東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

屁への対策に抜かりはないか  

2020-11-27 07:39:52 | コロナ

 専門家によるとコロナは飛沫や吸気からのみでなく、排泄物からもうつると分かっているそうだ。現に下水からコロナ菌を検出して予防対策を取っているオーストラリアのような国もある。

 先日満員電車に一時間以上も揺られた時、隣に座った若い女が長時間にわたって屁を連発した。スーっと音なしでやれば犯行がばれないと思っているらしい。浅はかである。前後左右上下の乗客の入れ替わりを見ていれば屁の犯人は容易に特定できるのである。

 いつまでもやめない。この若い女の腹の中は屁で満杯らしい。そのうちに我慢が出来なくなって、こちらは顔の前で手を振って露骨に臭気をはらってみせても知らん顔をしてスマホをいじっている。

 ようやく、満員電車から解放されて気が付いた。屁からコロナは感染するのではないか。あの臭気の中にはナノミクロというコロナウイールスも無数に含まれているにちがいない。ス-パーコンピュータ富岳は屁の分析をしているのだろうか。一向に報道されたことはないが。

 菅さん、マスクだけじゃダメが。若い女には尻栓をさせろ。

 


コロナ受診者の内訳不明

2020-11-24 08:07:39 | コロナ

 欧米のコロナ患者数の規模には驚くが、とくにアメリカの感染状況はひどい。アメリカは一応医療先進国と見なされている。この認識がそもそも間違っているという考え方もないことはないが。

 一応医療先進国と見なされているアメリカでの途方もない感染拡大の原因はトランプ政権の一見放置政策と見える対応(無対応)が原因なのか。医療体制がもともと脆弱なのか。あるいはどこかに根本的な医療制度の欠陥があるのか。

 最近ではアメリカの一日の新規感染者数が十数万人と言う。それは検査体制の充実を意味しているのか。皮肉を言うわけではないが、毎日あれだけの膨大な数を把握集計する能力には頭を下げなくてはならないだろう。

 日本での毎日発表されている感染者数が少ないのはなぜなのか。アメリカや欧州あるいはその他の感染者の多い国とくらべて日本は桁が違う。これは言われているように検査数の総計が少ないからなのか。しかし死者数の少ないことから推測すれば、やはり日本の感染率は少ないのだろう。

 とにかく、検査を受ける人間の総数が日本はけた違いに少ないことは間違いないだろう。それと毎日の発表を見て、釈然としないのは、どういう経緯で受診に来ているかの統計が、つまり内訳が発表されないから、狐につままれたような気がする。

 設問はこうである。『なぜ受診するのか』

受診には強制的あるいは検査側の積極的なアプローチによるものと、受診者がわの自主的なアプローチによるものとがあろう。

1:強制的なのは、いわゆるクラスター周辺の濃厚接触者への検査であろう。

2:受信者側からの自発的アプローチは

A;自分に何らかの症状が出ているので心配になって、たとえば風邪気味、臭覚異常

B;まわりに感染者がいるので何となく不安になって

C;何となく不安で

 その他にも数字を把握すべきケースがあるだろうが、これらの数字を毎日の感染者数と同時に発表してもらわないと、感染者の状況がピンとこない。

 

 


小池百合子はスタイリストを変えたのかな

2020-11-13 07:23:54 | 小池都知事

 都知事の小池百合子の服装が変わったね、新橋の居酒屋で午後9時半に拾った声である。

「前のチンチラピカピカした漫才師みたいな服装から年相応の落ち着いた服に変わった。気のせいかすこし痩せてすっきりと見せるね」

「精神も変わったのかな」

「なかなか中身まではそう簡単にはかわらないだろうな」

 以上街頭録音終わり、

ところで街頭録音という言葉は久しぶりに聞いたが、今年の流行語大賞にならないかな?

なに、もう決まっているってか?!

 


バイデンの閣僚候補

2020-11-10 18:32:32 | 大統領選挙

 報道でバイデン当選者の閣僚名簿が取りざたされている。驚くのはその顔触れ。田中真紀子みたいなのがうようよ。小沢一郎や二階風の連中が多いらしい。中国詣でをして共産党幹部から謁見を賜るのを無上の名誉と心得る連中がほとんどらしい。

 テエヘンなことだ。今後の日米関係は安倍もと首相でもさばくのに苦労しそうだ。菅さんで大丈夫だろうか。


トランプに訴訟費用があるのか

2020-11-06 13:17:47 | 大統領選挙

 トランプが今朝(日本時間)記者会見をしていたが、こんなのを見ても始まらないとチャンネルを変えたが、驚くべきことに全局が同じ映像を流していた。アメリカでもテレビ中継をしたが、あまりにもバカバカしいというので途中で放映を中断したという。演説はたった十五分だったらしいが、それが終わるのも我慢できずに途中で「大統領の記者会見」の中継を打ち切ったという。ポン人のテレビ関係者のあほさ加減がもろ出だったね。

 ところでさ、トランプは訴訟訴訟と息巻いている。当然超一流の弁護士を頼むのだろうが、弁護士費用は天文学的金額になる。だれが払うの。客観的情勢からみてかなり不利な立場らしいし、弁護士も破格な費用でなければ引き受けまい。とくに有力弁護士は自分の体面もある。やすい費用で引き受けることはあり得ない。ましてトランプの不動産業界で多い成功報酬で約束しても乗ってくる弁護士はいないだろう。

 トランプは個人的には借金だらけというし、まさか政府の金を流用するつもりなのかね、あるいは共和党の資金をあてにしているのか。個人的な観測だが、いくら共和党でも党一丸となってトランプのバカバカしい訴訟の費用を丸抱えしたり、承認するとは考えられない。共和党の大勢は良識派だろうしね。そこまでアメリカの政界は腐っていないだろう。

 トランプには天文学的な弁護士費用の調達が八方ふさがりなのが分かっているのだろう。いつもの元気が記者会見ではまったくなかった。それにしても日本のマスコミに登場している有象無象で、この弁護士費用の調達の浮世離れしていることを誰も指摘していない。

 めでたし、めでたし。