日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

晩秋の一日。

2014-11-22 19:40:15 | 庭 11月
朝8時出発で、紅葉の名所香嵐渓に行ってきました。
駐車場は満杯で、一番奥のグラント。もう少し早く出発すべきだってかも、と。

天気もよく、紅葉狩り日和。観光客もいっぱい。村おこしが成功しているケース。もう20年来の行きつけの名所だけれど、賑やかなことは良いことと思いながら散策。

カメラを持たずに出発。まだ、いつもカメラ持参には慣れていない。

鮎の塩焼きとニシン蕎麦を食べてきた。
山里だし、とろろ蕎麦を食べるべきなのだけれど、自宅の畑産の山芋があるので、、、。
柚子と名物のハムを買って帰りました。



晩秋、日差しが傾いて、日陰の時間がずいぶん増えたのに、
おやっ、咲いてくれたのね。ありがとう、とシャッターを。1

甘い香りのアブラハムだビーです。カップ咲きというのだそうです。



ファーストプライズもすくんと咲いていたので、お部屋に。これは、いわゆるバラの形、高芯剣弁咲きといいます。

花びらの裏が白っぽいので、見えるでしょうか。横顔をもう一枚。

そして、日本水仙の一番乗りの花が顔を見せてくれました。

これからあちこちで後続が咲き始め、寒風の庭に貴重な存在になります。



リビングの窓辺のシャコバサボテン。最盛期です。


ドンジリの写真は

干し芋を作っています。
サツマイモで、キンツバを作ったり、スープにしたりしましたが、シンプルが一番。今年は焼き芋と干し芋路線で行きます。笑
ネットの最上部は、ショウガを砂糖で煮たものを1日干しています。
このあと、グラニュー糖をまぶして、お茶請けのお菓子が出来上がります。
砂糖の煮汁は、お湯で薄めて生姜湯として頂いています。
美味しい!
なにしろ、自家製で無農薬証明確約ですし、、、。

あっ、メモを残しそびれました。
懸案だった、背丈の高いバラ、クイーンエリザベスの移植を敢行しました。
庭づくりの最初の頃に実家から持ち帰った枝の挿し木したものです。それが2メートルほどの高さで、庭の通路前面にあって、奥のバラが見えにくかったのです。今朝、咲いていた1輪を切花にして、移動の為に強剪定しました。ほっ。
跡地には、背丈の低いバラ(友人のバラを挿し木した赤いバラ、名前不明)を植えました。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする