日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

手紙。

2018-03-29 20:45:40 | 家族
昨日、7歳になったばかりの孫から手紙が来た。
はじめて。
綴りたい、伝えたい思いが、零れ落ちそうなほどの、一生懸命な文字に思えた。

二人で、話し合った。

目標にしよう。この女の子が結婚するまで生きていよう、と。

できれば、元気に。

そして、今日、1通、私から6年以上も音信不通の相手に手紙を出した。

電話でも用件は済むのだろうけれど、ゆっくり文字で読んで判断してもらいたいから。

気に入らなかったら破棄してください、と書き添えて。

この役割ができるのは、私しかいないから。

世の中って、ひとを試すように、いろんなことが起こる。

どういう対処がベストなんだろう。

しなくても差し障りがないかもしれないけれど、しないよりも、ひとつぽんと池に小石を放ったような思いです。

よい波紋となればいいのですが。


テレビでは、歌番組で春の歌のメドレーをやっている。

歌はいいですね。

そういえば、先日の同期会のカラオケの盛り上がりの最後に、

最後は一本締めで、ということになり、

遠方から来た人、ということで私が指名されたのだった。

ヤダ~と、言いたいところだけれど、場を白けさせてはいけないと思って、初体験の一本締めの号令をかけた。

不思議とピタッと決まって、アレレ、できるんだ、と自分も不思議だった。



今日投函した手紙、波紋もたたず、余計なこと、と無視されるという気持ちが大なのですが、できればよい風に展開してほしい。






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さくらは満開。スケッチ日和。

2018-03-29 07:49:26 | 絵画・マイギャラリー
一昨日に車で通った街路樹の桜並木が圧巻に思えたこともあり、重い腰をあげて満開の桜のある風景スケッチに向かった。

F3のスケッチブックは使い切ったところで、F0という小さいのを持参。

最後にスケッチブックを買ったのはいつだろう。お気に入りのブランドは決まっているので、ネット注文した。以前は画材屋さんに行かないと買えなかったのに、今は昔です。

数年前に、がっかりした桜の風景しか描けなかった記憶のあるところで、マイナス感を払しょくしようと再チャレンジ。苦笑

出来上がった簡便水彩は、まぁ、いつか描いた絵と同じ、と思ったのが自分の感想。
桜満開の時期に名古屋城の正門と石垣、そして桜を描いた小品と五十歩百歩。
不断の努力ではなく、ポツンポツンとしか描かないし、安きに流れるタイプだし、、、。

絵を描くことは私の友達、相棒のようなものだから、ま、いいか。





後日スキャンした画像と差し替えます。
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