日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

だるい!

2018-07-03 09:15:43 | 健康
朝、4時に目が覚め、サッカーのベルギー戦後半から見た。
0-0だったのが、立て続けに日本が2点取ったので、アレレ!とビックリ。
見続けたら、3点取られて逆転されて最終的には残念でした。

サッカーにはまったく疎いのですが、体格、体力の超エリート群ですね。
ぶつかっても、倒れても、骨折などしない。

犬の散歩中に、引っ張られて転んで足首骨折、とか、玉入れで転倒して圧迫骨折とか、階段で転んで、、、なんて話ばかりなので、テレビ画面の選手たちが、輝かしくみえました。

感動するポイントが違って、申し訳ない。



昨今は、この暑さで自分の体を持て余しています。
夕方になると、足のむくみの凄さにウンザリ。

月4回で、ホットヨガに通いだして、今月から2か月目になります。
大量の汗に驚き、終了後の疲労感に、さぞかし効果が、、、と思っていたけれど、週一では効果薄なのでしょうね。

筋肉を増やすことを考えないと脂肪なんて燃えないよ、と先日、毎日トレーニング日和の友人が言っていました。

そんなものか~、と肩甲骨周りを動かしてみる。トホホ


今は、長期間の休暇は取れないけれど、2年後に、行って来たら、、、という話がでて、

そっか、その時までに体調を整えておいて、行きたかったところへ、行くぞ~、と。

ひとそれぞれの境遇があるから、今、長期間休めないのもわたしの現実で、それを受け入れ、2年後に元気であればいいじゃないか、と自分に言い聞かせています。

団塊の世代で、大人数の同年代がいるから、多分同じ思いの人もいるでしょう。

行くぞ、地球の果てまで。

コレ、私にとってのニンジンかしら。笑





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7月の庭に。

2018-07-03 07:06:53 | 庭 7月
やっぱり朝の庭は気持ちがいい。

風に枯葉が舞飛ぶとご近所に迷惑だろうから、とひとまず道路側のスペースの掃き掃除。

黒点病で落葉したバラが多い中、咲いてくれているのもあります。

ルージュピエールドロンサール(深紅)、パワフルなつるバラ。ブルームーンは遠慮がちで花数少なしです。


フラウカールドルシュキ(白)も、2番花を次々と咲かせています。


クレマチスもアーチのてっぺんで開花していました。


フロックスは花壇をにぎやかにしてくれています。




夏の花、アガパンサスはもちろん元気。バラの肥料を拝借していると思います。


ペチュニアの白もがんばっています。


ブラキカム(多年草)、なかなか増えませんが、毎年咲いています。




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さぁ、7月の第1週がスタート。

2018-07-02 07:35:26 | 私の雑感あれこれ
この土日は、ダレて過ごしました。
時間があるのに、何をしようという気力がわかない。

映画を一つ見た『チキンレース』。
途中で、見たことあるなと思い出したのだけれど、ハズレの映画を観るよりは、2回目観るのもいいか、とそんな時間の使い方をした。

ちょっと、メルヘンかもしれないけれど、やさしい映画は癒される。

それと、YOUCUBEで、70年代のフォークを聴きまくった。

同級生夫婦なので、過ごした時代にずれはゼロだから、

ああ、この歌、この歌手、お互い知っている。

阿川佐和子さんの「サワコの朝」というゲストと対談する番組がある。

その番組では、ゲストのお気に入りの曲を2つ紹介するというコーナーがある。

その一つは若いころの思い出の歌は、というコンセプトでの選択。

そんなふうに紹介するとしたら、

私は 松山千春の『夜明け』かな。

それとも、泉谷しげるの『春夏秋冬』にしようか。

なかなか決めかねる。

そして、もう一つの今お気に入りの曲は?と問われると、それ以上に決めかねる。

私って、音痴だけれど、結構、好きなんですね。
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明治村の乗り合いバスで一巡しながら、の話。

2018-07-01 06:56:55 | 私の雑感あれこれ
梅雨の季節。降雨が心配される中の行楽でした。
だから、広葉樹の葉っぱは生き生きとしていて、東京ドーム21個分の広さがある村内を巡るのです。
昭和36年に開業。開業当時は15棟の明治時代の建築物が移築されてのスタート。現在は68棟あるそうです。
正門から旧帝国ホテル前まで20分かけての運行。そしてまた正門へと戻ります。道中に見える建物について、都度都度アナウンスが入るという親切バージョンです。
旧帝国ホテルはが東京に建築されたのは大正12年。あの関東大震災の年でしたが、建物の被害はなかったそうです。
昭和42年まで現役のホテルとして、内外の要人に利用されたホテルでした。閉館となったホテルがこの地に移築するには10年超の歳月と今のお金にして30億円もの費用を要した、とか。
こんな、運転手さんの説明を聞いていると(車内は、Sさんと私の二人だけ)
Sさんが、ポツンと「私、帝国ホテルに泊まったわ。帝国ホテルの前から人力車が出ていて、それに乗って東京見物したものよ」と。
アレレ!!
いくらなんでも、このホテル(旧)ではないでしょう。

うん、今の帝国ホテル。観光用の人力車がホテルの前に来ているのよ、と。

運転手さん「そりゃ~、(お宅は)お金持ちなんだ~」と。

・・・そうなのです。彼女が特に、じゃなく、豊かな高齢者軍団みたいなところがあります。・・・

人力車に誰と乗ったの?

お父さんと。

お父さんって、あなた、一人暮らしでは?
(この日帰り旅行は、一人暮らし高齢者であることが参加条件なのです)

そうよ。

では、お父さんはいつな亡くなったの?

10年前。

ということは、今の話(帝国ホテルと人力車の話)は、お父さんが生きていらっしゃった頃のことね。

ということで、納得。

なんだか、いい話を聞いた気がしました。
晩年(多分80代になって)、奥様を連れて帝国ホテルに宿泊して、人力車に揺られながら、東京の街を巡る企画をなさったお気持ちが伝わってくる気がしました。

間接的に聞いたことがあるのです。Sさんの夫君はシベリア抑留体験者ということ。一兵卒ではなく、将校コース(軍隊の仕組みは知らないけれど)で、とにかく勉強しないことには認められなくて、一生懸命勉強した人だった、とか。

大勢の死者が出た中で帰国でしたひとり。

人力車は大本営があったあたりをも案内したかもしれないけれど、どんな思いで眺められたことか。

※ 実は私、先日、秋田の角館で初めて人力車体験をしたのですが、車夫の方の解説が江戸時代の佐竹藩の事情から戊辰戦争の話題までと、期待以上だったので、人力車体験に好意的なんです。


前前記事書いたように、時間には間に合ったし、彼女は大いに喜んでいたし、で良かったかな、と。

コメント (4)
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