納戸の片付けをした。
断捨離じゃないけれど、数年使っていないものは、処分しよう、と。
子供のランドセルは、それぞれに中身を詰めて残してある。そのほかにも多々巣立った子供の名残は捨て難かったのだ。
で、筋肉マン消しゴムの箱入りセット3組を持ち出して、
「もう、処分してもいいのでは・・・」と夫。
やー、ちょっと聞いてみる、とワタシ。
休日、そろそろ起きたかなの時間に、メールする。
返信:「筋肉マンのマンガ?消しゴム?どっち。
どちらでも捨てないで」
そして再メール:「筋肉マン消しゴムなら、高価で売れるかも(笑)」 とも。
箱にきちんと納まったファミリーコンピューターが出てくる。
「これは、要らないだろう」と夫。
ワタシ:いやー、聞いてみる。
返信:捨てずに残しておいて。
スーパーファミコンが出てくる。
これは?
ワタシ:またまた聞いてみる。
返信:「いちいち聞かれてなんだから、ボクのものは、今度帰省するまで捨てないで置いてほしい」と。
・・・3つほどのゴミ袋をいっぱいにして、納戸掃除は終了しました。
昔、1年生をカギっ子にして働きだしたとき、やっと、自分で電話をかけられるようになった子が、仕事場に電話してきたことを思い出した。
「おやつ、な~に」
「チョコレート(一口チョコ)、いくつ食べていい?」
「残りのチョコはどこに片付けたらい~い?」
「オカアサン、○ちゃん、こうしてずっと、お母さんと電話していたい。」
そんなやり取りをしていた時期がある。
今回は、すっかりオトナで、なかなか連絡も間遠になっている息子との、短メールのやり取り。
あー、ワタシも、「幼い子のお母さん」だったときがあったのだー、の境地に浸った一瞬でした。
あっはは。
本当に、ものを大事にする子供だったのだけれど、
物置の筋肉マン消しゴムの箱は、ちょっとくたびれています。
断捨離じゃないけれど、数年使っていないものは、処分しよう、と。
子供のランドセルは、それぞれに中身を詰めて残してある。そのほかにも多々巣立った子供の名残は捨て難かったのだ。
で、筋肉マン消しゴムの箱入りセット3組を持ち出して、
「もう、処分してもいいのでは・・・」と夫。
やー、ちょっと聞いてみる、とワタシ。
休日、そろそろ起きたかなの時間に、メールする。
返信:「筋肉マンのマンガ?消しゴム?どっち。
どちらでも捨てないで」
そして再メール:「筋肉マン消しゴムなら、高価で売れるかも(笑)」 とも。
箱にきちんと納まったファミリーコンピューターが出てくる。
「これは、要らないだろう」と夫。
ワタシ:いやー、聞いてみる。
返信:捨てずに残しておいて。
スーパーファミコンが出てくる。
これは?
ワタシ:またまた聞いてみる。
返信:「いちいち聞かれてなんだから、ボクのものは、今度帰省するまで捨てないで置いてほしい」と。
・・・3つほどのゴミ袋をいっぱいにして、納戸掃除は終了しました。
昔、1年生をカギっ子にして働きだしたとき、やっと、自分で電話をかけられるようになった子が、仕事場に電話してきたことを思い出した。
「おやつ、な~に」
「チョコレート(一口チョコ)、いくつ食べていい?」
「残りのチョコはどこに片付けたらい~い?」
「オカアサン、○ちゃん、こうしてずっと、お母さんと電話していたい。」
そんなやり取りをしていた時期がある。
今回は、すっかりオトナで、なかなか連絡も間遠になっている息子との、短メールのやり取り。
あー、ワタシも、「幼い子のお母さん」だったときがあったのだー、の境地に浸った一瞬でした。
あっはは。
本当に、ものを大事にする子供だったのだけれど、
物置の筋肉マン消しゴムの箱は、ちょっとくたびれています。