最近は、新聞の拾い読みも甚だしく少なくなった私でしたが、今日出くわしたコラム、引き込まれました。
タイトル「哲おじさんと学くん」
第5話 自分が感じた問題を考える
冒頭部分引用
哲:人は大人になって社会に出ると、限定された見地にしか立てない子供になる。むしろ子供の方が無限定な見地から世の中を見ることができる大人でありうる。こういう逆説がもし成り立つなら、さらに超-無限定な見地から世界そのものを見ることができるような超-大人=超-子供というものも考えられることになるわけだ。
学:以下略
これだけ引用しただけでは、コラムの風格は伝わってこないだろうけれど、こんな新聞コラムを読んでいる人が、世間に多々いるのかと思うとうれしくなった。
またまた、バックナンバーを読めないかと(※)Web検索すると、全部ではないけれど、読めそうです。そして感想を書いているブログもあったりして、うれしいものです。
(※)あいにく昨日、古新聞を回収に出してしまった。
タイトル「哲おじさんと学くん」
第5話 自分が感じた問題を考える
冒頭部分引用
哲:人は大人になって社会に出ると、限定された見地にしか立てない子供になる。むしろ子供の方が無限定な見地から世の中を見ることができる大人でありうる。こういう逆説がもし成り立つなら、さらに超-無限定な見地から世界そのものを見ることができるような超-大人=超-子供というものも考えられることになるわけだ。
学:以下略
これだけ引用しただけでは、コラムの風格は伝わってこないだろうけれど、こんな新聞コラムを読んでいる人が、世間に多々いるのかと思うとうれしくなった。
またまた、バックナンバーを読めないかと(※)Web検索すると、全部ではないけれど、読めそうです。そして感想を書いているブログもあったりして、うれしいものです。
(※)あいにく昨日、古新聞を回収に出してしまった。