日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ミニ同窓会が過ぎて。昔の空気をまだ懐古。

2017-09-04 04:29:34 | 私の雑感あれこれ
先週の水・木曜の一泊だったのに、まだ余韻。

帰宅直後の仲間のひとりからSMSが届いているのを昨晩になって気が付いた。

「今、気づいたばかり。楽しかったね」と添えて返信メール。

相手からも、「また会おうね」と。

なんだか、年金世代のやりとりとは思えない。

高校時代の制服姿が去来して仕方がない。

帰宅後スマホのLineにアップされた友人には、早々に、1枚のバラ写真と文章メールを送信した。

そっちも、なかなか「既読」の表示がされず、電話コールの後、Lineやりとりができるようになった。

わたしたちは、もうすっかり大人で、当然の社交辞令なのだろうけれど、「何事にも一生懸命なあなたらしい・・・」との文章に、17、18歳のころの、私が彼女にそう見えていたのかしら、とちょっと、胸いっぱいになりもした。

彼女とは同じクラスになったことはなく、お互いに1時間に1本程度しかない田舎の汽車通学で、駅で時間待ちの時に顔を合わせる仲間の一人だっただけ。彼女のほうこそ、かわいらしくて、まじめな優等生の女学生でした。

懐かしい。

この懐かしむ気持ちは、みんなそれぞれなのに、また会いたいね、と言い合っていられるなんて、幸せ者です。

今度会う時までも、一生懸命生きていよう、・・・ついそう思ってしまうのだから、性分なんでしょうか。アッハハ







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする