎回まともなことを言う。

つづく


ロシア軍、関東軍化2

2008-08-20 14:10:39 | 社会・経済

グルジア戦争が始まって10日以上たつ。いまだにマスコミは得心の行く報道が出来ない。ま、外国のメディアもそうだから日本のマスコミでは無理なのだろう。

ロシアの情報を売る佐藤優とかいう元外務省雇員が産経新聞に時々出てくるがとても金を払えるような情報ではない。

* プーチンが計画から関与していたら、彼は相当の悪党だがどうだろう。知らん顔をして北京五輪の開会式に行くほど厚顔ではないと思いたい。

* 西側の非難に対してロシアのラズロフ外相は当初手を出したのはグルジアで非人道的行為を行ったのもグルジアだといっている。それを西側が無視したと憤慨して見せるが、納得のいく事実、証拠をまったく提示していない。こんな主張は屁の突っ張りにもなるまいよ。

* その後のニュースを見ていると前の記事で書いたようにロシア軍はプーチンの手にもあまる独走を始めたのではないか。メドベージェフではまったくにらみがきかない。

* 事態の収拾に政治的自制がない。ロシア軍部の関東軍化がはじまったと見るのが妥当だろう。

予想されたようにロシア権力の二分化が軍部の台頭をもたらしたのだろう。


警察はタクシーへの介入をやめよ

2008-08-19 17:52:38 | 社会・経済

このごろほとんどのタクシーで、乗ると耳の後ろで録音された音声が流れる。

「シートベルトをお締めください」というのだ。うるさくてかなわん。運転手に聞くと客の乗車と連動して再生されるそうだ。しかも流れたことが記録される機械を搭載しているらしい。あとで調べられて録音を流していないと罰せられるという。

こういう機械を特定の業者に開発させて、タクシー会社に買わせて、メーカーから警察官僚がわいろをもらうという構図だろう。パチンコ業界と警察との癒着と同じだ。

警察はそんなことより先にすることがあるだろう。同じ六月から実施された自転車の歩道走行禁止だ。これの取り締まりに注力せよ。あわせて自転車交通規則の周知徹底の活動を重点的に行え。街中でちんたらは走っている日中のタクシーの乗客に不快な思いをさせてはならない。たとえ、わいろの道が途絶えてもだ。

マスコミ労働者諸君もしっかりとフォローし給え。わいろの実態も含めてね。

自転車の歩道走行禁止はちっとも徹底していない。とくに日本語の読めないチャン姐、チョン姐にはまったく守られていない。広報、取締りの方法にも工夫が必要である。蛮語による広報活動も必要である。


星野神話崩壊

2008-08-17 00:08:05 | インポート

WBCの時のような王神話は出来そうもない。さっきまでオリンピック野球の日韓戦を見ていたが、金メダルの目はないようだ。

WBCのときもずいぶん危なっかしかったが、王さんが負けた後でもなんとなく、ひょっとするとひょっとすると思わせるものがあった。この予想は当時ここに書いた。そして、その通りになった。

今回はそんな予感がしない。星野さんは各チームに投手を供出してもらう時に条件をつけられているのだろうか。今日の投手交代は不可解だ。もしこれまでのように供出チームの縛りがあるなら、負けた責任は各球団にあるわけだし、もし星野監督の考えなら責任は彼にある。

今晩も6回に新井のホームランで2対ゼロになったら、7回は頭から投手を交代するのがすじだろう。そして7,8,9と毎回投手を代えていくのが常道だ。信頼できる投手がブルペンにいなかったのか、所属球団から投手起用の条件がつけられていたのか。

大リーグなんか見てると、ああいうケースでは、たま数が百球近くなっていたらイニングの最初からかえる。続投させても最初のバッターに四球を出した段階で交代させる。人情論か親球団のしばりか知らないがあんなことをしていたらまず金メダルの目はない。銀、銅も保証できない。決勝リーグに進むのが関の山だろう。

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東京オリンピック招致のコマーシャルを中止せよ

2008-08-16 07:35:03 | 社会・経済

この間民放のコマーシャルで東京オリンピック招致のコマーシャルを流していた。プロ野球の監督だった、確かヤクルトか、吉田とかいう名前だったか、よく知らんが、その男とコメディアンでこれも名前を知らんがキンちゃんだったか、そんな人間を使っていた。

スポンサーの名前は見損なったが、おそらく東京都だろう。こんなことに税金を使うなら、東京都の歩道での自転車走行禁止、自転車走行のマナーの周知徹底のためにコマーシャルを流せ。

それとともに、自転車製造者に自転車マナーの広報コマーシャルを義務付けよ。

石原慎太郎君、品格ある都市、東京のためにがんばろう。

そういえば、昨日君は靖国神社に行ったかね。テレビには出なかったようだ。チャイナの協力を求めるためなら言語同断だ。たかがオリンピックの招致ごときのために年来の主義、言動を変えるならとんでもない話である。


東条英機は分祀が相当

2008-08-14 06:24:30 | 社会・経済

2、3日前から終戦直前に書いたメモとかいうのが幽霊のようにテレビ画面を浮遊し始めた。錯乱、不穏な遁辞があるようであった。

じゃが、例によってテレビのニュースでは何を言っているのかわからん。昨日の産経新聞にやや詳しい記事が出た。しかし、依然として要領を得ない。一応この記事が適切なものとしてさっそくこの記事を特約チャネラーを使って、島津斉興にFAXで送った。

島津斉興は幕末の島津藩主である。島津斉彬の父である。次のような回答があった。「腐屍にのこぎり挽きの追刑を課するも可なり」

とりあえず靖国から分祀すべきだろう。別にどこに祀る必要もないのだが、祀らないと悪霊となってたたりがあるかもしれないから適当なところを探すことだ。ねえ、井沢元彦さん。

+ レトリックと現実問題

上(カミ)に篤姫さまのおじいちゃんのメッセージを転載したが、東条英機の腐屍を墓から発掘できるかという現実問題を少々。これができない。火葬してあるからだろうって。そうではない。

処刑したアメリカ軍は東条の死体がゾンビのように墓から出てくるのを非常に恐れたのだ。トルーマンやマッカーサーというのは文明人じゃなかったからね。

だから絞首刑にした東条英機の死体を焼却して遺骨を粉々に砕いて太平洋に捨ててしまった。オームよりひどい話だ。

こうすれば、悪霊にたたられることもないだろうと考えたのだ。まるでエクゾシスト全盛の原始時代だ、アメリカというところは。

嘘みたいなはなしだろう。漫画でもこんな非現実的なストーリーはない。

どうせほら話だろうと思っていたが、これが本当の話だったらしい。一年位前だったかな、文芸春秋が関係者の記憶をまとめた特集記事があったが、本当の話だったというのだ。さすがにインディアンを皆殺しにした連中はやることが違う。

なお、今の東条家の墓にはほんの少し遺灰が入れてあるという。おんぼうに身をやつした関係者が焼却炉に残ったわずかの灰を回収したものという。以上文芸春秋。

++ 眺望 

インターネットを眺望すると、さすがに今度のメモについて好意的に書くところはないようだ。しゃくし定規の左ちゃんはもちろんのこと、保守的な人たちと思われるサイトからも厳しい批判が出ている。

全国のマスコミ労働者諸君にお願いするが、なぜ今メモが出てきたのか報道してほしい。ポツダム宣言受諾と終戦記念日の間だ。メモもその期間のものらしいが。

この資料は東京裁判弁護人の清瀬一郎氏が所有していたものを寄贈したらしい、国会図書館に。それがいつか。昭和20年代か、30年代か、それ以降か。清瀬氏の晩年か。それとも没後(まだ生きておられたら失礼)遺族が寄贈したのか。

東京裁判において清瀬弁護士はこの資料をどう使ったのか。使えないと思ったのか。証拠として法廷に提出したのか。そして証拠採用を拒否されたのか。清瀬氏は回顧録でこのメモには触れていなかったようだが、それは何故か。

伝えられている有名な話に、天皇に影響が及ぶような言動はしないようにと複数の人物が東条英機を説諭しているが、このメモとの関係は。

そしてなによりも発表するからには、メモの全文を報道せよ。

続く


プーチンさん、よろしく

2008-08-12 09:34:53 | 社会・経済

今日は厳正三段論法の演習である。

ロシア軍のグルジア侵攻については、現地軍の暴発の可能性あるいは軍部の独走の可能性があることは先に指摘した。

何しろプーチンは北京オリンピックの開会式で不在だったからね。もちろん軍部の独走という言い訳をするためのアリバイ工作の可能性もある。

しかし、事ここにいたる。虎に騎るもの、その勢い降りるを得ずという(騎虎の勢い、で広辞苑をひいてね)。後戻りはできない。こういうものは始まってしまえば抑えることはできない。かって関東軍主導で始まった満州事変を日本の軍、政府中枢部が追認せざるをえなかったのと同じである。

さてここからが論理学演習。

A プーチンは日本の首相(たぶん福田、あるいは安部か)に北朝鮮の拉致問題は許すことのできない非道な犯罪であると表明し協力を約束した。

B 今度のグルジア戦争に関してプーチンは、たとえそれが世界のどこであってもロシア人の生命を脅かすものであれば軍を出動すると明言した。

じゃによって、拉致問題解決および懲罰のためにピョンヤンを破壊することは当然のことである。

これは憲法第九条とも関係ない。戦争ではないのである。犯罪者に対する警察行動である。武力の行使ではない。警察力の行使である。国際紛争の解決に武力を使うのではない。犯罪者に警察力を使うだけである。

日本が断固として懲罰を加えるならロシアは日本を支持し、場合によっては作戦に協力する可能性も生まれてくる。

アメリカもそうするであろう。日本の問題である。日本がまず動かなければ、その支援はリップ・サービスにとどまる。これが世界と世間の常識だべ。

さて、上記は三段論法か、三段飛越か、そこが思案のしどころである。


ロシア軍、関東軍化か

2008-08-11 08:11:23 | 社会・経済

グルジア戦争のことだが、例によってNHKをはじめマスコミはわけのわかる報道をしておらん。数日すればお勉強をしてキャッチアップするんだろうが。

オイラはタイミングに注目しておる。たしかプーチン首相が北京オリンピックに行って留守中に発生したようだが、メドベージェフ大統領では軍部に対するガバナビリティがまだないのだろう。そこをロシア軍部が狙ったように見える。

>>マスコミ労働者諸君へ、上記要確認

これは関東軍の満州事変と同じパターンだね。夏巡業の土俵で黒海と露鵬が喧嘩をしなければいいか。