goo blog サービス終了のお知らせ 

日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

今朝は、カボチャスープ作り。ほか

2017-09-06 09:35:36 | 私の雑感あれこれ
久しぶりの雨は庭の草花の水分補給にベストなので、うれしい。

で、今朝は、いそいそとかぼちゃの皮をむいて、パンプキンスープを作りました。

人参のポタージュスープは何度も作りましたが、カボチャは初めて。

材料のかぼちゃも玉ねぎも、自家製の無農薬です。

孫に食べさせたい、の一心からで(苦笑)、冷凍保存しておきます。

水と牛乳が各750CC+固形材料のかさなので、たっぷりできました。

出来立てを味見。まあまあ。チビちゃんからのクレームはないとは思います。笑



写真に少しかすめましたが、昨日のバラは生気が下降しています。



わたしって!と思ってしまう。

こんな性格なのです。

昨日の立ち話のワンシーン。

雑談の一つに、

地域に東北の被災地ナンバーの車があるという。

その時は、きいたまま、の事実だけで、なにも思わなかった。…よく気が付く人だなぁ、程度。

で、いつも留守みたいで、独り者かしら。

家賃が安くて、この地域は仕事があるから働きに来たんでしょうね~。

(彼女の感覚では、東京エリアと比べてのことらしい)

家族はいないのかしら、

何度行っても留守で、顔がわからないわ、、、と。

なんだか、その雑談仲間で会話がつながっていくことに嫌悪感を感じて、

「そこまで詮索しなくてもいいのじゃない。困ったことがあると先方から訪ねてこられるように、表示板を出しておけばいいのでは」と言ってしまった。こんな形でソフトにブレーキをかけてしまいます。

私などは、そんなチェックなどしていないし、地域の人の顔を知らない数のほうが多い。

その人は、好意で見回りをしているのだろうけれど、よそ者に対する上から目線に感じる。

こんな話に尾ひれがつくと、いじめに発展していく、そんなふうに思ってしまいます。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は障碍者雇用を目的とした農場を見学してきました。

2017-09-05 13:55:02 | 社会問題
某委員会の障碍者部会の企画として。

訪れたのは、近隣の市にある「わーくはぴねす農園」です。

企画運営は民間企業です。

主として知的障碍者、精神障碍者を雇用するのを目的としています。

農作物は100%ビニールハウスです。

企画会社は、4畝、長さ30メートルのビニールハウスの区画を各企業に賃貸する立場。

その区画を3人の耕作者と1人の管理者(シルバー人材枠のケースが多い)が受け持つという形です。

3人+1人を雇用するのは、全国の企業になるわけです。

ご存知の方もあると思いますが、現在100人以上の従業員を持つ企業は、2パーセントの障碍者を雇用しなくてはならない、という制度になっています。
自分の会社で雇用しようと思っても、なかなか人数分の仕事が作れないで、ペナルティーを支払っているところも多いのだとか。

その仕事を、この農作業という形で実現しようという仕組みです。

自給850円の1日6時間労働。一般企業の従業員となるのですから、雇用保険等の社会保障も全部ついてきます。

手取りで8万~9万円。+障碍者年金で、自立も可能だとか。

作った農作物は各企業の福利厚生として、社員食堂で使ったり、配布したりしているそうです。

福祉作業所だと収入は格段に低額なのと比べると、ずいぶん恵まれていると思います。

ひとえに雇用する企業の体力と福祉に対する配慮にかかってきますね。

気持ちがあっても、体力(財力)がないと続きませんもの。

ということは、倹約、節約ばかりでなく、お金を社会に回すってことになるのでしょうか。

障碍者の子供をもつNPO団体の方にも声をかけて、同行することができました。

「百聞は一見にしかず」。

今日はそれなりによい研修でした。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラの夏剪定をした。

2017-09-05 13:46:21 | 庭 9月
きれいに咲いていて、切るに忍びないのもあったりして、全部ではないけれど、8割方の剪定を終えた。

摘蕾も当然。

で、咲いているバラ、咲きかけのバラたちを見てやってください。

花瓶は出払っている(全部バラを活けてある)ので、ボールに水を張ってバラを活けました。

こんなにたくさんです。







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニ同窓会が過ぎて。昔の空気をまだ懐古。

2017-09-04 04:29:34 | 私の雑感あれこれ
先週の水・木曜の一泊だったのに、まだ余韻。

帰宅直後の仲間のひとりからSMSが届いているのを昨晩になって気が付いた。

「今、気づいたばかり。楽しかったね」と添えて返信メール。

相手からも、「また会おうね」と。

なんだか、年金世代のやりとりとは思えない。

高校時代の制服姿が去来して仕方がない。

帰宅後スマホのLineにアップされた友人には、早々に、1枚のバラ写真と文章メールを送信した。

そっちも、なかなか「既読」の表示がされず、電話コールの後、Lineやりとりができるようになった。

わたしたちは、もうすっかり大人で、当然の社交辞令なのだろうけれど、「何事にも一生懸命なあなたらしい・・・」との文章に、17、18歳のころの、私が彼女にそう見えていたのかしら、とちょっと、胸いっぱいになりもした。

彼女とは同じクラスになったことはなく、お互いに1時間に1本程度しかない田舎の汽車通学で、駅で時間待ちの時に顔を合わせる仲間の一人だっただけ。彼女のほうこそ、かわいらしくて、まじめな優等生の女学生でした。

懐かしい。

この懐かしむ気持ちは、みんなそれぞれなのに、また会いたいね、と言い合っていられるなんて、幸せ者です。

今度会う時までも、一生懸命生きていよう、・・・ついそう思ってしまうのだから、性分なんでしょうか。アッハハ







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「ハンナ・アーレント」をみる。

2017-09-03 09:41:13 | 本・映画・テレビドラマ・絵・音楽
新聞で映画評を読んだのは数年前で、見に行こうと思いつつ、まだ見ていない作品でした。
有料テレビで、更に+400円だったけれど、見逃したものだったので、クリックして視聴した。

「ハンナ・アーレント」

彼女自身がナチスの迫害を経験しているユダヤ人のアメリカ在住の哲学者。

南米で捕まったヒットラーの側近アイコマンがイスラエルで裁かれることになり、彼女は傍聴を希望する。傍聴席から見たアイヒマンという人物像を、平凡な人物であり、命令されたことを忠実に実行すたにすぎないと記述した。強制収容所体験者からすると、大悪人で罵倒の対象であり、彼女の観察眼は受け入れられなかった。また、ユダヤ人指導層の中にもナチス社会で迫害を免れる立場を選択した人たちがいたという記述もあって、以後、彼女は地位ある哲学者だったのだけれど、非難の嵐を受けることになる。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月に入って、そろそろバラは夏剪定の頃。

2017-09-03 09:23:20 | 庭 9月
四季咲きバラは夏の間も繰り返し咲いてくれるのだけれど、炎暑の中ではどうしても、花は小ぶりで花弁の痛みが早い。
そんな8月から9月に変わると、おやっ、と思わせてくれる色だったりするから、季節の移り変わり、気温、日照の変化に正直なものだと感じ入る。

今朝は追肥やりを完了したので、これからは順次夏剪定をしていくことになる。

今朝咲いていたバラたちの中から。

ディスタントドラムス。


ロマンス。




右側2輪はプリンセスモナコ。左側アブラハムダービー。


ブルーバユー。


プリンセスアイコ。


ミステリューズ。


バラ以外。
ルリマツリ。



こんなに咲いているし、つぼみもスタンバイしているのに、剪定してしまうってのは、秋の一斉開花のためとココロを強くしないとできないです。

ふぅ~ん。やったほうがいいのでしょうね。











コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とりあえず、明日から泥縄で。

2017-09-01 18:44:05 | 私の雑感あれこれ
昨日の木曽路、馬篭の街道筋の登り坂が大変だった。

同行の友はみな同年齢なのに、きっと、この坂の傾斜に心臓パクパクさせているのは、ワタシだけだろう、とひっそりと思いながら歩いた。

今月の月半ばには、4歳児と2歳児がやってくる。
てんやわんやを楽しく過ごすのにも体力がものをいう。

元気に相手をしてやりたいので、体力作りのために、あすからウォーキングを再開?再々開? しようと思う。苦笑
自分の体に体力をつけるには、自分で努力するしかないのだから。…何度思ったことか。

背筋・腰が痛む「すべり症」だったけれど、治したわ、という昨日の友人のことばを思い出す。

結局は、自分の体は自分でメンテナンスしてやらないと、ですね。

それにしても、間食しすぎです。→ ワタシ

お菓子がある環境がいけない、とは言えません。

同居人はまったく食べず。なので、ぜーんぶ私のおなかに入ります。トホホ

そうそう、庭のイチジクが順調に収穫期に入って、おいしいのです。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニ同窓会。一泊旅行で下呂温泉行。

2017-09-01 07:30:07 | 私の雑感あれこれ
北陸組(一人腰痛の故障で5人になった)が岐阜南部エリアまで出かけてきてくれての、高校時代のミニ同窓会。
6年ぶりで2回目。

1回目は、高校卒業以来の顔合わせだったので、ええっ!!!の驚き、だったのだけれど、今回は、、、。

やっぱり、最初は、あっ、きっとあの集団が北陸組なのだろうとと、受け入れるのに、わたしには一瞬の間があった。苦笑

宿泊ホテルに集合だったのですが、宿泊ホテルの担当者から説明を受けている集団の後ろ姿は、すっかり、○○○集団になっているのです。

ゴメン。気づかないけれど、自分たち(夫婦)も、同じ6年経過後、ご同類なのです。うっふふ

女性は4人。

校長先生経験者とか、教育界の役職を担ってきた人たちだけに、しっかりもの。

普段の友人は、仕事もち女性たちといっても、ピアノ教師とかフルタイム勤務経験者じゃないから、大学卒業後の22歳からずっと子育てしながら勤め上げたのだと思うとリスペクト。

ま、高校の制服姿の彼女らも時折脳裏をかすめるので、不思議な気分です。

湯船につかりながら、「わたしたち、おばぁちゃんになったね~」というと、

「あんた、年だけ取ったおばあちゃん? 本当のおばあちゃんになっとんの?」

とか。

飾らないストレートな会話が行き交って、どれだけ笑い転げたことか。

まじめなで清楚な女の子だったのに、ふとしたビットコインの話題から投資の話に興味深々であることがわかって、大びっくり。

情報交換も通じるのだから不思議。笑っちゃいます。

で、翌日の昼食後に携帯電話の番号交換をしたのですが、

ところで、苗字はなんだっけ?という状態。

わたし、みなさんを高校時代の名前でついつい読んでいましたから、、、。

結婚後の姓で登録したけれど、呼び慣れていないその名字で、電話帳検索できるかしら。忘れないようにしないと。

某氏(男性)は、両親がなくなって住む人がいなくなった実家を、音楽ホールに改造して、定期的に音楽界を開いているのだとか。

定年退縮後から数年、地元では有名とか(海外からのマニアもやってくるらしい)、素敵な展開のようです。

次に会う時まで、心身ともに劣化を極力少な目にしておかないとね。

気配り満点の幹事さんのおかげのミニ同窓会でした。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする