日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

半可通に申し込んだものが、、、。

2023-09-16 07:41:44 | 投資関係の反省
70歳を超えて初めて、今年個人向け10年変動型個人向け国債なるものを購入してみた。
その時は、0.002%の銀行預金金利よりも、その段階では0.17%の方がいいから、と。
半年に1度の金利見直しがあるという。金利の最低保証金利が0.05。コレであっても現在の預金金利よりもマシ。
ネット証券にアクセスして、初チャレンジ。
半年ごとに金利の支払いがある。これは良い、と再度申し込み。でも、申し込んだはずの金額が資産評価額に反映されない。
ええっ! なんで? と、ひとり心のうちに疑問符をつけたまま日々を送っていた。
申込んだから、資金は拘束されているけれど、買付終了した訳じゃないから反映されていないのでは? という推測になり、発売日の15日を待っていた。問題(疑問符)解決! 
申込期間の早い時期に申し込んだので、待ち期間が長かったというわけ。
利息はアップして0.39%です。10月発行は0.43%。これも魅力。
銀行の窓口で預金者に敢えて勧めないのは、銀行が顧客から低金利の資金を集めて国債を購入し、利ザヤで利益を得るため、と。
たかが1%未満のことかもしれませんが、新しいことに首を突っ込んでみることにワクワクするタイプですから。苦笑
銀行窓口や証券会社の担当者の情報頼りでないからアクセスできたのかもしれません。









コメント
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