日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

小さな話題

2011-12-16 07:23:51 | 私の雑感あれこれ
昨日、「ショートテニスの代表者に12月、1月は休む」と携帯メールで伝えた。
1月分は不要だけれど、12月分の会費は徴収します、と。
前月までに休会連絡すると会費は発生しないという仕組み、なのです。
実際には、私は12月には一度も出席していません。

「了解します」と返信。

個人的には2か月分とも会費ゼロにしたいけれど、ゴメンと絵文字。
次回は、内輪の大会を予定していて、みんなにプレゼントのケーキを用意するから、顔を出してね、とも。

「そこが○○さんの、いいとこです」とワタシ追伸メール。


そしたら、「ありがとう」と、装飾文字でメールが返ってきた。

ツイツイ「まっいいか」と処理してしまうとこ。きちんと精算の話をしておくって、出来る女性です。

以前、私が会計をしていたとき、ビジターさんが、名前を書いても、規定のお金(300円)を所定の箱に入れてくれなかったり。「アレレ!つい忘れたー」っぽいことがあった。
なーんだか、「あなた、300円きちんと入れた?」と聞きにくくて、ズルズルしていた。
そんなとき、「ダメよ、私が請求してあげるからね」と嫌な役を買って出てくれたヒト。

なんか、目の前のヒトを責めるってのは、気が引ける。
イヤなヒトにはなりたくない。
そんな逃げになりがちなのに、彼女、きちんと、ルールを通して、ゴメンと絵文字を送る。

いいヒトだな、と。

50代と60代のやりとりです。
人間関係って、思わぬところで、嬉しいことが転がっています。

因みに彼女、50代ではありますが、元祖美人女の子であり、現美魔女です。
以前に「昨日歩きながらね~、ワタシって、影まで美人なんだなーって思った」とヌケヌケと公言する、アッケラカン女性!でもあります。
ガマンしないで主張するタイプ(世間、通りやすかっただろうなー、美人だもの)。ショートテニスに熱中して、主婦業なんて吹っ飛んでしまっているタイプでもあります。そんな彼女に眉をひそめるヒトもいるけれど、お金のことでナアナアにしないトコ、感心します。

コメント
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