日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

秋晴れ。早朝の庭はひんやり。

2017-09-29 08:15:51 | 庭 9月
庭に出るときは蚊取り線香が必須アイテムだったのに、いつのまにか蚊の心配をしなくてもよくなった。すっかり秋です。

南側隣地のスペースが雑草が腰の高さを超えるほどに生い茂り藪状態。雑草の穂先には種がふさふさとついていました。
フェンス際の日照も風通しも遮断されて、これから花時を迎えるシュウメイギクなどは残念~と思っていました。

管理会社の電話番号をチェックして、地主さんに一言連絡しようかしら、と思っていたのに先送りしていました。
と、昨日の朝、南側敷地に人影が、、、。雑草の整理をしておられるようです。
助かりました。

今朝見たら、フェンスに押し寄せていた雑草は倒されていますが、撤去はまだで、草の山状態。
このままで中断ではないでしょうから、今日明日中には片づけてくださるでしょう。

ということもあり、私もこちら側のフェンス周りだったりの庭仕事をしてきました。
イチジクの葉が大きく茂って日照は相変わらず期待できませんが、フェンスの風通しはすっかりよくなりました。



白と違ってピンクのシュウメイギクは成長が遅いのか、小さいのが特徴なのか、毎年小ぶりです。


庭に出ていると、アレもコレもと仕事が出てきます。
元気のないヒューケラの根元をみると3分の2は枯れています。残り3分の1に期待して、新しい培養土を追加してやりました。




グランドカバーが生い茂って、藪状態の中で紫の花穂をつけているヤブラン。周りエリゲロンやヒメツルソバを撤去したら、楚々と素敵です。



庭にいると、こんなふうに地味系の仕事が次々と見つかります。

風でひっくり返っていた鉢花のサフィニア。古かったプラスチック鉢が割れていた。もうしばらくがんばってもらいたくて、枯れてしまったシャコバサボテンの鉢に交換。


よく見ると、シャコバサボテンは9割は枯れているのに、緑の葉っぱが残っていて、それを2回りほど小さい鉢に植え替え。

新しい土に、少し肥料を足して、がんばってね、と声をかけてやる。

疲れていない時は、植物との時間はたまらない。

こんな気持ちで接せられる時が長く続きますように。

8時、9時台になると陽射しが当たって。












コメント
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