日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

人には、できること、できないこと、がある。

2017-10-02 07:10:40 | 私の雑感あれこれ
したいこと、したくないこと、もある。

で、まだ、私は気楽に10日間の休日が取れない。
なんとかやりくりすれば、不可能じゃないだろうけれど、そのためのイロイロ準備は気が重い。
だから、ワタシはそんな長い休暇を取らない、をチョイスしているのだろうと思う。

で、この月末にひとまず3泊4日の贅沢を楽しもうと思っている。
あなたって、そんな人?  と問いかけるもう一人の自分もいるけれど、苦笑

いいじゃん、せっかくの機会、満喫しなくっちゃ、と応酬する自分もいるのです。笑

で、装いをどぉするか、

楽しめばいいじゃん → 自分へ

というモードなのですが、デパートへ行くのもおっくうで、近場のいつものお店を覗く。

まぁ、これが現状で、どうなることやら。



30年前、バレエに招待された時のことを覚えています。
わたし、倹約ムード真っ盛りのころ。
そんな華やかな世界とは縁がありませんでした。
でも、主催者(夫の遠縁)からの招待状なので、きっと花束は持っていったほうがいい、とぼんやり思いました。
でも、自信がありません。
で、楽屋にあいさつに顔を出すときに、皆さん用のお菓子でも、と準備しました。
当日、受付の横のテーブルには横幅2m、高さ1mにもなる花束の山ができていました。
わたしが大枚はたいて、花束を持ってきても、ここに積まれるだけなんだな~と。
バレエという世界はすごいですね。

わたしの装い。今思えば、地味~。一応、上下を購入して新品にしたのですが、一度洗えば普段着になるような装いだったこと、覚えています。

その数年後、今度は有名ホテルでそのバレエ団の記念パーティーがありました。今度は場にふさわしい装いをしなくっちゃと、黒地にシルバーのラメ入りで、幅広の黒サテンのベルト、光物が入ったバックルがポイントのノースリーブ上下を調達して出席しました。その時思ったのは、ホテルのライトって人の肌を美しく見せるものだ、ということ。
そう、フォーマルドレスの人もいらしたからそう思ったのでしょうね。

その時着たドレスは今もドレッサーにあります。苦笑。
でも、もちろん入らないし、波打つフレヤースカートはどう見たってトシ不相応です。

で、今回はどうなることか。

こんなこと、それなりにマイエピソードになるのですから、面白く楽しめばいい、と自分に言い聞かせているところです。









コメント
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