陽射し最高の日曜日。

春そのもの。
伸び始めたたスイセンの葉の直線が素敵です。
草丈10センチほどのチビのスイセン、ティタティタは咲きだしました。


嬉しそうなプリムラたち。








陽射しが陰ったビオラ。冬の寒さに耐えて、春が嬉しそうです。


クリスマスローズという名前から、12月の花かと思っていましたが、これからがシーズンです。


冬越ししたサフイニアを植え替えました。

ギガンジュウムが勢いを増してきて、影になりそうなので、こぼれ種から育っているネモフィラが陰になりそうで、移植してやりました。

コンポストのたい肥をビックなツルバラの株もとに置き肥してやりました。

などなど、庭に出るとやることがいっぱいです。

国会はショータイム？

ウィークデイに家にいることが多くなったので（この年齢なので当たり前？）、テレビをつけると国会中継をやっていたりする。

また、あの「森友問題」が取り上げられていた。

パネルにして、テレビ視聴者にわかりやすくという配慮がなされています。

答弁に立つことは、有権者への絶好のアピールになるのでしょうか。

で、昨日の中継だったでしょうか、ないといっていた書類が出てきて、その書類の「都合が悪いところを」改ざんされていた、ということです。

特例とか、この件は特殊案件だという言葉が、当初は書面に会って、これは首相夫人がらみだから、周りが忖度の連動が起こっていって、土地取引において、8億円の減額が通って行ったらしい。

この場合、異を唱えることができる人は誰なのか？

8億円の損失が痛い人は、、、その組織にはいない。

むしろ「えっ？」と疑問を持つことは、組織人としては危うくなるのだろう。

首相夫人はじめ、要職者の周りに近づいてくるものは多い。昔からの社会の理みたいなものです。

ー将を射んとすればまず馬を射よー

だから、その立場にある人は、その心根を察して、対応すべきなのでしょう。

とすれば、現在の首相夫人はたくさんの名誉職をはじめ、講演などもしていらっしゃるという記事を見たことがあります。

8億円の追及も大事でしょうけれど、今後このようなケースが発生しないよう対応しているかどうか、そちらも質問してほしいものです。

首相が妻をかばうのはアリですが、これからも首相夫人として招かれていく行動については注意する立場ではあると思うのです。

そして、この件に限らず、家族ぐるみで選挙をがんばっていらっしゃる議員さんの大変さはわかるのですが、首相夫人のミニ版になっていないだろうか、与野党含めて、総ざらいしたらいいのに、なんて、外野席から思っています。


で、野党の追及ですが、「森友問題」追及にかけた時間、どれだけのコストがかかっているか、公表されたらいいな、とも思ったりします。
データ分析技術は進んでいるから、国会討議の内容と時間など、テレビや新聞の所定枠で知れるようになっていたらいいかもしれませんね。