日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ガーデン雑記19

2013-06-21 07:22:46 | 庭 6月
昨日は一日梅雨らしい雨。
火曜日に芝刈りしたばかりの旧庭の芝が鮮やかな緑できれいです。癒されます。
テレビでゴルフ場の芝の緑を見て、別物、という様相だったけれど、ウチの芝も、あんなミドリ、そして雨に濡れてつややかです。ネコの額ぐらいのスペースですけどね。
除草剤をたっぷり蒔いて、時には着色しているゴルフ場とは違うぞ!と実は心の中でつぶやて(ウフフ)。

今日は朝から泥んこ作業。
レンガも、何回にも分けて購入したものだから、結果として何種類もになってしまったのですが、こっちのものをあそこに、あそこは新規のコレを、と水溜りもあちこちにある庭をいじっていたのです。

そして、また花の苗(宿根サルビア28本)をケースで買ってきたものだから、紫の色合いをどのように配置しようか、思案、思案、です。
ホワイトガーデンスペースに植えたつもりの「白いマリーゴールド」、何故か黄色の花が咲き始めました。
ムムムです。
初心貫徹が崩れそうでもあります。
白いインパチェンスと百日草など、チョコチョコと植えてみましたが、パンチにかけるのです。あと、そのスペースには柏葉アジサイとカスミソウが咲いてはいます。
宿根サルビアがたっぷりあることだし、白と紫系の2色のスペースに変更しようかしら、と思い出しました。

本当にガーデニングは、絵を描く作業に似ているところがあるように思います。
色とボリュームが関わっていますからね。

そんな、コセコセとした私の作業を10種類ほどのバラたちが見守ってくれています。
至福。
手は泥んこですがね。

コメント
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