東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

30万円のメガネ

2010-11-27 10:11:39 | 社会・経済

が高いのか安いのかメガネをかけないオイラには分からない。

ことはいささか旧聞に属する。タイムリーな記事ではないが、ま、幕間のご機嫌とり結びとお考え願いたい。

ネガネのベストドレッサー賞というのがあるらしい。メガネ屋の汚い宣伝なのだが。それを仙石が受賞したのだ。彼のかけているメガネは30万円ものだそうだ。おいらのような貧乏人にはべらぼうに高いように感じる。

暴力団の弁護士だそうだから、たんまりと懐には入っているのだろうが。自衛隊暴力装置発言をするバリバリの元過激派左翼なら身につけるものは質素にしたい。肘のあたりは穴の開いている背広ぐらい着なくちゃ。過激派の名前が泣くよ。

メガネ業界はチョン、チャンが牛耳っているのかな。かってパチンコ大賞をもらった土井社会党委員長だが、パチンコ業界も在日がやっている。


北沢防衛相イチローのまねか

2010-11-26 21:43:56 | 社会・経済

今朝10時前後のテレビ国会中継を見た。自民党のセコウ氏が質問追及していた。

北沢君も問責候補だな、いや不信任のほうが適切だ。まったく回答能力がない。主義主張に基づく反論レベルなら許されないが、盗人にも三分の理という言葉もある。が彼のは無能力の標本だ。引退して老人ホームでもはいれや。

北沢氏はイチローにあこがれているのかな。答弁で語尾不明瞭、口の中でなにやらモゴモゴ言っているように見えるが、すべての答弁で最後まで発声していない。

それに答弁の終わる前に席に帰りかけている。イチローがバットを振り切る前に一塁側に走り出すだろ、あれを真似していのカェ。

それはそうと、今日の仙石くんの答弁も覇気もなく、ドスのきかない哀れなものだった。北沢君と一緒に老人ホームに入れや。


柳田法相が署名した二通の文書

2010-11-23 09:18:36 | 社会・経済

某日総理大臣室で、スガ混同勇組長、千石土方再蔵副長に切腹前に署名させられた二通の文書がある。

一通はいうまでもなく、辞表である。もう一通は秘密念書で尖閣問題などでの千石の悪事を漏らさないという念書である。

自民党隠密同心はこれを暴かなければならない。御役目いかにても果たすべし。

テレビ見過ぎ居士 


柳田法相辞任の余波

2010-11-22 19:53:56 | 社会・経済

仙石が兼務するというが、官房長官はそんなにヒマなのか。官房長官が大臣の兼務をしたのは最近では記憶にないが。別にしてはいけないことはなかろうが、やはり、尖閣問題でそうとう無理筋の不法行為を連続したのだろう。ばれるのが怖いから自分で兼務したものだろう。

法務省が粛々として業務をこなしていたならば、副大臣に任せておけばいいのだ。仙石がしゃしゃり出るのは異様だよ。

しかも、官邸で首相に辞表の提出を強制された部屋には仙石がいたという。普通はこういう場合は首相と該当大臣が相対で話をするものらしい。仙石は腰の決まらないスガ首相を恫喝して圧力をかけるためか。あるいは尖閣問題処理の一連の過程で行った売国、反日、無法行為の口止めを柳田氏に強制するためか。両方だろうな。

普通はコマイところの大臣が兼務するとか、経済関係の省なら似たようなところが兼務するとか、総理大臣が兼務するのが普通のようだったがね。

語るにおちると言うか、頭隠して尻隠さずというか。

それと昨日日曜なのに柳田大臣が法務省に局長を呼び出してなにやら相談だか指示だかしたらしい。それを4チャンネルの小型はげ茶瓶が今朝いちゃもんをつけていたが、これは裏があると読むのがマスコミ労働者のセンスではないかな。仙石が首相、柳田大臣の会談に同席したのも、前日の柳田登庁を反仙石行為とみて、柳田氏に圧力をかけるためだった可能性が高い。

柳田爆弾はどうなるか。不発に終わるか。派手にいくか。雷管に手をかけているのは自民党だろうからね、期待をしておる。時差爆弾でいく手もあるな。


柳田法相発言の真意

2010-11-19 19:34:39 | 社会・経済

今朝のテレビで彼の経歴を紹介していたが、どうしてあの発言が出てきたか分からない。

民社党出身ということから、あるいは、と思ったことがある。その前に彼の印象を一言、就任以来印象に残っているのは一回しかない。

尖閣衝突の船長を釈放した後の会見だったか、捜査介入や指揮権発動はないと発言した時の表情だ。異様な表情だった。血圧が100ほども上がったように顔面全体が充血したような顔をしていた。

日ごろ正直な人が慣れない嘘を言わされる時に「嘘は言ってません」と言う時の強烈なストレスが看取できた。

なにか、あるな、と感じた。あったんだろう。民社党系だとすると、仙石たちのやり方は我慢できないはずだ。仙石たちとなにかあったことは間違いなかろう。

広島発言の異様さも、たしかに「あきれた」レベルだがそのあまりの異様さ、単純さからなにか裏があると思わざるを得ない。

辞任するとか辞任に追い込まれれば、その後尖閣問題についての爆弾発言がありうる。だからスガは辞任させないのだろうが、させなければさせないで国会審議拒否とか、さらなる支持率の低下とは避けられない。

要するにスガ、仙石を雪隠詰めにしようという高等戦術の可能性あり、だ。問責決議を言いつのっている野党とも地下で接点がある可能性もある。

ようするに、自爆テロというか、倒閣運動というか、そういう匂いがする。頃やよしと見たのだろう。その判断は正しい。


仙石由人と宮崎学

2010-11-19 09:08:39 | 社会・経済

自衛隊が暴力装置である、なんて学生用語を使った仙石はやきがまわったとみてよい。崩壊は近い。

彼の精神はすでに崩壊しつつある。悪党は悪党らしく最後まで目配り、備え、ちょろまかしを怠ってはならないのだが、その余裕もなくなったようだ。

各丸などの過激派華やかなしりころ、テロリストたちが警察は暴力装置である、なんてのが一つ覚えの彼らの文句だった。もともとは機動隊のことをいったらしい。

週刊誌が書いていたが仙石は暴力団の弁護士をしている。国家の暴力組織はいやだが、それに対立する暴力団は法の保護を受けるべきだという考え方だろう。

宮崎務だったか学だったか、「評論家」がいるが、彼とおなじレベルだ。そういう奴を官房長官に任命するなどスガは重罪を犯している。しかも国家公安委員長にはチョンの御用を勤める岡崎某女を任命した。

トロイの木馬はすでに日本城内に運び込まれているのだ。火をかけて焼き払わなくてどうする。

カッサンドロスより


環境を整える

2010-11-17 08:09:39 | 社会・経済

スガ首相や千石なにがしが復縁を求める哀れ妻を盛んに演じている。

チャイナの小生意気な「報道官」は前提条件としていちゃもんをつけた。

その一つが「日本側が環境を整えろ、雰囲気を壊すな」という。何ともあきれた言い草だ。

復縁をもとめてすがりつくスガ直人はヘイヘイというばかり。

作法に従えば以下のように返すべきである。

>>環境を整えるのはチャイナのほうだろう。ただちに反日教育をやめ、日本賛美教育をはじめよ。

子供に隣は極悪人だと教えながら、一方では揉み手をしてちかよる。商談などで自分の理不尽な要求が通らないと、たちまち居直って「反日教育の成果」を主張する。

西太后が裏で愚衆を煽って暴動を起こし、外国人に対して無法行為をけしかけていたのと同じだ。あぶない、あぶない。手綱を操るのを間違えると第二の北清事変になるよ。


歴史を鑑に二

2010-11-17 07:56:30 | 社会・経済

ところでチャイナは鑑と使っているのか、鏡と言っているのか。チャン語は分からないが日本の新聞は鏡を使っていたような。ちょいと意味が違ってくるケンノ。

モンゴルが内モンゴルの領有権を主張するのは分かる。それどころか歴史を鑑にするなら、ウイグル、チベットの領有権を主張出来る。同文同種でもある。

それどころか、ロシア全土、東ヨーロッパ全域を主張できる。

朝青龍君、大統領になったらひとつ領土問題をやれや。


あらゆる対中汚水チャネルを埋め戻せ

2010-11-15 08:05:24 | 社会・経済

外交には、とくに大国同士の外交には公式、政府以外にたくさんの外交チャネルがあって有効な補完工作が必要と言うのは常識である。民間、産業界、学会、野党、与党、マスコミ、評論家などのチャネルがあったほうがよい。

しかし、ことチャイナに関しては一切の現存のもぐらチャネルを埋めよ、と命じる。それは有効な触媒を流す清流、バイパスではない。チャイナに関係するとすべてのチャネルは腐敗した汚染下水道となる。

田中各蔵、二回同某、小沢市、その他の有象無象はすべて汚水道である。もともと汚水道であるからチャイナが選ぶ。またその素質のあるものを選ぶからたちまち腐食してしまう。シナ語では買弁という。

清朝末期から20世紀半ばまで、チャイナが外国におもうようにもてあそばれたのは、シナ人の買弁がいたからである。シナ人は買弁の専売もとである。だから彼らは汚水のダウジングでは今でも世界一なのである。立場が逆になれば相手国の買弁を探す。相手国内に買弁を培養する。

現在のチャイナの悩み自民党時代と違って、非公式チャネルがまだないことなのだ。横浜でのコキントウの仏頂面はそのせいなのだ。自民党時代と違って汚い手を使えない。思うようにならない。

しかし、自民党時代のチャネラーの功績もある。首相は日本国民の前に、いまのスガのように哀れな姿をさらさなかったことだ。十分にみじめではあったが、それよりも下があるとはスガ首相が教えてくれるまで日本国民は知らなかった。