そりゃおかしいぜ第三章

北海道根室台地、乳牛の獣医師として、この国の食料の在り方、自然保護、日本の政治、世界政治を問う

失言製造機とまで言われるバイデンは最早認知症初期段階でないか

2023-06-22 | アメリカ

“失言製造機”と揶揄されるバイデンアメリカ大統領が、6月16日、コネティカット州で開催された銃規制法案をめぐる会合を「女王陛下万歳!(God save the queen,man!)」と場違いの、すでに亡くなったばかりの女王陛下に敬意を表する、意味不明の発言で締めくくった。スコットランド出自の家系が言わしめたのか?
このところ、失言を繰り返しているが、その内容が極めて異常でもある。ペロシ上院議長の訪台について聞かれ、言ったことも知らぬ気の、意味不明の言葉を並べた。
昨年9月に、飢餓の撲滅に向けた対策会議で演説した、共和党下院議員のジャッキー・ワロースキに「ジャッキーはどこにいるんだ? 来ているはずなのだが」と呼びかけたが、その議員は昨年8月に交通事故で死去しており、しかも、死去に際しバイデン大統領は「ショックを受け、悲しみに暮れている」との声明まで出している。
今月14日には、ワシントンで行われた環境に関するイベントでは、”ビルド・バック・ベター(より良き再建)”というバイデン氏の看板政策を“ビルド・バック・バイデン”と言い間違え、会場は爆笑の渦となった。
このイベントでは、「我々には太平洋からインド洋を横断する鉄道を建設する計画がある」と壮大な計画を発表した。海の上に鉄道を建設するのか?お笑い芸人ではあるまいに。
国内の石炭産業を閉鎖すると言ったり、目の前にいるラクビーチームの名前を間違えたり、孫の人数を何度も言い間違えたりと意図しない間違いは、もう認知症を疑って良いだろう。
ことし81才、次期大統領に当選すれば82才で就任するが、こんな状況では任期を全う出来るとはとても思えない。民主党内で猫の首に鈴をつける人物がいないのでないか。訴追されたトランプと認知症の82歳の現職の戦いになれば、アメリカは世界の笑いものになる。

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