その方はご近所さん。
同居の娘さん夫婦が海外転勤で、現在一人暮らし。
朝夕、トイプードル2匹を連れて散歩している姿を見かける。
私は「街中まで仕事に行く」生活を長らくしてきたので、ご近所さんとの立ち話は少ない方でしょう。
でも、彼女は時間がありそうと察すると話し込んでくださるタイプで、あらかたのことは知っている。苦笑
昨夕は、ほんの10分限定でバラの剪定している最中でした。
「バラ育てって、大変ね~」といつもねぎらってくださる。
年がら年じゅうのように庭に出ている私をみているから、そう思われるのも当然、なのです。
彼女の考え方は、夏に1か月も自宅を離れても枯れない植物でないと育てられない。⇒自分は海外に行くことがあるから、らしい。
ウッドデッキは毎年のペンキ塗りのメンテが大変で、経年劣化しない木製調のデッキ(木星より高価格らしい)にリフォームした。
究極は土っぽく見えて土でない材料を花壇の表面に覆ったので、雑草の一本も抜かなくてよくなった、との報告を聞いたのは1年ほど前。
一人暮らしで、時間があるだろうに(推測)、そこまですることに意義を見出すって、なんなのだろう、と疑問符、でした。
民生委員の高齢者担当でもあるし、自治会で月1回やっている、体操教室に誘ってみても、「自分の両親はどんな健康法も実践しなくても長生きしたから、私もその遺伝子があるから必要ないの」という考え方。
それも持論ならよし、です。
そんな彼女なのですが、昨日提供した話題は、
人生の終盤、舞台なら第4幕のラストに来ているだろうに、それがこんなにみじめなんて、と嘆く(?)、ぼやく(?)ことしきり。
きっとお正月もひとり。テレビの子守りという生活だったからかもしれません。
2匹のトイプードルが彼女を外に連れ出してくれるのが、大いなる功績です。
「ワンちゃんいて、良かったね。しなくてはならないことがあることで、外な出るから健康にいいことだわ」
「私より、先輩格に当たる人たちの元気でいらっしゃる姿って、後を行く者を勇気づけるのにな~」
「バラってね、育てるのに手間暇かかるから、夢中になる方がいらっしゃるのだと思うわ。簡単にきれいな花が手に入るのなら、ここまでバラに執心する人の数はいないのじゃないかしら」と、言葉に出して伝えましたけれど、右から左、でしょうね。
彼女、愚痴、ぼやき、のてんこ盛り。
会話、立ち話とは、この手の話題のもの、という固定観念があるのかもしれません。
イエ、そんなことないわ、お宅はセキュリティーの整ったご自宅で(※)、海外の娘さんともいつでも連絡取れるし、恵まれているじゃない~~、と返してもらいたかったのだろうな~、と思いつつ、私のポリシーとは距離あり過ぎなので、駅まで迎えの時間があったので、お愛想もしなくて、やんわりとおしまいにしました。苦笑
(※)以前、一人暮らしになるにあたって、民間セキュリティー会社と契約したことも、ワ私、懇切丁寧に説明を受けました。苦笑
その時、あなたにこの話したっけ?と前置きされたので、あ~、この方は立ち話でいろんな方に自分の家の語りたい同じ話題を振りまいているのだな、と思ったものです。
ごめんなさい。
あなたの提供する話題の多くは、私の目指すところではなく、〇〇教師です。
暑くても寒くても庭に出ているひとも世の中にはいると、あなたの遠景に映ってくれたらそれでいいです。そして、咲き揃った頃には、どうぞ観てやってください。
同居の娘さん夫婦が海外転勤で、現在一人暮らし。
朝夕、トイプードル2匹を連れて散歩している姿を見かける。
私は「街中まで仕事に行く」生活を長らくしてきたので、ご近所さんとの立ち話は少ない方でしょう。
でも、彼女は時間がありそうと察すると話し込んでくださるタイプで、あらかたのことは知っている。苦笑
昨夕は、ほんの10分限定でバラの剪定している最中でした。
「バラ育てって、大変ね~」といつもねぎらってくださる。
年がら年じゅうのように庭に出ている私をみているから、そう思われるのも当然、なのです。
彼女の考え方は、夏に1か月も自宅を離れても枯れない植物でないと育てられない。⇒自分は海外に行くことがあるから、らしい。
ウッドデッキは毎年のペンキ塗りのメンテが大変で、経年劣化しない木製調のデッキ(木星より高価格らしい)にリフォームした。
究極は土っぽく見えて土でない材料を花壇の表面に覆ったので、雑草の一本も抜かなくてよくなった、との報告を聞いたのは1年ほど前。
一人暮らしで、時間があるだろうに(推測)、そこまですることに意義を見出すって、なんなのだろう、と疑問符、でした。
民生委員の高齢者担当でもあるし、自治会で月1回やっている、体操教室に誘ってみても、「自分の両親はどんな健康法も実践しなくても長生きしたから、私もその遺伝子があるから必要ないの」という考え方。
それも持論ならよし、です。
そんな彼女なのですが、昨日提供した話題は、
人生の終盤、舞台なら第4幕のラストに来ているだろうに、それがこんなにみじめなんて、と嘆く(?)、ぼやく(?)ことしきり。
きっとお正月もひとり。テレビの子守りという生活だったからかもしれません。
2匹のトイプードルが彼女を外に連れ出してくれるのが、大いなる功績です。
「ワンちゃんいて、良かったね。しなくてはならないことがあることで、外な出るから健康にいいことだわ」
「私より、先輩格に当たる人たちの元気でいらっしゃる姿って、後を行く者を勇気づけるのにな~」
「バラってね、育てるのに手間暇かかるから、夢中になる方がいらっしゃるのだと思うわ。簡単にきれいな花が手に入るのなら、ここまでバラに執心する人の数はいないのじゃないかしら」と、言葉に出して伝えましたけれど、右から左、でしょうね。
彼女、愚痴、ぼやき、のてんこ盛り。
会話、立ち話とは、この手の話題のもの、という固定観念があるのかもしれません。
イエ、そんなことないわ、お宅はセキュリティーの整ったご自宅で(※)、海外の娘さんともいつでも連絡取れるし、恵まれているじゃない~~、と返してもらいたかったのだろうな~、と思いつつ、私のポリシーとは距離あり過ぎなので、駅まで迎えの時間があったので、お愛想もしなくて、やんわりとおしまいにしました。苦笑
(※)以前、一人暮らしになるにあたって、民間セキュリティー会社と契約したことも、ワ私、懇切丁寧に説明を受けました。苦笑
その時、あなたにこの話したっけ?と前置きされたので、あ~、この方は立ち話でいろんな方に自分の家の語りたい同じ話題を振りまいているのだな、と思ったものです。
ごめんなさい。
あなたの提供する話題の多くは、私の目指すところではなく、〇〇教師です。
暑くても寒くても庭に出ているひとも世の中にはいると、あなたの遠景に映ってくれたらそれでいいです。そして、咲き揃った頃には、どうぞ観てやってください。