行きは雨。
ま、こんなこともあり、と雨の中のドライブ。雨の中であっても中央道を往くにつれて樹樹が色づいているのがわかり、今がピークよね。などと、青空の紅葉景色を想像もしたりしながらの一日目だった。
宿は高層階の八ヶ岳&富士山ビューの部屋なのだけれど、残念です。
翌日は雨が上がって、近場の八ヶ岳倶楽部に行ってきました。
幹はたっぷりと雨を含んで黒ずみ、紅葉とのコントラストもくっきり。散策道の紅葉も綺麗、和服の裾模様の如く、です。
こんにちはと軽く声をかける人がいて、顔をあげると、見たことある人、だったので、あっ、こんにちは、とはっきりと返答しました。
一瞬後、クスクス、です。
あっ、こんなとこで知っている人!、なんて私は反応をしたけれど、先方にとっては大勢の来客者のひとり、知っているはずないのだ~と当たり前のことに気付いて。
そう、その人は、オーナーの柳生博さん(俳優)だったから。
私って、人懐っこい、というか、お調子者、というか、こんな場面はトーンがちょっと上がるタイプなのです。
そして、その翌日。
晴れ。
薄明の朝焼けの中に富士山の稜線がくっきり。
贅沢な光景を味わうことが出来ました。
レンズ越しではなかなか裸眼の雄大さがでないのです。残念。
帰路は、蓼科の高原の絵葉書のような、紅葉真っ盛りの中のドライブになりました。
この国って、なんて美しいのだろう~。
自然が見せてくれるパノラマに惚れ惚れです。
ま、こんなこともあり、と雨の中のドライブ。雨の中であっても中央道を往くにつれて樹樹が色づいているのがわかり、今がピークよね。などと、青空の紅葉景色を想像もしたりしながらの一日目だった。
宿は高層階の八ヶ岳&富士山ビューの部屋なのだけれど、残念です。
翌日は雨が上がって、近場の八ヶ岳倶楽部に行ってきました。
幹はたっぷりと雨を含んで黒ずみ、紅葉とのコントラストもくっきり。散策道の紅葉も綺麗、和服の裾模様の如く、です。
こんにちはと軽く声をかける人がいて、顔をあげると、見たことある人、だったので、あっ、こんにちは、とはっきりと返答しました。
一瞬後、クスクス、です。
あっ、こんなとこで知っている人!、なんて私は反応をしたけれど、先方にとっては大勢の来客者のひとり、知っているはずないのだ~と当たり前のことに気付いて。
そう、その人は、オーナーの柳生博さん(俳優)だったから。
私って、人懐っこい、というか、お調子者、というか、こんな場面はトーンがちょっと上がるタイプなのです。
そして、その翌日。
晴れ。
薄明の朝焼けの中に富士山の稜線がくっきり。
贅沢な光景を味わうことが出来ました。
レンズ越しではなかなか裸眼の雄大さがでないのです。残念。
帰路は、蓼科の高原の絵葉書のような、紅葉真っ盛りの中のドライブになりました。
この国って、なんて美しいのだろう~。
自然が見せてくれるパノラマに惚れ惚れです。