日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

なんとせっかちな ガーディナー → ワタシ

2017-07-30 10:14:33 | 庭 7月
抜き取ったサザンカの根っこ。
家を建てたときからだから29年間の付き合いだった。
植えたときはまだ30代の終わり、若かった~ → ワタシ
子供たちが巣立って、二人暮らしになってからもずいぶん経つ。

もう、同じだけの月日は自分には残っていないのだから、29年というのは何と長いことか!!

という感慨にふけりながらも、


今朝、そそくさと、抜いたスペースにつるバラ「ジャスミーナ」を移植した。
除草剤の影響がありそうな土を取り除いた後に、コンポストで作った栄養豊富な土、赤玉土、馬糞たい肥、腐葉土などを投入し、バケツ2杯分の水でたっぷり湿らせての移植。(炎暑の季節だけれど)うまく根付きますように。→ せっかちの極みみたいなものです。



1時間半の庭作業を終えて、シャワーわ済ませて、趣味の園芸を見て、合間に手短に家事を済ませて、またまた読みたい本が待っていると思うとワクワク。

今日からは、吉村昭著「白い航跡(上)」を読み始めます。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 吉村昭著『夜明けの雷鳴ー医... | トップ | 今日も炎暑の蝉しぐれ、でも... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (こがら)
2017-08-02 00:15:39
園芸も楽しみながら、読書も忘れない案山子さんの日常が羨ましいです。
そういう者に私もなりたい。
返信する
こがらさんへ (案山子)
2017-08-02 08:03:18
早朝から汗水流して、なんで?と思われる人もいるのではないかしら。苦笑
せっかく一回しか生きられないのだから、精一杯生き切りたい、が信条です。
読書は忘れるとか忘れないの感覚じゃない。滋養となるごはんだったり、デザートだったり、大事なものです。
昔だったら、主婦が本なんか読んで、ととがめられたのでしょうが、読みたい本を我慢しなくて読める環境に感謝、です。
そんな環境にあるのだから、お返しとして、社会の役に立つべきだと、、、という心境でもあります。

返信する

コメントを投稿

庭 7月」カテゴリの最新記事