初めてみる写真だけれど、多分知っている人、そう、詩人茨木のり子の写真がブックカバー表紙になっている本を持っている人がいて、「清冽」という本が出版されていることを知った。
平成18年2月に自宅で死亡との記事を見たのは、ネットでだった。
彼女の新しいものはもう出ない。
と、思っていたところに、この本だったので、読んでみた。
伝記、評伝だろうか。丁寧に下調べして、文字化してある。
でも、当たり前だけれど、彼女がかもし出す波長とは別物。
他人による評伝なのですから。当たり前ですよね。
平成18年2月に自宅で死亡との記事を見たのは、ネットでだった。
彼女の新しいものはもう出ない。
と、思っていたところに、この本だったので、読んでみた。
伝記、評伝だろうか。丁寧に下調べして、文字化してある。
でも、当たり前だけれど、彼女がかもし出す波長とは別物。
他人による評伝なのですから。当たり前ですよね。