日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

土砂降りの日

2012-07-03 12:44:45 | 庭 7月
今年は、朝起きると窓から庭を覗くのが癖になっている。苦笑
何時頃には朝日がどこに差し始めて、南からの日差しがあの一角に届くのは何時頃、とか
目を皿のようにして眺めている。アッハハ
何しろ住宅街。南に建物あり、東に現在新築中、という中のわがガーデンなので、日照は貴重なのです。

そして、今日の土砂降りも大事なことを教えてくれます。
土砂降りは、あっという間に水流となり、低いところに水溜りを作ります。
「水はけ」はどうしたらいいのだろう。
さっきまで水路と化していたいたところも、幾分高めだと、雨がやんだら大丈夫。
但し、低いくぼ地には、たっぷり溜まって、根腐れの原因にもなるだろう。
一箇所に集めるようにするのも策なのか。
蚊の発生源になっても困るし…。
ふ~~ん。
課題です。

追記
あまりの土砂降り。水流を眺めていると、思わぬことが判りました。
駐車場の水道栓の根元から、水が噴出しています。
アレッ、水道管の破裂?ではありません。
用壁の下部に隙間があったようで、庭の土も流れてきているのです。
工事の欠陥になるのでしょう。
水道栓の位置を移動したため、用壁の土台部分のコンクリートを途中で削った状態を、私も目視しています。
使い勝手がいいからとの位置変更の提案は業者さんからだったので、責任者の方もコンクリートを削ったことを重々承知していらっしゃるはずです。
水がドンドン流れている状況を見てもらおうと、業者に電話。
担当者がお休みだったけれど、ひとまず見に来てもらった。
で、今日、担当者から連絡を待っている状況。
駐車場を縦断して側溝まで土が流れた跡が残っている。
ちょっと気が重い。
修復工事、大変だろうなー、と。
でも、埋め戻しした土があまりに地盤沈下していたのは、コレが原因かと思うと、水漏れは直してもらわないと、とも思う。
クレームはないほうがいいにこしたことがない、のだけれど、あーーあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

要介護3

2012-07-03 07:54:19 | 母のことなど
高速バスの終点から弟の車で病院へ行った。そこへ義姉から電話があり、介護認定の通知が来たので、こちらに寄って申込みに行こうという話しになった。
予測どおりの要介護3。
兄夫婦は既に申込用紙を入手して、認定結果を待つだけになっていた、ワケです。
病室にやってきた義姉の声は、ちょっと上ずっているというか、待ちに待っていたものが来た、という風がアリアリで、切なかった。
当事者(母本人)にとって、それはちっとも嬉しいことではないのだから、もう少しトーンダウンして話してもらえたらいいのに~~、と、心中で思うばかりでどうともならない。
義姉は「一刻も早く申込もう」という勢いで、「私も室内を見せてもらってくるからね」と一緒に施設に行く。
同居しているのは、義姉なのだから書類の申請、諸事情の確認に答えるのも義姉。

それは出来ません。ダメです。なんていう言葉を聞くと、またまた切ない。
介護施設なのだから、当然のことなのだけれど、「子供の顔がわかりますか」なんていうレベルの質問が続くので、
「従来から膝が痛くて、両腕で支えかあってどうにか暮らしていたこと。脳梗塞で右半身が麻痺しているため、左手でかろうじて身体を支えるので、トイレには介助が必要です。
尿意のガマンも出来るので、衣類の上げ下ろしの補助以外は自分で出来ます」
と、ついつけくわえると、
「○ちゃん、黙って!」と義姉。
あっ、立場が違う、と気づく。
施設に入所させるのが目的だから、「出来ない」じゃなくてはならないのだ。

義姉にとっては姑だもの。
「入所できるまで、自宅に戻る」は絶対ナシなのです。

そっか、…了解。
と。

この状態で長男夫婦の世話になることを期待してはならない。
できることは、施設に入って、私が帰省するときに、家に連れ帰って、添い寝して一泊か2泊できること。
それが最善だと思う。そのためにも、仲良くあらねばならない。
「娘が良くしてくれる」は絶対禁句と母に言っている。
母娘だから、そんな言葉は要らない。
どうあろうとも、長年一緒に暮らしてきたのは長兄夫婦なのだから。

母の「もう、いいのだ」の思いは判っているけど、
ひとつでも「よかったな」を付け加えてもらいたいために、これからはあるのです。
私に老親を気遣ったという気持ちを残させてくれるためにも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒマワリが咲いていた。

2012-07-03 07:15:00 | 庭 7月
帰省から戻った翌朝、庭でヒマワリが咲いている。
15本のヒマワリのうち咲いたのは2つ。
一番のチビ助も咲いているから不思議(笑)。ガンバレ!

種から植えた松葉ボタンが賑やかに咲いている。
駐車場脇のスペースの3つのプランターはことに華やかだ。
何種類もの色の八重の花を眺めながら、蒔いたときのゴマ粒よりも遥かに小さかった種を思い出す。あの時は期待半分だったのに、ヤッターの気分です。ありがとうの気分です。

実家から持ち帰ったピンクと白の2種類バラの枝。挿し木のための根出し中。
さてどうなるものか。
それにしても、実家では肥沃な土に植わっていた植物たちの元気だったこと!

朝顔がネットを登り始めている。



先週の金曜日に物置を設置。
庭仕事、畑仕事用のものを片付けて、三和土もスッキリした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする